忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆


幽霊に憑かれてた友人の話

1:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)18:58:43.08ID:SSyDWVVY0.net
思い出しながら順に書くので長くなるが聞いてくれると嬉しい
明日のために頭の整理をしたいが1人で黙々と考えたくなかった
拙い文章だが許してくれ



2:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:00:22.47ID:SSyDWVVY0.net
5年程前、俺が大学生だった頃中学時代から仲のいい男友達Aがいた
Aは大人しい性格の優しい奴
俺は無個性極まりない感じで特筆できることはない



3:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:02:03.65ID:SSyDWVVY0.net
ある日講義が終わって誰もいない講義堂にAが1人座っていた
でも誰かと話してるんだよな
いくら親友とはいえ気味悪く思った
俺は声を掛けようとしたが何を話してるのか気になって、こっそり聞き耳をたてる
そうしたら許してって何度も言ってるんだよ
頭を抱えて絞り出すような声で

俺はただ事じゃないって焦って、急いで声を掛けに行ったがAは顔面蒼白ながらも大丈夫の一点張り
終いには悪い夢を見たって誤魔化し始めた
その時には深く追求するのも憚れて内心ビビりながらもそれならいいんだ、と話を済ませてしまった



4:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:03:21.80ID:SSyDWVVY0.net
今思えば馬鹿馬鹿しいんだが、俺はAが誰かを殺してその罪の意識に苦しんでると思った
推理小説ばかり読み耽ってたからそんな考えに至ったんだろうな
でもすぐにそうではないと知ることになる



5:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:05:58.81ID:SSyDWVVY0.net
俺とAともう1人Bっていう女友達3人でよく一緒にいて、そのBは実家がお寺だ
そのBがAからヤバイことしちゃったかもって相談されたと俺に助けを求めてきた
もちろんBに相談したってことは霊的なトラブル
でもBは寺を継ぐこともなければ霊感があるわけではない
かといって俺にもないんだけどな

Bから詳しく事情を聞くと、どうやら何か降霊術の類でも試したっぽくて何かに憑かれた可能性が高いと
何故に推測って疑問に思ったんだがAがあまり詳しく話したがらないらしい
Aの様子がおかしいのは実際に俺も見て放っておくのは危ないと思った
その日に困ってるなら飲みながら話さないかと誘うとすんなりとAは頷く
俺はてっきり断ると思っていた



6:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:09:04.67ID:SSyDWVVY0.net
大学を出て駅前の安い居酒屋へ行った
Aはしばらく押し黙っていたが酒が回ってくると少しづつ話し始める
いろいろわからなくなってしまったところもあるが要約して書く

1ヶ月前、亡くなったばかりの祖母の家に掃除をしに行った
Aの分担場所は2階でしばらく1人で掃除
2階、とは言っても古い家だから天井は低いわ害獣はいるわ大変だったらしい
そしてタンスを動かした時に裏から紙が出てきたんだと
Aは後で捨てようとポケットに突っ込んで忘れてそのまま持って帰った
家で紙を確かめると降霊術っぽい何かの手順が書いてあって好奇心に負けて試したらしい

所詮父か誰かの考えた遊びだろうと思ってたら本物だったって
俺がなんで本物だってわかったのか尋ねると、だってずっとついてくるって怯えた様子を見せた



7:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:12:58.71ID:SSyDWVVY0.net
Aはこういった経緯は話してくれたが肝心の所は言葉を濁す
手順も何がついてくるのかも教えてはくれなかった
それでも素人の俺達がどう足掻こうがどうにもできないってことはわかる
結局Bが父親に連絡を取ってくれて数週間後のお盆に会ってお祓いをしてもらうことになった

会いに行くまでの間、俺は降霊術のことを調べていた
Aの口ぶりからして有名どころじゃないんだろうが何かの役に立つと思ってな
憑かれるって話で溢れてるからAもこれかなーと馬鹿みたいに呑気に考えていた
お祓いで何とかなるだろうと安易に
当時の自分を殴り倒したいぐらい本当に迂闊だった



8:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:16:16.27ID:SSyDWVVY0.net
で、お盆
Bは急遽バイトの予定が入ってしまい後々行けたら行くということになった
店長が足の骨を折ってベテランのBがどうしても必要だったらしい

車を持ってなかったから汽車とバスを使って待ち合わせ場所まで行く
待ち合わせ場所までは1時間ぐらい、周りに山しかなくなる手前ぐらいの所だ
着くともうBの父親が待機していた

そしてAを見るなり顔を顰めたと思えばちゃんと連れてきたな、とか言うんだよ
Aが言ってた奴か?と思ったが誰も教えてくれないままB父の車に乗り込む
そこから寺に着くまでは霊とは関係のない雑談だった



9:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:19:10.34ID:SSyDWVVY0.net
寺に着き、早速お祓いをしてくれることになる
しておいた方がいいと言うので俺も一緒にお祓いを受けた
初めてのお祓いだったから緊張したのを覚えてる
お祓いが終わりB父はひどく深刻な顔をしていた

B父「A君、やっぱりちょっとやそっとじゃあかんわ。しばらく泊まっていき」
A「はい」
B父「俺君もB君に付き合ってあげてな。1人にしたら駄目かもしれん」

事前にAからこうなるかもしれないと言われていたので滞在に問題はなかった
2人とも了承し、B父に寝泊まりする所を案内してもらう
泊まる所は寺じゃなくて少し離れたBの親戚が運営する宿で、少々ボロかったが至って普通、特別に宿代を格安にしてもらった
今日はもう休んで明日にまた祓ってみるということだった



10:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:24:35.04ID:SSyDWVVY0.net
B父が寺に帰って部屋に2人きりになるとAは突然泣き出してしまった
俺はぎょっとして必死に慰めたが一向に泣き止まないし、どうしたんだって聞いても何も答えようとしない
今まで相当不安だったみたいだし祓えなかったということで爆発したんだと思う

このまま部屋に閉じこもってても気分が沈むだけだと思い、俺はAを外に連れ出して辺りを散策することにした
山と田んぼしかないが気を紛らわすのには充分で、やたら背後を気にはしていたが次第にAも落ち着いてきた
日が暮れ始めた頃に宿へ帰ると女将さんが出迎えてくれた
夕食がもうすぐ出来上がるから先に風呂に入りないよ、と笑顔で言ってくれる

この宿はありがたいことに朝夕食事付き
夕食は地魚中心のメニューですごく美味しかった
食事を済ませた後疲れが出たのかAはすぐに寝てしまった
俺はまだ眠くなかったし本を読んでたんだが、さすがに憑かれてる奴と同じ部屋の夜は怖かったな



12:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:26:43.02ID:SSyDWVVY0.net
翌日、朝からまた祓ってもらいまた駄目だった
B父に頭を悩ませてもらっている間、俺達は母屋の方で休ませてもらっていた
Aも落ち着いていたのでいろいろ聞いてみたんだ

俺「ついてくるって何がついてくるん?」
A「小さい子供。誰かはわからん」
俺「声とか聞こえたりする?」
A「聞こえる。訴えかけてくるけん謝ったり無理だって言っても駄目」
この時にあの時謝ってた理由がわかった

俺「B父には全部話した?」
A「電話であらかた。まだ少し話してないことがあるし、明日あたり話してみる」
俺「そうした方がいい。早く祓えるといいな」
A「お前のこと大好きだわ。ほんと、巻き込んですまん」
この時のAの申し訳なさそうな顔が印象に残ってる
何もしてやれなかった自分が嫌になるよ



15:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:31:08.13ID:SSyDWVVY0.net
しばらく休憩をした頃、B父が来た
B父「裏山の頂上まで登ってき。若いから1時間ぐらいで着くやろ。A君とその子を一旦引き離したいからなあ」
この寺の裏にはそこそこの高さの山があり頂上までは無数の階段が連なる
今まで登ったことはなく初めてで、俺達は水を携えて登ることとなった

不安げな表情の俺達をB父は笑顔で見送ってくれた
B父の話では途中までは憑き物が後をついてくるが、中腹より少し上にある鳥居を越えるとついていけなくなるらしい
俺には黙っていたらしいがAはB父に体の不調を訴えてたみたい
そこで憑き物と引き離して一時的にでも楽にしようという考えだ
でも実際頂上に着くまでに逆に疲れ果てちゃったんだけどな

着いたらお賽銭を入れて近くに置かれたベンチでぼんやりとしていた
Aにまだ付き纏われてるか聞くといいやと嬉しそうに言う
ただ下山すると憑き物は待ってましたとばかりにまたついてきたらしいが



23:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)19:42:57.65ID:SSyDWVVY0.net
その夜はお互いヘトヘトだったしすぐに寝た
そして2時ぐらいに外の物音で目が覚める
最初は猫だと思ってまた寝ようとしたがAがいないことに気がついて背筋が凍った
この部屋、1階で外に直行できる仕様になっている

俺は暗闇のなか明かりも持たず外に出て、月明かり頼りにAの姿を探した
Aはすぐ側に居たが当然のごとく様子がおかしく、早く連れ戻さなきゃまずいと思った
背を向けられていたんだが本能的なところで感じ取ったのと、包丁を持ち出してたからただ事じゃないって



27:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)20:43:43.66ID:SSyDWVVY0.net
さすがに大人の男が包丁を持ってるのは近づき難かった
刺されでもしたら簡単に対処はできないしで、俺はその場で立ち往生
そうしたらAが唐突に声を張り上げた
「俺は○○じゃない!」
って

