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都市伝説・・・奇憚・・・

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ☆☆ありがとう、3000万ヒット達成!☆☆

墓を掘る少年‏

中学生のマツキ君は、夏休みに、少年会のキャンプに参加した。
場所は小学校の隣にある河原で、近くには寺もあった。

少年会と言っても年に一度、思い出した様に行事が行われるだけだ。子供達が自発的に参加しているのではなく、大人達が勝手に運営していた。

そんな会だったから、その年にキャンプをする仲間で、マツキ君は知らない子が二人いた。少年会には、三つの中学校から子供が集まっていた。

マツキ君は、とてもはしゃぐような気分にはなれなかった。ここには、両親を喜ばせるために来ただけなのだ。
他の子も同じ気持ちらしく、食事もキャンプファイヤーも白けた雰囲気だった。

マツキ君達は河原の隅に、二つのテントを張る事になった。三人、三人で別れる。
マツキ君のテントに、初対面の子が一人いた。トランプなどして仲良くなろうとしたが、それも途中で面倒臭くなってやめた。

子供達は早々と寝る支度をし、カンテラの炎を消した。当分眠れそうにないが、気まずい雰囲気に耐え続けるよりはましだった。

マツキ君が何度も寝返りを打ち、目を閉じて眠ろうと努めていると、初対面の少年が寝袋から這い出てきた。幕を持ち上げて外に出ていく。
小便でもしに行ったのだろうと、マツキ君は気にしなかった。

しかし、一時間経っても、二時間経っても彼は帰ってこない。マツキ君はもう一人の子を起こすと、隣のテントを見に行った。そこにもその少年は来ていなかった。

大人達に知れたらまた面倒な事になるし、何らかの事故に遭ったのかもしれない。子供達は、懐中電灯を持って彼を探す事に決めた。

小学校の校庭を見回してみても、誰もいない。寺の周辺を探したが見つからない。
まさかとは思いつつ、マツキ君達は墓地に向かった。

墓地に着くと、闇の中でTシャツの白い影が動いている。マツキ君達は思わず身を潜めた。
段々と目が慣れてきて、白い影は間違いなくその少年だと解った。

少年は手が汚れるのも構わず、何かに取り憑かれた様に土を掘っていた。墓石をずらし、その下から骨壺を取り出す。
少年はそれを開けると、中から白骨を抓み出し、それを口に入れようとした。

「お、お前何やってるんだ!!」

恐怖に堪え切れなくなったマツキ君は、懐中電灯で少年を照らした。光の中に、幽鬼の様な顔が浮かび上がった。
恐る恐る、他の仲間達もマツキ君の後ろから這い出してくる。少年は骨を持ったまま頂垂れて、一言呟いた。

「これ、お母さんの墓なんだ」

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 

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もしもし、ミエ…

ミエは一人で留守番していた。両親は東京まで買い物に出かけている。

友達は皆出かけている。テレビもつまらない番組ばかり。宿題をする気にもなれず、酷く退屈だった。
ミエの一家は半年前に、マンションから今の一戸建ての家へ引っ越してきた。家は広くなったけれど、一人でいると自分が小さくなった様な寂しさを感じる。

電話が鳴った。
友達からか。両親かもしれないが、こんな日は誰からの電話でも嬉しかった。

「もしもしミエ、あたし、今駅にいるの」

ミエと同じ年頃の女の子からだった。友達かと思ったが、受話器の声に思い当たる友人はいない。
「それでさー、超むかついて、ざけんなよって言ったわけ。そしたら何だよブスだって。もー悔しくてさー」
ミエが適当に調子を合わせていると、相手は一方的に話し続けた後に、電話を切ってしまった。

ミエは呆然と立ちすくんだ。一体、今のは何だったのか。誰かの悪戯かと思ったが、悪戯にしても変だ。
首を傾げたが、すぐに気にしない事にした。

数分後。二階の自分の部屋にいると、また玄関脇の電話が鳴り始めた。
今度は友達か両親からだろうと思いながら、ミエは受話器を取った。

「もしもしミエ、あたし、今コンビニにいるの」

またしても相手の声が一方的に喋っている。
気のせいか、さっきより少し声が低くなった様な気がした。ミエはその声に思い当たる先輩がいた。
「解った。タカハシ先輩でしょう」
「何言ってんの、違うよ。あたしだよ。それより昨日のドラマ、馬鹿だと思わない? あたしだったらまず金返せって言うよ」

