都市伝説・・・奇憚・・・blog
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エル=バウル記念碑27号「球戯者の石碑」
2012.05.04 (Fri) | Category : ミステリー・オーパーツ
(模写されたもの)
【概要】
エル=バウルにあるレリーフで異星人らしき人物が描かれている。
エル=バウルは中央アメリカはグアテマラ南部高地、太平洋岸斜面、エスクイントラ地方の南部にある先古典期後期から古典期にかけての遺跡である。
長期暦で、7.19.15.7.12?.12(紀元37年)の日付のある1号石碑と古典期中~後期(A.D.400頃~900頃)のコツマルワパ(cotzumalhuapa)様式の7号、27号、30号、50号石碑などで知られる。
7号には、「2の猿」「6の猿」といったメキシコ風の日付けが刻まれている。
1942年に、エリック・トンプソン(Thampson,J.Eric.S.)によって発掘調査が行われ、1948年にカーネギー研究所より報告書が刊行され、当初、古典期後期に位置づけられた。
(以上wikipedia)
問題のオーパーツは27号で、球戯者の石碑と名づけられたものだ。
・猿に似た動物で人間のような体つきだが、目の周囲がのぞき穴のような窓になっていて、それが肩付近までを覆うヘルメットのように見える
・ヘルメット状のものからチューブのようなものが出ていて、背中のタンクに似たものに繋がっている。
・のぞき穴から中をのぞくとマヤの神らしき存在の眉や鼻、口などが確認できる
・口と思われる開口部からは炎に見えるものが噴出している。
一般的にこのレリーフはマヤの球戯を描いたものであり、人物は猿かフクロネズミの皮をかぶっていて、口からみえるのは炎ではなくて抽象化された水、といわれている。が、一部の研究者は例えるなら異星人を見たマヤの人々が理解できないままに見たものをそのまま写し取った、とは考えられないだろうか、と指摘している。
【真相・考察】
考えられないだろうか、もなにも見たままだと思われる。
仮に異星人をみたものを図案化したのだとしたら、図案化されたレリーフがこのひとつ以外見つからないのはどう考えてもおかしい。
もっと多数のレリーフが彫られていてしかるべきではないか。
ちなみにこのレリーフはコツマルワパ様式と呼ばれる。
この様式の特徴は、骸骨や人体模型のようなレリーフ、球戯や球戯者に関連する図像、アステカにつながる系譜をなすメキシコ中央高原の神々の図像である。
図案もコツマルワパ様式、マヤの神話に照らし合わせれば納得いくのではないか。
まず、アステカの「花と愛の神」として知られるショチピリの原形としての「太陽神」がみられる。
・太陽神=「球戯場」でとうもろこしの神として現れ、球戯に関連する石彫に刻まれる。
・この太陽神は「猿の日」の守護神であり、猿が象徴するのは快楽や欲望をである。
・ショチピリの妻であり大地母神であるショチケツァルも娯楽、生殖、球戯の守護神である。
・コツマルワパの石彫は、宇宙を象徴する球戯とそれに伴っておこなう人身御供によって、自然のサイクルの永続と豊饒をもたらす神々を支えるというアステカにつながるような宗教観があったとされる。
(以上、wikipedia要約)
【概要】
エル=バウルにあるレリーフで異星人らしき人物が描かれている。
エル=バウルは中央アメリカはグアテマラ南部高地、太平洋岸斜面、エスクイントラ地方の南部にある先古典期後期から古典期にかけての遺跡である。
長期暦で、7.19.15.7.12?.12(紀元37年)の日付のある1号石碑と古典期中~後期(A.D.400頃~900頃)のコツマルワパ(cotzumalhuapa)様式の7号、27号、30号、50号石碑などで知られる。
7号には、「2の猿」「6の猿」といったメキシコ風の日付けが刻まれている。
1942年に、エリック・トンプソン(Thampson,J.Eric.S.)によって発掘調査が行われ、1948年にカーネギー研究所より報告書が刊行され、当初、古典期後期に位置づけられた。
(以上wikipedia)
問題のオーパーツは27号で、球戯者の石碑と名づけられたものだ。
・猿に似た動物で人間のような体つきだが、目の周囲がのぞき穴のような窓になっていて、それが肩付近までを覆うヘルメットのように見える
・ヘルメット状のものからチューブのようなものが出ていて、背中のタンクに似たものに繋がっている。
・のぞき穴から中をのぞくとマヤの神らしき存在の眉や鼻、口などが確認できる
・口と思われる開口部からは炎に見えるものが噴出している。
一般的にこのレリーフはマヤの球戯を描いたものであり、人物は猿かフクロネズミの皮をかぶっていて、口からみえるのは炎ではなくて抽象化された水、といわれている。が、一部の研究者は例えるなら異星人を見たマヤの人々が理解できないままに見たものをそのまま写し取った、とは考えられないだろうか、と指摘している。
【真相・考察】
考えられないだろうか、もなにも見たままだと思われる。
仮に異星人をみたものを図案化したのだとしたら、図案化されたレリーフがこのひとつ以外見つからないのはどう考えてもおかしい。
もっと多数のレリーフが彫られていてしかるべきではないか。
ちなみにこのレリーフはコツマルワパ様式と呼ばれる。
この様式の特徴は、骸骨や人体模型のようなレリーフ、球戯や球戯者に関連する図像、アステカにつながる系譜をなすメキシコ中央高原の神々の図像である。
図案もコツマルワパ様式、マヤの神話に照らし合わせれば納得いくのではないか。
まず、アステカの「花と愛の神」として知られるショチピリの原形としての「太陽神」がみられる。
・太陽神=「球戯場」でとうもろこしの神として現れ、球戯に関連する石彫に刻まれる。
・この太陽神は「猿の日」の守護神であり、猿が象徴するのは快楽や欲望をである。
・ショチピリの妻であり大地母神であるショチケツァルも娯楽、生殖、球戯の守護神である。
・コツマルワパの石彫は、宇宙を象徴する球戯とそれに伴っておこなう人身御供によって、自然のサイクルの永続と豊饒をもたらす神々を支えるというアステカにつながるような宗教観があったとされる。
(以上、wikipedia要約)
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黄金ブルドーザー