よく聞こえなかったが誰かの名前だと思う
さらには包丁を何かに振り下ろすんだよ
見た限りはそこに何もいない
俺はヤバイってとにかく止めに入った
手を押さえつけて包丁を奪おうにもAは我を失ってて、俺も何がなんだかわからなくなってるし最悪だった
最終的に俺が包丁を奪い取って部屋の中にAを引きずり込む



28:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)20:44:50.31ID:SSyDWVVY0.net
それで電気のスイッチを点けたのだが、スイッチや壁が血に濡れていて悲鳴を思わずあげてしまった
憑き物が怒っているのかと思って
でも冷静になってみると手がじんじん痛み、見れば手のひらが真っ赤
どうやら俺は包丁の刃を握り込んでいたようで結構派手に指の腹が切れていた
恐らくこの時に誰かが来ていたら通報されてただろうな
とりあえず手当してから湯を沸かしてついた血を掃除をした

Aはその間も放心状態で一言も発しない
俺はどうしよ、B父の所に走った方が……とか迷いに迷っていた



35:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:09:50.90ID:SSyDWVVY0.net
掃除を終えて俺はAに話しかけてみた
俺「いけるか?どこか怪我とか気分悪かったりする?何してた」
A「子供が早くって急かしてきて、それで……言いたくない」
俺「言いたくないならいいけど、あんまり無茶はしないで欲しい」
A「なんで止めたんだよ」
俺「いやだって普通は止めるやろ」
A「早く何とかしないとお前まで死ぬかもしれないのに!!」
俺「憑かれてるのはAだろ?俺のことを心配するより自分のことを考えな」

他にも言いたいことはたくさんあったが俺は気が立っているAを宥めることに専念した
すると徐々にAも普段通りに戻ってきてごめん、と謝ってくれる



36:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:13:04.91ID:SSyDWVVY0.net
夜が明けて俺達は朝食を摂りに行った
女将さんに物音と声の件を聞かれたのでふざけていたと答えておいた
それから少ししてB父の元へ
2人ともやけに疲弊してるし俺は怪我をしてるしですごく心配してくれた

俺はその場で事情を話そうと思ったのだが、AがB父に話したいことがありますと
2人は別室に移ったので俺は本堂で1人待つことになった

ここからが問題なんだ
1時間経たないぐらいにB父だけが帰ってくる
B父「俺君、今すぐ帰り。タクシー呼んだから」
俺「なんでですか?Aは?」
B父「A君はまだここにいる。とにかく俺君だけでも帰り。絶対や」
俺「理由を話してくれないと帰れません」
B父「駄目や。今は話せん」

俺がいくら喚こうが帰れ、駄目の一点張で、Aも姿を現してくれなかった
俺は強制的に荷物をまとめさせられ不満を抱きながらも帰宅した



39:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:35:11.38ID:SSyDWVVY0.net
強制送還されて数日
午前中に大学で用事を済ませて、帰るか何かしてた時にB父から電話が入った
B父はAの憑き物が払えたら、もしくはAに何かあったら電話すると言っていた

その日の朝Aにメールをしていて返信もあったし、俺はいい報告だと信じて疑わず
そして電話口のB父に言われた
Aが死んだって
俺はその時どんな反応をしたんだろう

続くB父の声は覚えているが、結局その時に理解しきれず後々Bに改めて説明を受けた
Bも大泣きしてるってのに情けないよな
こんなんでよく嫁の連絡受けれたわ



40:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:43:48.05ID:SSyDWVVY0.net
Aはその日、いつまで経っても部屋から出てこなかったらしい
違和感を感じたB父が女将さんに頼んで鍵を開けてもらい、首を吊っているAを見つけた、と
遺書はなく、葬儀では周りには心労ということになっていたが、俺とBは殺された意識のが強かった
B父はAが死んでも核心に迫るような話はしてくれない

また今は話せないなんて言うんだよ
言葉で言い表せないぐらい腹が立った
Bは事前に来るなと言われてたみたいで、Aを助けられなかった父親を罵詈雑言で責めていた
Aのこと好きだったのかな
それ以来BとB父は不仲に
俺も寺に足を運ぶことはなくなった



44:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:57:13.42ID:SSyDWVVY0.net
長々とすまないな、これで話は終わりです
俺自身Aに何が起こったか詳しくは知らないし、いきなり追い返されたのは今でも納得がいかん
ただ明日B父と会う約束をしている
話と渡したい物があるらしい
怖いけど行ってくる
進展はあるだろうから明日帰ってきて必ずまた書き込む
質問あればどうぞ



43:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:50:14.45ID:w7lA97iM0.net
>>39
急に嫁が出てきたんだがどういうことだ?



46:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)22:59:58.20ID:SaGp/M240.net
>>44
嫁って?



48:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)23:09:50.50ID:SSyDWVVY0.net
>>43
大学を卒業した後に結婚したんだ
その内嫁の妊娠が発覚したんだけどすぐ事故で死んじゃってな
その時の連絡は不思議と落ち着いていた
守るべきものができたから多少強くなったんだろうか



47:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)23:03:04.22ID:cfqPHDWW0.net
5年も経ってから口を割るのか…
山の頂上からヘリで脱出していれば



49:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/17(金)23:12:07.84ID:SSyDWVVY0.net
>>47
B父に会うってきっかけがあったからな
ヘリで脱出、その手があったかw



52:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/17(金)23:59:55.39ID:ipYMVhLa0.net
ついに真相が明かされるときがきたのな
おまえさんは二人の死を受けとめたんだんだなぁ
明日の話も聞きたい話ではないだろうな
聞かずに忘れた方がいいような気もするよ、読み手的には真逆だけとね、お前さんにとってはねw



61:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/18(土)10:38:04.84ID:1riRReGR0.netSSyDWVVY0.net
>>52
つらいけど人って案外すぐ死んじゃうんだよな
忘れたいけど忘れたら駄目な気もするし、そもそも忘れられないし
今日で全部終わらせようと思う



57:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/18(土)02:43:52.24ID:0njOt4ts0.net
Aの親御さんの話が一切出て来ないのが違和感あるなあ



58:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/18(土)08:01:36.74ID:+xLXjeqY0.net
人一人死んでるのにあっさりしすぎじゃね?
普通は警察が主人公のとこに事情聴取に連絡くるからな
一緒にいで主人公一人だけ帰った後にAが死んでるんだぜ?
普通に疑うだろ



59:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/18(土)10:29:46.49ID:SCqknTwP0.net
批評家様はお呼びでないよw



60:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/18(土)10:35:20.29ID:1riRReGR0.netSSyDWVVY0.net
>>57
>>58
関係ないかって思って書かなかった
俺も警察署に行っていろいろ答えたよ
自殺でほぼ間違いなかったからあまり疑われなかった
メールの内容が危うい所もあったけど
Aの親は憑かれてた件を説明されるのが苦痛で仕方なかったみたい
Aの様子どうだったか聞かせて、と言われたが全部は言えなかったな
だいぶ会ってないし今はどうしてるんだろうか



62:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/02/18(土)10:50:51.50ID:1riRReGR0.netSSyDWVVY0.net
そろそろ行くわ
正直怖いし、緊張する
でもここで吐き出した分まだ楽な気が
また夜に報告します



64:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/18(土)14:18:30.35ID:iOZfZJQK0.net
>>62
待ってるぞ

(続きは『続きを読む』をクリック)


 





拍手[1回]

PR



続きを読む

こころぬき

785 本当にあった怖い名無し sage 2006/06/24(土) 18:02:51 ID:+WJgJfJW0
「全然信じられないなあ、幽霊だの妖怪だの」
「そういう人に限って実は心の底では怖がってるのよ」
「まさか。まあいいや、じゃあ君が知ってる妖怪の話を聞かせてよ」
「そうね…『こころぬき』っていう妖怪の話でもしようかしら」
「こころぬき」
「心抜きって書くの。たとえば、人が二人で喋っているとするでしょ」
「うん」
「心抜きはそこにやってきて、二人の心を抜き取って、入れ替えてしまうの」
「入れ替える」
「つまり、Aさんの考えがBさんのものに、Bさんの考えがAさんのものに、っていうふうに」
「入れ替えられた人たちはびっくりするだろうね」
「びっくりする?そんなことはないの。会話はそのまま何事もなく続くのよ」
「心抜きは、気づかれないように心を入れ替えるから」
「ふうん、大したことないじゃない、全然怖くないわ。
やっぱり信じられないわね、幽霊だの妖怪だの」
「そういう人に限って実は心の底では怖がってるんだよ」
「まさか。まあいいわ、じゃああなたが知ってる妖怪の話を聞かせて」


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1150442665/785




.




拍手[1回]




私の赤ちゃん

45:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)02:35:24ID:m3PuGO2s0
私は一人海岸の波打ち際で膝を抱え、穏やかな海を眺めていた。
海岸には親子連れやカップルの姿がチラホラと居るだけ。
時間は・・・正午を少し過ぎた位だろうか、太陽が一番高い所で輝いている。

キャッキャと赤ん坊の笑い声が聞こえる。
振り向くと、1歳位の赤ん坊と母親らしき女性が私の近くで遊んでいる。
特に気にも留めずに、視線を海に戻す。
ハッと気付くと、地平線の向こうから大きな波が迫っている!
私は逃げる間も無く大波に飲み込まれた。

必死にもがいて海面に顔を出すと、10メートル位先の海上に人間の頭らしき物体がプカプカと浮かんでいる。
さっきの赤ん坊かも知れない・・・と、犬かき(私は泳ぎが得意じゃない)で泳いで助けに行った。
あと1メートルで赤ん坊に手が届く!