彼女の話題にはついていけない。ミエは他にも何人か、その声の人物らしい名前を挙げたが、相手は違うと言う。さっきの様に、どうでもいい事を話し続けると電話を切った。

きっと頭のおかしい人なんだ。それにしても、どうして家の電話番号を知っているのだろう。友達が教えたのだろうか。相手に悪気はないみたいだが、気味が悪かった。

ミエが二階に戻ろうとすると、また電話が鳴った。恐る恐る受話器を取ると、

「もしもしミエ、あたし、今歩道橋にいるの」
「あなた、一体誰なんですか」
ミエは思い切って尋ねた。
「何言っての、あたしよ、あたし。それにしてもあんたの家の屋根、趣味悪いわね。他の家から浮いてるわよ」

ミエはゾッとした。彼女は今、家が見えると言った。
駅、コンビニ、歩道橋と、彼女はどんどんミエの家に近付いてきているのだ。
それに彼女の声は、最初の電話の時から確実に変わっていた。30代後半を思わせる。
「一体何がしたいんですか」
ミエは勇気を振り絞って聞いたが、
「そんな事、あなたがよく知っているでしょう。それよりも……」
女はまた同じ様に喋り続け、断りもせずに電話を切った。

ミエは恐怖で震えた。あの女が来ると思うと、外に出るのも恐ろしい。
ミエは電話のコードを抜いた後、玄関の鍵が閉まっているのを確かめてから自分の部屋に逃げ込んだ。

自室の扉に施錠し、ひとまず安心だと思った瞬間、背後で電話の子機が鳴った。電話は部屋にもある事を忘れていた。
電話に出るまいと思ったが、今度こそ強く言ってやるのだと決心し、通話ボタンを押した。

「もしもしミエ、今あなたの家の前にいるの」

ミエは戦慄した。女が自宅の前にいる。
彼女の声も恐ろしかった。もう中年の女の声だ。
「こんな事、やめてください!」
ミエは精一杯の大声を出した。
「あら、そんな事言って良いの? あなたが望んだ事なのに」
「私、なんにも望んでません」
女は低く笑うと、
「すぐに解るわ」
それだけ言って、電話を切った。

もう嫌だ。ミエは部屋の隅で縮こまった。
自分が一体何をしたというのだ。あの女が言っていた、自分が望んだ事とは何なのだ。

電話が鳴り響いた。
ミエはどうする事も出来ずに、耳を塞ぐ。早く鳴り止めと念じるが、電話はいつまでたっても鳴り止まない。

やがて、限界だと思ったミエは、電話に出る決意をした。
警察に通報したと脅せば、あの女はどこかへ立ち去るかもしれない。そんな一縷の希望を抱きながら、電話に出た。

「もしもしミエ」

女の声が聞こえた。電話機と、ミエの背後から。

「今、あなたの後ろにいるの」

皺枯れた声がそう言い終わった瞬間、ミエの首を、冷たい両手が包み込んだ。
そこでミエの意識は、暗闇に遠ざかっていった。

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)






 

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首なしライダー(2)

東京都下奥多摩には、カーブが連続する道路がある。週末はローリング族とギャラリーで混み合う場所だ。

数年前、ここで悲惨な事故が起きた。スピードの出し過ぎでカーブを曲がり切れなかったライダーがガードレールに激突し、首がもげてしまったのだ。

それ以来、この道路には首のないライダーが出没するようになった。
例えば、バイクなどで走っている時に後ろから追いかけてくる。追い越されると必ず事故を起こす。

※1970年代の終わり頃から噂され始めたパターン。当時は「ローリング族」などという言葉は存在せず、単に「暴走族」として語られていた。

◆余談
三鷹市内のバイクショップには、下奥多摩のトンネル内で撮影された首なしライダーの写真がパネルにして飾られているらしい。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)



 

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砂嵐(8)

最近、テレビの砂嵐はサイバースペースに移住したらしい。

近頃は衛星やケーブルチャンネルのおかげで、何も番組を放送していない時間を探す方が難しい。そこで、砂嵐のファンのため、「砂嵐だけを流すWebサイト」が出現したという。

