都市伝説・・・奇憚・・・blog
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聖ヨゼフの階段(2013.12.05追記)
2013.03.05 (Tue) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
アメリカはニューメキシコ、サンタフェにあるロレット・チャペルは、建築家 P.ムーリーによってが設計されて1873年から工事が始まった。
しかし構築物がほとんど完成されてから一つの恐るべき誤りが発見された。
せっかく作られた聖歌隊用の二階の桟敷へ行く階段が無いのである。
困ったシスターたちは、多くの大工を呼び相談したが、皆、これに、ふさわしい階段ができないという。
バルコニーを作り直すか、ハシゴで登るかというだけだった。
途方に暮れたシスターたちはノヴェナ[九日間の祈り]をすることにしたという。
そしてノヴェナの最後の日に一人の灰色の髪の毛の男が一匹のロバを連れやってきた。
その老人は一つの道具箱を持ってアカデミーの所で止まり、シスターたちのために一つの階段を建設することができるかどうかを尋ねた。シスター達は喜んで同意すると、彼はシスターたちの前で木片をタライにつけて作業を開始した。
用いた道具は一本の鋸、T定規それに金槌だけ。
出来上がった階段は33段、完全に360度を2回転するらせん状。
木の釘は使われているが、鉄の釘は一本も使われていない。そして驚くことに、螺旋階段を支えるはずの支柱がなく、まるで宙に浮いているようにみえる。
この支柱の無い現在の科学を持ってしても建築工学上の謎であり奇跡といわれている。
そして階段が完成すると、その男の人は支払いを受ける前に不思議にも姿を消してしまったという。
なお、地方の材木工場は、この事業のために購入されたいかなる木材の記録も持っていなかったという。
参考:
CREDIDIMUS CARITATI
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/60c2d46149e1f433611b5352f4b1ed3b
ファチマ・クルーセイダー
http://www.d-b.ne.jp/mikami/fc8317.htm
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レヒニッツ写本
2013.02.09 (Sat) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
ハンガリーで発見された、未知の文字と書記体系で書かれた一連の文章。
ハンガリーで発見されたことから、正式名称は原義で「レヒニッツ市の写本」を意味するロホンツィ=コーデクスという。
レヒニッツ写本の記録に残っている歴史は、バッチャーニ・グスターフ伯爵がそれを蔵書の一部としてハンガリー科学アカデミーに寄贈した1838年にまで遡る。
そこに書かれている言葉は、古いハンガリー語の綴りと偶然の類似性があるものの、それらは全く異なる言語であることが証明されている。
ヴォイニッチ手稿と同じように、まだこの文字の解読に成功した者はいない。
高名なハンガリーの学者が解明に取り組んだがまったく手がかりがつかめず、学者の多くは、この写本をトランシルヴァニア系ハンガリー人の古物商であるリテラーティ・ネメシュ・シャームエルによる悪ふざけの産物(捏造)とみなしているそうだ。
参考:wikipedia
BOOK OF SOYGA
2013.01.26 (Sat) | Category : ミステリー・オーパーツ
BOOK OF SOYGA、と呼ばれる書物がある。
ジョン・ディーという人物とケリーという人物が所蔵していた本で、かのヴォイニッチの一部という触れ込みのものだ。
ジョン・ディーは、エリザベス女王時代の研究者であり、数学者、占星術師、オカルト信仰者、錬金術師であったという。ディーはエリザベス朝の相談役でもあった人物でもあり、3000冊を誇るイギリス最大の図書館を個人所有していた。
本自体は16世紀に書かれた魔術に関する論文であるらしいが、これもケリーが主張するだけで真実は不明。
なぜこの本がヴォイニッチと関連があるのかというと、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世がヴォイニッチを欲しがっていたときに、ケリーがこの本をヴォイニッチと称して販売したかららしい。
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