その瞬間大波に飲み込まれ、私は意識を失った。
あと少しで手が届きそうだったのに・・・OTZ

気が付くと海岸の波打ち際に流れ着いていた。
私は赤ん坊を助けられなかった切なさから涙を流していると、目の前にはあの赤ん坊の母親らしき女性が佇んでいる。

「ごめんなさい・・・赤ちゃん・・・助けられなかった・・・。」
と声をかけると、虚ろな目の母親がうわ言のように呟いている。

「いいのよ・・・いいのよ・・・貴方のせいじゃないから・・・いいのよ・・・いいのよ・・・。」
その台詞とは裏腹に、冷たいような・・・責めているような口調だった。
ふいに母親が何処かに向かって歩き出した。
ショックで自殺とかしたら嫌だなぁと思い、後を付いて行く事にした。

砂浜の向こうに研究所(?)のような真っ白の建物が見える。
母親はその建物に向かってふらふらと歩いて行く。



46:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)02:36:08ID:m3PuGO2s0
研究所(?)に着くと、受付に居た女性が
「乳幼児の検索は○番~○○番(聞き取れず)のパソコンをお使い下さい」
と言った。
母親らしき女性は力無く頷くと、指定されたパソコンの前に座った。

パソコンを起動すると、検索エンジンのような画面が出てきた。
母親らしき女性が赤ん坊の誕生日と思しき番号を打ち込む。

検索ボタンを押す。

パソコンの画面には打ち込まれた日に生まれた子供の名前がリスト状に並んでいる。
母親が一番上の名前をクリックする。

画面がフルスクリーンに切り替わった。
そこにはベビーベットに寝かされている赤ん坊が映し出されている。
赤ん坊はすやすやと気持ち良さそうに眠っている。

(赤ん坊には一人一台監視カメラが付いているの?そんな事初めて知ったよ・・・)

母親らしき女性はガックリと肩を落とすと、フルスクリーンの画面を閉じた。
リストに戻ると下に向かってスクロールバーを動かした。



47:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)02:38:28ID:m3PuGO2s0
一人の赤ん坊の名前が・・・名前の背景が灰色・・・!
他の赤ん坊の名前とは明らかに表示が違う。
膝がガクガク震える。

まさか・・・まさか・・・まさか・・・!

そこから先はスローモーションの世界。
母親がゆっくりとその名前をクリックする。
フルスクリーンの画面が表示される。

真っ暗だ、何も見えない。

目を凝らすと、気泡のようなモノがプクプクと映っている。
深海?光も届かないような真っ暗な海の底か?!

スクロールバーが下に伸びている。
母親らしき女性が思いっきりスクロールバーを下まで動かした。


暗い暗い海の底に海草が揺らめいている。
海底の岩陰に・・・赤ん坊のような影がうつ伏せに倒れている。


母親が
「私の・・・赤ちゃん・・・」
と涙を流しながら呟いた。
私は絶叫してその場に崩れ落ちた・・・。



そこで目が覚めた。
文才無いからあんまり怖さが伝わらないと思うけど、洒落にならない程怖かった夢。
読み辛くてすまん(´・ω・`)



49:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)02:45:13ID:lNbtwMpZ0
>>47
乙。
切な怖かったーよ。



51:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)07:46:36ID:jUwDoFro0
>>47
夢オチって事を抜きにしても・・・
どこが怖いの?



52:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)07:47:50ID:gZ/bCWME0
>「私の・・・赤ちゃん・・・」

この辺にジョジョを感じた



53:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)09:43:16ID:DZztlRSd0
本当は俺の赤ちゃんなのにな
馬鹿な女だぜ



54:本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月)11:42:08ID:Jt6liN+o0
むしろ俺が赤ちゃん


(※夢オチだったので「創作作品」カテゴリに入れときました)


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?131
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1148819216/45-54




.




拍手[2回]




白蛇の招魂

743:白蛇の招魂1/4:2006/06/24(土)02:04:02ID:fWU+tbEx0
いつぞやの6月
その日は相方と、ロードワークで○鎚山のふもとのある集落にやって来ていた。
何でも彼女曰く『歴史的に有名な史跡がある』と云うから付いて行ったんですが現地に着いて『史跡』とやらに行くと、 まぁ辺鄙な所だった。
木、山、家、木、田、畑、家、川、家、山。
「また騙された」
と気付くまでに大して時間は掛からなかった。

私の課題は地元の風土、郷土史に関するモノで、四国中いろんな所へ行く。
ただし、いつもオカルトチックな場所ばかり、先日も、古代人の霊が出る鍾乳洞とやらに行ってきた。
元来ビビり性な私が好き好んでそんな所に行ったりはしないのですが研究室の相方や助教授が画策して心霊スポットばかり行き先に選ぶ。
そんな話。

