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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.19 (Fri) Category : 

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DEAD SPACE 2

2012.12.07 (Fri) Category : 都市伝説・映像・ゲーム系

1:電 : 2012/12/07 (Fri) 00:28:26
DEAD SPACE 2

真相は不明だが、このゲームに登場する小型クリーチャー「Pack(パック)」の叫び声にキーボードクラッシャーの声がサンプリングされているという。


(※電さんからの投稿です。ありがとうございました)





 








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どうぶつの森の都市伝説

2012.12.04 (Tue) Category : 都市伝説・映像・ゲーム系

Sooda!より。関係ない部分は省略。

誰も知らない、都市伝説……。
誰も、と言っても、私も知った側の立場ですから、ある人と私以外は誰も知りません。
この、どうぶつの森の都市伝説を……。

何故知っているかはお教え出来ませんが、知って損はありませんよ。
それなりに、価値のある内容ですので……。

(中略)

まず、主人公
つまり、ゲームで言う、“私”の立場です。
は、最初に動物しか居ない“村”に引っ越して来ますよね。
そして、ゲームの場合は、その村に名前を付けます。
何故、主人公はここへ来る必要があったのか。
それは……。

主人公は、罪人なのです。

主人公は、その罪から逃れる為に、この動物だけの村に引っ越してくるのです。
所謂、逃亡、です。
そして、主人公は、一つの隠れ家……秘密基地のようなもので、名前をつけます。

そして、ゲームでは自分自身にも名前を付けました。
そりゃゲームなんだから、当然だと思われるかも知れませんが、
この『どうぶつの森』では、自分の名を隠して、村の動物達と接するためです。

特に重要なのが、顔をタクシーの中で設定するところです。
他の捜査の組織にバレないように、顔を作るのです。

それから、主人公はたぬきちのアルバイトをして、村中にその偽りの名で覚えてもらい、
フリーライフの始まりです。

そこで、騙しを仕掛けてくる奴らが出てきます。
つねきち、ホンマさん……。
「ら」と言っても二人くらいでしたっけ。
その奴らは実は、

捜査の組織の一員なのです。

動物に化けて、怪しさを無くすために。
十分怪しさは残っていますが。
つねきちは会員登録させ、それからじわじわと正体をあぶり出すつもりなのです。
ホンマさんも、同様に。
しかし、二人には無理だったようです。

それから、途中に登場する、ローランや、セイイチなどの謎の動物たち。
これは、主人公と同じ組織に居た仲間たちです。
実は密会だったという……。

そして、ゲームにはない、最終回があるのです。
知っていましたか?

それは、タクシーの運転手に
家に放火され、そのまま焼け死んでしまうのです。
そして、意味深なBGMが流れ、終わります。
ある特殊な捜査をすると、最終回が見られるのですが、それはお教えできません。

どうでしたか?
最後に、“どうぶつの森”まで主人公を連れて行ったタクシーの運転手ですが……
彼はカッパですよね。
幽霊なのです。
最初のタクシーの中で顔を作らせますが、その際、ミラーから主人公の顔を作る前の“顔”を確認しました。
そして、どうぶつの森まで連れて行き、消えますよね。
実は、寝室の電話の台の下に隠れていたのです。
そして、放火……。
実は、彼は主人公の被害者の亡き魂が作り出した、霊だった……。



どうでしたか?
かなりブラックでしたよね。
でも、これが本当の、どうぶつの森なのです。
もう一つある説では、どうぶつの森は、主人公が死刑になる前夜に見た夢、だという話もありますが、こっちの説のほうが有力です。
両方知っていて損はありません。

(後略)





 








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たまごっち

2012.09.06 (Thu) Category : 都市伝説・映像・ゲーム系

一時期、日本全国の話題を席巻していた携帯ゲーム「たまごっち」に関する噂。

定価2000円の筈のたまごっちが5000円ほどで取引され、20000円で買いたいという人もいたくらいだ。会社員は取引先に配るために、菓子の代わりにたまごっちを買いまくっていた。

たまごっちは世話を怠れば死んでしまう。死なないまでも、“不良”になってしまったりする。学校や会社にまでたまごっちを持っていく事が問題になり、出かけている間の世話を家族に頼む人もいた。



ヒトミも当時はたまごっちに夢中になった。遊びに行く時や、家族旅行にもたまごっちを持っていき、丁寧に世話を続けた。
ヒトミにとって、たまごっちは間違いなく生きていた。自分になつき、自分がいなければ生きていけない。

ブームが去った頃、高校生になったヒトミはたまごっちで遊ばなくなった。プリクラを手段に、街で多くの仲間が出来る事に夢中になった。
その日に初めて会った男の子達について行く事もあった。
勿論最後まで行かずに帰ってくる。自分の魅力がここまで男を惹き付ける事が出来る刺激に酔っていた。

バーチャルなものにのめり込んでいた頃の自分が信じられない。
現実世界の方が何十倍も刺激的で楽しく、女子高生である今が生涯最高の時なのかもしれないと思っていた。

その夜も、遅く帰ってきたヒトミは、酒臭い息を、溜め息と共に吐き出す。
まだ眠くなかったので、スタンドだけ点けて、友達からの手紙を読んでいた。

その時、懐かしい電子音が部屋に響いた。たまごっちだ。あれだけ可愛がっていたものを簡単に捨てる事は出来なかったので、電池を抜いた後、ずっと机の中に仕舞っていた。

電池を抜いた筈なのに。首を傾げながら、ヒトミは電子音を消そうと、引き出しを開けた。たまごっちを取り上げ、ヒトミは画面で動いているその生物を久し振りに見た。

白黒の筈のたまごっちは、蠢きながら、赤い血の涙を流していた。

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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