※この噂はアメリカで発生した。これは、サンタモニカなどの観光名所に設置されたカメラがリアルタイムの映像を流すサイトがあるので、そのカメラが何らかの原因で故障を起こして砂嵐の状態になった所を、たまたま一部のユーザーが見つけた事から広まったと考えられている。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 

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砂嵐(6)

「砂嵐を三十分以上見ると、精神錯乱状態になる」

この噂は、テレビが一般家庭に行き渡り、カラーテレビへと移行していった1970年代の終わり頃に広まった。

噂は時代が進むと共に、


「夜中の二時過ぎに砂嵐を見つめていると、画面一杯に『死』という字が現れる」
「砂嵐をジッと見続けていると、砂嵐の黒い粒子が数えきれない程の『死』という字に変わる。そこまで見ると危ない」

という風に、複雑に変化した。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 

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地震雲(2011.03.23追記)

地震の前兆、としてよく言われる「地震雲」。

発生原因については様々な憶測があり、現在では科学的根拠はないとして、公的機関や学術団体からは疑似科学の類である、と否定的な態度をとられている。

日本地震学会の弁を借りれば

「地震研究者の間では一般に関係性はないとされているが、関係が皆無であると断言はできない。しかし過去の報告例は大地震の前にたまたま特異な形の雲を見たことで地震と雲を結びつけてしまう一方、地震が起きなかった場合には雲のことを忘れてしまうと考えられる」

ということで、占いなどに共通する回答である。

しかし、特徴的な雲ができる、と固く信じる人たちも多く、最近で最も有力な説は「プレートの圧力や摩擦によって磁場が乱れ、強力な電磁波が発生し、雲に影響を及ぼす」とする電磁波由来説である。


http://www.youtube.com/watch?v=DXwr2aTZuy8

上記の動画は、とあるテレビ番組で調査をしたもの。
バラエティー系の番組のため、どこまで信憑性があるのか、とかヤラセはないのか、とか様々な勘繰りができてしまうが、参考までに掲載した。

地震雲の特徴と言えば、風が吹いていて、周囲の雲が移動するなか、微動だにせず一箇所にとどまり続ける、という点が上げられるが、上記理論でいけば強力な電磁波を発する真上に雲ができるのだから、それも当然、ということだろう。

はじめに結論ありきで動画を作ったような気もしないではないが。

さて、電磁波由来説によれば

・地震の2週間前→スジ状の雲
・地震の1週間前→放射状、波状の雲
・地震の3日前→竜巻状、直立型の雲
・地震の直前→塊状の雲

ということであるが。

スジ状の雲→絹雲、絹層雲
波状の雲→層雲(いわゆるウロコ雲とか)
竜巻状の雲→層積雲
塊状の雲→乱層雲

で説明がつきそうなものだが、どうだろう。
それはさておき。

かんとうだいしんさい

これは、関東大震災の直前に立川から都内方向を撮影した時に写った、地震雲とされる雲。
(新・地震学セミナーからの学びhttp://www.ailab7.com/kantousinsai.htmlより)

はんしんあわじだいしんさい

はんしんあわじだいしんさい

上の2枚が、阪神淡路大震災の時の地震雲、とされる雲。

(2ちゃんねる「山梨、静岡で地震雲がやばいらしい」http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300507911/より)



で、上記のスレにて、山梨、静岡方面で地震雲(と言われている雲)が撮影され、ニュースにもなっているのだが…。

やまなししずおか

やまなししずおか

こうふ

やまなししずおか

やまなししずおか

やまなししずおか

以上が、スレに掲載された写真の一部。


もちろん、こういった雲が現れても大地震が起きなかったことの方が圧倒的に多いことを付け加えておく。


 

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病院の七不思議

病院にまつわる噂を七つにまとめてみました。


その1 あの人の日は荒れる

生死の境を彷徨っている患者は、クリーンと呼ばれる集中治療室に入れられる。ここは無菌状態で、最新の医療機器を備えている。

ある病院のナースステーションでは、クリーンの当番にある看護婦が入ると、必ず「荒れる」という噂が囁かれている。

「荒れる」とは患者が瀕死の状態に至る事。心電図は微弱になり、脈拍、血圧、呼吸数が下がり、医師や看護婦が総がかりで事に対処する。そして最悪の場合、ステルベン(死ぬ事)になる。