長文4個分。スレ借ります。



744:白蛇の招魂2/4:2006/06/24(土)02:07:13ID:fWU+tbEx0
棚田の坂を登りながら 相方は史跡にまつわる話とやらをしてくれた。
『――かつてこの地で大暴れした白蛇の精がいた。
普通、白蛇といえば神の使いだとか守り神だとか相場が決まってるが
相当の荒神だったらしく 村々にい多くの災いを振り撒いた。
その時、集まった石鎚山の山伏達が死闘の末、これを封印したのだという。

大正10年9月12日の出来事だった――』

「えらく最近だな、日付もハッキリしてんのかよ」
『ソレを封印した塚の跡が此処なんよ』

指差す先には
盛った土の上に鏡餅状に石が3つ置いてあるだけのしょぼくれたモノだった。
とても何かを封印しているとは思えない。
「何もないんだけど」

『塚の跡って言うたやん。
先の戦中のうやむやで
よく分かってないんちて、誰かが塚を壊して
封印を解いちゃったんだとかで、コレはその塚の名残だけ。
今では白蛇の精は自由に動き回ってるんだってサ。』

「それはヤバいんじゃないのか?」
『まぁ、一度封印したときに前牙を抜いちゅうとかで力はかなり弱くなってるんだけど
ただ、今でもこの塚周辺の家では白蛇の瘴気に当てられた子が生まれて来るんだちて
犬神憑きならぬ蛇神憑きの子が。
発症すると舌が異常に長かったり、ウロコが出来たり、
階段を這いつくばって昇り降りするようになるっちゅう』

「それは..一生そのままなん?」
『ん― 簡単に治せるらしい ...いや治すのとは違うか』
「治すのと違うとは?」

『伝染(うつす)んだよ 他人に。』

(続きは『続きを読む』をクリック)



 





拍手[0回]




続きを読む

高校のクラス全員で悪霊と戦った話させてくれ

1:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)21:23:50.79ID:a+MBXVoz.net
信じられないような出来事だったけど実話なんだ。
釣りだと思うならそう思ってもらって構わない。
実際話だけ聞けば作り話みたいな話なので。

あと特定防止のために少しフェイクはいれるけれど大筋は実話です。
タイトルじゃ戦ったとか言ってるけど、ほぼほぼ俺たちが一方的にやられる話だ。
書き溜めしてないのでゆっくり語ってく。



2:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[]2016/05/21(土)21:24:42.39ID:+82ZFwFe.net
さっさと書け期待



6:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)21:32:15.75ID:a+MBXVoz.net
まずは当時の俺と仲良かった二人のスペックについて


キョロ充チビの高校二年生、吹奏楽部
クラスではかなり地味な存在だった。
いじめこそなかったけれど周りに見下されてる感じはあった。


細木
中学校からの友達。
俺と同じ吹奏楽部。
ガリガリだけど身長は高い。


松坂
高校で出会った親友。科学部の部長。
顔が不細工だがそれ以外のスペックはなぜか総じて高い。



8:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)21:42:27.00ID:a+MBXVoz.net
まずおれたちの通っていた学校についてだが、そこそこ田舎の頭がよくも悪くもない。
なんというか普通の高校だった。

俺たちのいたクラスは全員で36人のクラス。
夏休み前に学校祭で一致団結していたのでイジメもなくそれなりに仲のいいクラスだった。

ことの発端は夏休みが明けて1週間くらいの時。
うちのクラスの委員長が無断欠席をしたところから始まる。

うちのクラスの委員長は男子バレー部の副部長だかで人望があって真面目な奴だった。
そんな奴が何の連絡もなく休んだので担任もおかしいと言っていたし、クラスでも登校中に交通事故にでもあったんじゃないかみたいな話がでていた。



9:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[]2016/05/21(土)21:55:20.60ID:a+MBXVoz.net
そんな中リア充グループの一人が
「あれ、もしかしてあいつ呪われたんじゃねww?」
みたいなことを言い出した。

その時はみんな
「んなばかなwww」
みたいな雰囲気だったけれどそのリア充の話では昨日の夜にこっくりさんみたいな儀式を友達数人でやったとのことだった。

それでそれをやったメンバーの中に委員長もはいっていたとのことだ。

「それであいつ、儀式終わってから気持ち悪いとか言って帰りやがったのwwこれは憑りつかれたの確定でしょww」
みたいなことを言っていた。

俺と細木と松坂は話の輪に入っていたわけではなかったが、話は聞こえてきていたので
「そーゆー儀式ってうまくいくとやばいんじゃない?」
って感じでそのまま2ちゃんのオカルトな話について語ってた。

