都市伝説・・・奇憚・・・blog
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8周年記念百物語No67:ムー大陸とレアアース
2013.09.30 (Mon) | Category : ミステリー・オーパーツ
太平洋海底の泥にレアアースが広範囲に大量に含まれていることを東京大学らの研究チームが発見したそうだ。
レアアースを含んだ泥は中央太平洋の約880万km2および南東太平洋の約240万km2に分布しているとみられ、水深約3,500~6,000mの地域とのこと。約2km四方で日本が消費するレアアースの1~2年分程が採取でき、海底泥全体には陸上に埋蔵されているといわれている量(約1億1千万トン)のおよそ800倍の量が埋蔵されていると推測されるそうだ。
レアアースの一部はこれまで中国の特殊な鉱山でしか採取されておらず、中国が日本へのレアアース輸出の停止を決定したりと今後の確保手段の確立が懸念されていた。
ただし、今回レアアースが見つかった海底地域の多くは公海であり、一国の裁量で自由に採取することはできない地域であるとのことだ。
引用元:スラッシュ・ドット・ジャパン サイエンス
地図はこちら。
(地図引用:東京大学の上記発表PDF)
ふ、と気がついてムー大陸の地図を見てみる。
(画像引用:wikipedia)
ちょっと画像加工ソフトを使って2つの画像を重ねてみる。
おおー!
もしかしたらムー大陸は本当にあったのかも!
とか思ったけど、そんなことないな。
うん。
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8周年記念百物語No65:サンゴ城
2013.09.30 (Mon) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
エドワード・リズカーニン(Edward Leedskalnin) というラトヴィア出身の男が、フロロダに創ったCoral Catsle=「サンゴ城」は、 ピラミッドやストーンヘンジ建立の謎のカギを握っていると言われてる。
25歳の時、16歳の許嫁にフラれたショックから立ち直れず、アメリカに渡り28年の月日をかけ、1人で完成させたその「城」は、仏の郵便配達夫シュバルの理想宮を彷彿させる。
が、 ひとつだけ異なるのはシュバルが自力で運べる石を積み上げたのに対し、エドワードのそれは重さが数㌧~数十㌧もあるのにまともな重機を使った形跡が一切無いこと。
彼は“石に歌いかけて”“重量を軽くできる”という噂だった。
彼は
「梃子(てこ)と バランスに関する古代の技術を再発見した。」
と述べただけで、自分がどうやって作業を進めたかについて、きちんとした手がかりをまったく残さなかった。
彼が1951年に死ぬと秘密も一緒に失われた。
誰の手を借りた形跡もなく、 たった1人でこれ程の驚くべき作業をどうやってやり遂げたのか、今も謎のまま まさしく"現代のオーパーツ"”ロスト・テクノロジー”と称するに相応しいだろう。
(※参考:カラパイア /始まりに向かって 画像も参考サイトにあり)
エドワード・リズカーニン(Edward Leedskalnin) というラトヴィア出身の男が、フロロダに創ったCoral Catsle=「サンゴ城」は、 ピラミッドやストーンヘンジ建立の謎のカギを握っていると言われてる。
25歳の時、16歳の許嫁にフラれたショックから立ち直れず、アメリカに渡り28年の月日をかけ、1人で完成させたその「城」は、仏の郵便配達夫シュバルの理想宮を彷彿させる。
が、 ひとつだけ異なるのはシュバルが自力で運べる石を積み上げたのに対し、エドワードのそれは重さが数㌧~数十㌧もあるのにまともな重機を使った形跡が一切無いこと。
彼は“石に歌いかけて”“重量を軽くできる”という噂だった。
彼は
「梃子(てこ)と バランスに関する古代の技術を再発見した。」
と述べただけで、自分がどうやって作業を進めたかについて、きちんとした手がかりをまったく残さなかった。
彼が1951年に死ぬと秘密も一緒に失われた。
誰の手を借りた形跡もなく、 たった1人でこれ程の驚くべき作業をどうやってやり遂げたのか、今も謎のまま まさしく"現代のオーパーツ"”ロスト・テクノロジー”と称するに相応しいだろう。
(※参考:カラパイア /始まりに向かって 画像も参考サイトにあり)
ファイストスの円盤
2013.05.21 (Tue) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
ファイストスの円盤とは、1908年7月3日にクレタ島南岸のファイストス宮殿の内部でルイジ・ペルニエルによって発見された厚さ2.1cm、直径16cmの粘土製の考古学上の遺物である。
粘土のひもを渦巻き状に巻いて作ったことが分かっている。
ファイストスの円盤は、線文字Aが書かれた粘土版が貯蔵された部屋で、水平に置かれた状態で発見された。
イギリス人の考古学者アーサー・エヴァンズの分類に従って、上になっていた面をA、下になっていた面をBと呼ぶ。
どちらの面にも「絵文字」が螺旋形に記されている。両面を通じて登場する文字は45種類で、両面に登場する文字の総個数は241である。
内容に関する解読は進んでいない。理由は3つある。
最初の理由は、同じ文字が記された粘土版が他に見つからないことである。
印章を用いて制作したのであれば、他にも同印章を用いた粘土板が存在する可能性はあるが、この円盤しか見つかっていない。このことから、ファイストスの円盤はクレタ島に起源があるのではなく、なんらかの輸入品であるとも考えられる。発見時に周囲に線文字Aが記された粘土版が見つかっているが、ファイストスの粘土版との関係は分かっておらず、この円盤の文字と線文字Aには類似性もない。
2番目の理由は、商業的な記録ではないこと、つまり定型文ではないとことである。わざわざ専用の印章を用いたということは、他に例のない文章を記録したと考えられ、解読に際しては不利となる。
3番目の理由は、円盤に記された文字の数がギリシア語の音節の数と合わないことである。文字の種類が60以上であれば、ギリシア語が記されている確率が高いのだが、45種類しかない。
(ファイストスの円盤より引用)
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