2012.04.01 (Sun) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
1940年、パナマ南部のコークレ地方の遺跡の中で、地下の墓所から発見された黄金細工。
他に発見された多数の黄金像はほとんどが動物をモチーフにしたものでわかりやすいものだったが、この1つだけが判別できなかった。
背中にエメラルドが埋め込まれている、約12cmほどの黄金細工。
動物学者故アイヴァン・サンダーソンによって古代の掘削機(ブルドーザー)であると発表され、注目を集めた。
発見当初はジャガーかワニの像とされていたが、
・尻尾に歯車
・背中が平ら
・取っ手がついている
・ワニにしては胴が短い
・足の関節が全て逆についている
などから、掘削機と判断した。
・歯車のついた尾はアーム
・手足はシャベル部分
というわけだ。
ここからは推測だが、取っ手や歯車は何かの道具を動物の意匠として作っただけであって、ことさらブルドーザーに仕立て上げなくてもいいとは思う。
上記の画像などから判断しても、なんらかの動物であることは想像にかたくない。
スターチャイルド【頭蓋骨画像あり】
2011.08.17 (Wed) | Category : ミステリー・オーパーツ
スターチャイルド(Starchild)は、メキシコチワワ州のある村で、その母親のものと見られる骨と同時に発見された骨。またその奇形の頭蓋骨を指すこともある。
あまりにも奇妙な形をしているため、村に伝わる異星人と現地の女性との交わりを示す伝説との関係も注目されている。 1999年からロイド・パイにより研究がなされており、骨はおよそ900年前に死んだ子供(性別は男性)のものであること、また同時に見つかった骨はその母親のものであることが科学的に示されている。
ソース:wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89_%28%E9%AA%A8%29
- - - - - - -
この骨が発見されたのは1930年ごろ。
地元の10代の少女が発見した。
洞窟の中に埋まるそれは、完全体に近い大人の骨と、それによりそうように埋まっていた子供の骨。
その子供の頭蓋骨があまりにも奇妙な形をしていたことから有名になった。
1999年、アメリカのロイド・パイ氏の手に渡ったとき、この骨を「スターチャイルド」と名づけ、研究を開始した。
まずわかったのは、人工的に加工されたものではないということ。
その後研究でわかったことは、この頭蓋骨は900年以上前のものであること、骨の多孔質組織の中から、謎の繊維物質が埋め込まれるようにして発見されたこと。そしてそれは通常の人間の構造からは考えられない現象だということ。
また、様々な文献等を調べた結果、このような奇形の人間の存在は確認されておらず、通常の奇形や、人為的にゆがませた奇形ではないことも明らかになったそうだ。
で、研究は2004年まで続けられており、現在も進行中とのこと。
詳細は【X51.ORG】参照のこと。
一般的に、水頭症と呼ばれる病気の頭蓋に似ているらしいが…。
で、なんで今この話をしているかというと、
【LEAVE A REPLY】
http://thetruthbehindthescenes.wordpress.com/2011/08/15/shocking-dna-results-show-that-the-starchild-skull-is-alien/
上記に研究報告があり、
『なんとDNAを調べたところエイリアンだと判明したらしいミトコンドリアDNAが人間とかなり違うという 』
というのだ。
まあ、ただ単に新しい種類のミトコンドリアがみつかった、というだけの話のような気もするが…。
今後の研究に期待したい。
あまりにも奇妙な形をしているため、村に伝わる異星人と現地の女性との交わりを示す伝説との関係も注目されている。 1999年からロイド・パイにより研究がなされており、骨はおよそ900年前に死んだ子供(性別は男性)のものであること、また同時に見つかった骨はその母親のものであることが科学的に示されている。
ソース:wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89_%28%E9%AA%A8%29
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この骨が発見されたのは1930年ごろ。
地元の10代の少女が発見した。
洞窟の中に埋まるそれは、完全体に近い大人の骨と、それによりそうように埋まっていた子供の骨。
その子供の頭蓋骨があまりにも奇妙な形をしていたことから有名になった。
1999年、アメリカのロイド・パイ氏の手に渡ったとき、この骨を「スターチャイルド」と名づけ、研究を開始した。
まずわかったのは、人工的に加工されたものではないということ。
その後研究でわかったことは、この頭蓋骨は900年以上前のものであること、骨の多孔質組織の中から、謎の繊維物質が埋め込まれるようにして発見されたこと。そしてそれは通常の人間の構造からは考えられない現象だということ。
また、様々な文献等を調べた結果、このような奇形の人間の存在は確認されておらず、通常の奇形や、人為的にゆがませた奇形ではないことも明らかになったそうだ。
で、研究は2004年まで続けられており、現在も進行中とのこと。
詳細は【X51.ORG】参照のこと。
一般的に、水頭症と呼ばれる病気の頭蓋に似ているらしいが…。
で、なんで今この話をしているかというと、
【LEAVE A REPLY】
http://thetruthbehindthescenes.wordpress.com/2011/08/15/shocking-dna-results-show-that-the-starchild-skull-is-alien/
上記に研究報告があり、
『なんとDNAを調べたところエイリアンだと判明したらしいミトコンドリアDNAが人間とかなり違うという 』
というのだ。
まあ、ただ単に新しい種類のミトコンドリアがみつかった、というだけの話のような気もするが…。
今後の研究に期待したい。
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