その後昼休みになり担任が委員長の家に電話したが、親に
「いつも通り登校したはずだ」
と言われたとのことでクラス全体がオカルトなはなしで盛り上がっていた。

怖い話をしつつも、真面目な委員長が何かしらの理由でさぼったと思っていたと思う。



11:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)22:09:10.02ID:a+MBXVoz.net
そんなこんなでその日は終わったんだけど、次の日には笑えない事態になっていた。

次の日委員長のことなんてすっかり忘れて普通に登校したんだが、クラスに入ると雰囲気がおかしい。

みんな押し黙っていて、会話している奴がいても暗い表情でぼそぼそ話していた。

それどころが中にはすすり泣いている女子も何人かいた。

俺は既に登校していた松坂に何かあったのかきいた。
すると松坂は
「委員長、昨日なくなったらしい。」
と目を腫らしながら教えてくれた。

一瞬昨日のことを思い出して
「えっ呪い!?」
と思ったけれどそんな不謹慎なことを言える雰囲気ではなかった。

俺「なんで亡くなっちゃったの?事故?」
松坂「いや、俺も詳しくは知らないんだ。俺も朝きてクラスの奴に聞いただけだから。」
俺「そっか。」

結構衝撃的なことだったが俺は結構冷静だった。
悲しくもあったし、つらくもあったけど、それよりも先に「なんで?」って考えで頭がいっぱいだったと思う。

そのあとすぐに緊急の全校集会が行われた。
内容はもちろん委員長がなくなったことについてだったが、なぜ死んだのかは一言も触れていなかった。



16:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)22:19:39.36ID:a+MBXVoz.net
それからクラスは一日中暗く、常にすすり泣く声が聞こえていた。
授業も授業にならず、自習か、先生も泣いてしまって授業が進まないかのどちらかだった。

帰りのホームルームになって一日中姿の見えなかった担任がやってきた。
委員長のご遺体に会ってきたとのことだった。

担任はやっぱり死因については触れなかったが、クラスメイトの一人が
「なんで、あいつは死んじまったんだよ!!」
と泣きながら叫んだところでクラス全員が涙を流した。

俺もやっと実感がわいてきたのか涙が止まらなかった。

すると担任も涙を流しながら
「自殺だ。遺書も見つかった。」
と教えてくれた。

みんなかなりのショックを受けていてもう口を開く人はいなった。

担任も何か言おうとしていたが泣いて言葉が出なかったようで
「気を付けて帰れよ」
とだけ言って行ってしまった。



19:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)22:35:15.51ID:a+MBXVoz.net
その日は部活も休みになってほとんどだれかと話すこともなくすぐに帰った。

家に帰るとなぜか母親も一連の騒動のことを知っていて、
「大変だったね」
と言ってくれた。

高校二年生にもなって親の前で号泣してしまったよ。

次の日もクラスはとても暗かった。
朝のホームルームで担任が来て
「今日委員長の葬式がある。参列したい奴は手を挙げてくれ。」
といった。

こんなに上げにくい挙手はないだろうと思ったけどクラス全員が手を挙げていた。

その後何人かの先生の車に分かれて乗って葬式に行った。

葬儀では涙が止まらなかったが、葬儀が終わるとしっかりと別れを告げることができたと思えた。

その後は学校に戻っていつも通りの授業を受けた。

まだ暗い雰囲気は残っていたがクラスのみんなも切り替えができたのか、いつも通り過ごそうと明るく振舞っていた。

クラスには大きな傷が残ったが、この先委員長の分まで頑張ろうといった感じだった。

しかし、次の日事件が起きた。



21:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)22:47:12.53ID:a+MBXVoz.net
次の日俺は自転車に乗って学校に向かっていた。

いつも通学の途中で大きい橋を渡るんだが、その日は橋に通行規制がかかっていた。
なにやらパトカーやら救急車やらがいっぱいとまっていた。
そして野次馬がいっぱいいた。

なにか事件でもあったのかと思い野次馬の中に混ざってみると何でも高校生が橋から落ちたという話を聞いた。

まさかと思って現場ぎりぎりのところまで行ってみると自転車が2台倒れているのが見えた。

うちの高校じゃ自転車には盗難防止のため高校指定のシールを貼らなきゃならないんだが、その2台の自転車にはうちの高校のシールが貼ってあるのが見えた。

さらに言うと学年ごとにシールの色も決まっているんだが、その自転車に貼ってあるシールは、
俺の自転車に貼ってあるシールと同じ色だった。

血の気が引いたのを覚えている。



25:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)22:57:41.80ID:a+MBXVoz.net
俺は怖くなってしまい、あわててその場を離れた。

