芹沢博士と液体人間

1958年公開の「美女と液体人間」。
その映画に登場する液体人間は実は54年公開の「ゴジラ」に登場し、ラストで初代ゴジラとともに溶かされた芹沢博士であるという。
根拠としては、「ゴジラ」のラストシーンで初代ゴジラがオキシジェン・デストロイヤーによって白骨されるシーンに芹沢博士がちゃんと液体人間と化すシーンがあるから。

しかしこの都市伝説はまだビデオなどのソフト化もなかった時代、
昔の映画など再上映されない限り見ることのできなかった昭和40代に東京で広まった全くのガセネタです。
多くの子供たちが騙されたそうです。


（※電さんからの投稿です。ありがとうございました）

　

ウルトラマンシリーズ

国民的ヒーロー「ウルトラマン」。
シリーズ化して以降、子供たちの人気者に。

その昭和シリーズでは過去作品のウルトラ戦士たちが共演していたりしていたが、平成シリーズではメビウスまで過去のウルトラマンが登場することはなかった。

それどころか、第１作の「ティガ」は過去の設定を排除した設定で、世界観も別物として制作された。
これには不満を抱いた昭和シリーズファンもいただろう。

これには真相がある。
「ティガ」放送開始前当時のスタッフによると、「ティガ」に過去の人気怪獣を登場させ、昭和ウルトラマンとティガが共演するという企画をだしたが没になったそうだ。

その頃はタイのチョイヨープロダクション(あのハヌマーンの制作会社)と円谷プロが昭和ウルトラマンの版権を巡って裁判をしていた。

なので、むやみに昭和ウルトラマンと昭和の人気怪獣をだすことが難しく、今までの設定を排除した作品にしたそうだ。

その１０年後、裁判で円谷プロが勝訴し、「マックス」と「メビウス」に昭和ウルトラマンと過去の人気怪獣が登場できたのである。

国民的ヒーロー「ウルトラマン」にはこういった事情があったのだ。


（※電さんからの投稿です。ありがとうございました）

　

スーパーマリオコレクション

スーファミのこのソフトなのだか、アタリはゲーム中に、セレクトボタンを押すと、ちびマリオ状態とか（フラワーとってない）なのにファイヤーボールが使えるらしい、ハズレは使えない。

本当は偉いさんの御子息達に、アタリ版をプレゼントして、ハズレ版を私達一般人に売り出す予定が、アタリ版のもとのROMデータが入ったソフト混入発売、一般市場へ出回り回収不能（ことがことだけに）に、なのでアタリとハズレが存在するらしい。


（※シャドーさんからの投稿です。ありがとうございました）

　

Xbox（2011.02.19追記）

XBOXが日本で、大敗した理由

PS3とXBOXは機能がほぼ一緒なのに、人気がない理由は通信プレイの質らしい


（※シャドーさんからの投稿です。ありがとうございました）

　

コボちゃん

これは僕の友達が、友人から聞いたという話です。
漫画家植田まさしさんの代表作の「コボちゃん」と「かりあげクン」と「フリテンくん」。
実はかりあげクンはコボちゃんが成人になった姿である。
そして、コボちゃんの父親のコウジさん。
実は彼は結婚後の「フリテンくん」であるという。
つまり、フリテンくんとかりあげクンは親子だったのだ。

しかし、かりあげクンの本名はかりあげ正太であり、田畑小穂ではない。



（※電さんからの投稿です。ありがとうございました）