当の看護婦もその事に気付いているが、患者の死は自分のせいではなく、運命だったのだと割り切っているらしい。

その2 お下げ髪の少女

ある病院の手術室は五階にある。
それなのに、窓から赤い半纏を着たお下げ髪の少女が覗くらしい。その少女が現れた日には、必ず手術台のライトが消えたり、患者が荒れて(危機に瀕する)しまう。

度々、オカルトに詳しい看護婦を立ち会いに呼び出し、少女が出現した時に霊を祓うおまじないをやらせたりして対策をとったりしていたが、その後も何度か現れたので、手術室の四隅に塩を盛る事になった。
それ以来、お下げ髪の少女は現れなくなった。

掃除のおばさんが、間違って塩を捨ててしまう事もあったので、手術室の清掃の際、塩は片付けないようにという注意がある。

その3 死者が見たもの

目の病を患い、念願の網膜移植を受けた少女の話。

少女は手術後、ずっと何かに見つめられている様な不安と、奇妙な幻影に悩まされていた。
目を閉じると、目の前に白い女が迫ってくるのだ。目を開けると女は途端に消えてしまうが、再び目を閉じるとまた現れる。

実は少女に移植された網膜の提供者は、最近、心臓発作で死んだ女性だった。女性は何か恐ろしいものを見た様な形相で死んでいるのを、住んでいたアパートの管理人に発見されたという。

その4 挨拶

脚の骨折で入院した、Iさんという女性の話。

段々完治に近付いた頃、Iさんはリハビリも兼ねて、一階の売店まで歩いて行こうと思った。
付き添いの看護婦さんと一緒に、一階の廊下まで辿り着いた時、前から患者さんが歩いてきた。
「こんにちは」と笑顔で会釈してきたので、Iさんと看護婦さんも挨拶を返した。

ところが、患者さんとすれ違った後、
「振り返っちゃ駄目ですよ」
と看護婦さんが耳打ちしてきた。

「今の人は、今朝亡くなったんです」

その5 ナースコール

夜中に誰もいない病室から、ナースコールで呼び出しが来る。

その6 同室の患者さん

目の手術後、K美さんは検診の時以外、ずっと包帯で目隠しされた状態で入院生活を送っていた。
退院当日、K美さんは同室の患者さんに挨拶とお礼の言葉を言いに行った。入院中、その人はK美さんを励ましたり、外がどんな様子か、話して聞かせてくれた。

ところが、初めて見た自分の病室は個室だった。K美さんが看護婦さんに同室の患者さんの事を尋ねると、その人は先月亡くなった患者さんだと言われた。

その7 蝶

病院の中を蝶が飛んでいたら、それは亡くなった人の魂かもしれない。

ある看護婦さんは、入院患者の臨終に立ち会った際、患者の口から蝶が這い出て、病室の外へ羽ばたいていくのを見たらしい。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 

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電話ボックス

街角に佇む電話ボックスに関する都市伝説です。


「公衆電話10の秘密」
1・電話機を16回叩くと、電話が鳴る。
2・午前4時32分23秒丁度に、帽子を被った男が公衆電話ボックスの中に入る。
3・テレホンカードを30回以上入れ替えをすると、戻ってこなくなる。
4・受話器を取って、「アー」と連発すると、「ピー」と大きい音が出る。
5・電話ボックスを7回出入りすると、一瞬出られなくなる。
6・午前0時に電話をすると、お金が戻ってくる。
7・一時間以上話すと、会話中に雑音が入る。
8・会話は何者かによって録音されている。
9・10円を30枚入れると、100円が3枚出る。
10・受話器を耳にあてて一時間待つと、女性の声が聞こえる。


他にも、「公衆電話からかけると人気のチケットが取りやすい(80年代に人気だった噂)」などの他愛のない話から、

・公衆電話に落書きされている電話番号のどれか1つは、さとる君に通じるものらしい。
・さとる君の儀式を行うのは、大晦日の夜、年越しと同時が良い。

など、有名な公衆電話の主「さとるくん」を呼び出す儀式に関する噂があります。


(暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 

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HN:
よしぞー
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1973/02/20
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趣味:
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自己紹介:
リア充もげろ。
来世はブサメンじゃないといいなぁ。

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