学校に着くともうその話は学校中に広がっていた。

でも誰が落ちたのかはわかっていなかった。

もし仲のいい奴が・・と思うといてもたってもいられなかったが、細木と松坂の姿を見つけて
不謹慎ながらも胸をなでおろした。

でも細木はとても体調が悪そうで何を話しても「ああ」とか「おお」しか答えてくれなかった。

その後いつも通りホームルームがはじまったが、まだ来ていない生徒が二人いた。

野球部の生徒が二人来ていなかった。

担任からは何も言われなかったけどみんなわっかていたと思う。

今日落ちたのはこの二人だって。



31:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)23:42:25.46ID:a+MBXVoz.net
重苦しい空気の中で時間が過ぎて昼休み。
4時間目の授業が終わると同時に担任が入ってきて話し始めた。
「ちょっと話がある。みんなもう知ってるとは思うけど今日うちのクラスの生徒二人が○○橋から転落して亡くなった。」

中には泣き始める者もいたがほとんどの生徒が押し黙っていた。
みんな分かっていたと思う。

すると突然儀式のことを話していたリア充が
「呪いだ!!」
と叫んだ。

担任「どういうことだ?」
リア充「俺と委員長と野球部の二人で呪いの儀式をやったんだよ!!委員長が死ぬ前日に!!次はきっと俺なんだよ!!」
担任「呪いなんてあるわけないだろ!?」
リア充「でも儀式はうまくいったんだよ!!」
女子A「ねえ、不謹慎なこと言うのやめてよ!」
女子B「そうだよ!命がほんとうに・・・」
細木「呪いだよ!!!」

細木が不意に叫んで立ち上がった。
クラスは一瞬で静かになった。

細木「お、おれ見たんだよ!!二人が橋から落ちるところを!!野球部Aが突然転んで落ちそうになって・・野球部Bが助けようとしたけど一緒に落ちたんだよ!!」
女子A「それってただの事故じゃん!!なんで呪いになるのよ!!」
細木「見たんだよ!!二人が落ちたところに駆け寄って橋の下みたらさ、女がいたんだよ!!」
女子A「はあ?女が川の中にいたっていうの?へえ、そんなのよく見えたねえ!?」
細木「違う!!違う!!川の中じゃなくて浮いてたんだよ!!橋のすぐ下に!!女の幽霊が!!」



34:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[]2016/05/21(土)23:49:09.28ID:a+MBXVoz.net
クラスが本当に静かになったのを覚えてる。
おれは訳が分からなくて呆然としてた。

担任「バカなことを言うな!!幽霊なんているわけないだろ!!今日はもう全員かえれ!!自宅待機だ!!絶対外出するなよ!!」

担任がぶちぎれてその日は終わった。
家に帰ると俺が早く帰ってきて母親がびっくりしていた。
今日の出来事を話すと
「今日はゆっくり休みなさい」
と言われた。



35:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/21(土)23:58:49.35ID:a+MBXVoz.net
まあへたくそな創作だと思って聞いてくれ。

俺は部屋に戻るとすぐに細木に電話した。
細木の話をまとめると

細木は野球部二人の後ろを距離を開けて走っていた。
一人が突然転倒して橋から落ちそうになった。
もう一人が助けようと引っ張ったけど二人一緒に落ちてしまった。
慌てて細木が近寄って橋の下をのぞき込むとすぐ下に女が浮いていた。
細木はそのまま逃げてしまった。

とのこと。
とてもだけど信じられなかった。
そもそも自転車で転んだところで橋から落ちるだなんてまずありえない。
この時は細木が嘘をついてると思った。



36:名も無き被検体774号+@\(^o^)/[sage]2016/05/22(日)00:12:06.42ID:i57avE+M.net
細木が嘘をついていると思うとなんだか腹が立ってきてすぐに電話を切ってしまった。
次に松坂に電話した。
今回の事件は呪いだろうかと聞いてみると

ほぼ確実に偶然だろうとのことだった。
たまたまこっくりさんだかをやった人たちが立て続けになくなっているから呪いの話が一気に広まっただけですごい確率だけど偶然だと。

細木のみた幽霊に関しては幻覚だろうといっていた。
目の前で知り合いが二人も落ちたら幻覚の一つや二つ見ても仕方ないだろうと。

確かに目の前で知り合いが橋から落ちたら冷静ではいられないだろう。
そう考えると細木に冷たく当たってしまって申し訳ない気持ちになった。

その日の夕方のニュースで事件についてほんの少しだけ触れていた。
ニュースでは原因を調査中と言っていた。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 





拍手[3回]




続きを読む

Page:
Top:
都市伝説・・・奇憚・・・blog

スポンサードリンク

ブログ内検索

リンク

カテゴリー

最新コメント

[04/24 NONAME]
[04/22 七篠]
[04/22 七篠]

最新記事

プロフィール

HN:
よしぞー
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1973/02/20
職業:
平社員
趣味:
飲酒/睡眠/飲食
自己紹介:
リア充もげろ。
来世はブサメンじゃないといいなぁ。

アーカイブ

ブログ内ランキング

アクセス解析

カウンター

アクセスランキング

Designed by 0x85ab.