忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.04.25 (Thu) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おまいらが昔あった不思議な体験について語れ(後)

2017.04.01 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

管理人注:
おまいらが昔あった不思議な体験について語れ(前)
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/13530/
の続きです。


1:日本昔名無し[]2006/05/25(木)18:41:52.net
どんなことでもいいから語れ



307:日本昔名無し[sage]2009/01/21(水)22:54:56.net
こどもの頃、田舎のばあちゃんちに夏休みは帰るのが常だった
ばあちゃんちから、裏の山に沿うように川の流れに合わせて田んぼがあった。
農作業のひとしか来ない場所である

山の上はなだらかに開けておりそこえと続く坂道は急でありそうそう早く進めたものではない
なのに、その日有り得ないスピードで上がり行く人らしきものをみた。
自分と母と妹

すぐ引き返したのは言うまでも無い
あれは人に見えた。でもあの早さは有り得ないんだよ。
マジな話ね



308:日本昔名無し[sage]2009/01/23(金)16:05:54.net
中1か2の頃、住んでた家の裏の山に温泉施設が建った
夜なんとなく山をあるいてみようwwとか思って山を歩いていたら木の扉を見つけた
自分は『温泉施設の扉かな?』と思ってドキドキしながら扉を開けたら案の定なかには露天風呂とサウナがあったんだで、誰もいないからちょっとウロウロしていたらサウナから若い女の人3人が出てきた。
勿論向こうは小さいタオルだけorなにもなし

自分の中で一瞬時間が止まったがなぜか向こうは全然気付いてないようにおれの横を素通り
一瞬??ってなったが今がチャンスと思いダッシュで家まで逃げて行った。
後日また山へ登ってみたが扉が見つからない、それどころかその温泉にはサウナすらないという…
それほど昔でもないしある意味ウマーな体験だったので今でも鮮明に覚えている。

その出来事の日に家族で色々あってみんなその日の自分の行動を覚えているので夢ではないことは確かなはず
あれは一体なんだったんたろう…



309:日本昔名無し[]2009/02/14(土)03:42:57.net
現在進行形だが、10年以上使っている単3電池がある。
とあるミニコンポを買ったとき、リモコンについていたやつ。
2個あって、2・3年たった頃電池を交換していない事に気がついた。

片方の電池は液漏れを起こし、使用不能になってしまったがもう一個は今でもつかえる。
当のミニコンポすらお亡くなりになったのに、その電池だけはいろいろなリモコンを渡り歩き、今ではワイヤレスマウスの電池として活躍中。
もし使えなくなっても、ちゃんと保管してあげようと思う。



310:日本昔名無し[]2009/02/24(火)17:41:32.net
実家に住んでた時の話。静かな住宅街だったんだが夜中に突然
「助けて」
と女性の悲鳴が聞こえた気がした。
疲れていた事もあり、まぁ空耳だろと思いその日は寝ました。

次の日の朝その出来事を姉に話したら
「私も聞いた」
と。

気になって新聞やニュース等を見たのですがそんな事件はありませんでした。

何だったんだろう?今でも謎です。



311:日本昔名無し[]2009/03/16(月)23:42:49.net
30年ほど前、小学生の時住んでいたとこは田舎で(今は地下鉄も走ってそれなりに開けてる)
11月か12月(そのへんの記憶は古いので曖昧、冬だったのは確か)
夕方と言うか夜6時半すぎに歩いて5分ぐらいのとこにあるスーパーに一人で買い物に行くことになった

行く途中、右側の藪(その藪は今はない)の空を何気なく見てた。
そしたら、流れ星の様な物が落下してきて、藪の天辺でいったん静止して再び上昇して消えた、あれは何だったんだろうと思う。
人工衛星落下の話しも聞いてないし、流れ星にしては動きが変…

やっぱり、UFO?そこの土地は昔も今もUFOの目撃情報が多いところである。



315:日本昔名無し[]2009/03/21(土)00:35:58.net
高2の夏休み。霊の存在を否定していた友達が、出ると評判の廃屋に1晩1人で泊まることに。

昼間、下見をしてあまりにも汚いので寝袋を用意。
晩飯の後、廃屋の前で別れたのがそいつを見た最後になった。

翌日、迎えに行ったら寝袋はあるが、そいつがいない。
一緒にいた友達が携帯に電話してみた。
電話がつながり、声をかけてみるも返事がない。
ただ、電話の向こうからは物凄い風の音のようなものが聞こえたそうだ。

実家にも帰ってないし、結局警察を呼ぶことに。
警察に携帯が繋がった話しをした。
けど、奴の携帯は寝袋の中にあったそうだ。

あり得ないと思った。
俺達が電話かけたのはまさに、寝袋のそば、廃屋の中からだったからだ。
そのまま行方不明という事で、現在も見つかっていない。
しかも、まだ続きがある。

その事件から1年後、今度は電話をかけた友達が行方不明に。
さらに1年後、去年の事だが、その場にいたもう1人の友達も行方不明だと。
残ってるのは俺だけだが、どうなることやら。



317:日本昔名無し[sage]2009/03/27(金)11:10:14.net
自分が5才くらいの頃、家の近くにコンビニがあったんですけどそのコンビニの隣に、赤い建物があったんです。
1階建てで、見た感じ結構おしゃれで、洋風の建物。
壁はガラスみたいになってて、中が見えた。

中はレストランっぽい雰囲気なんだけど、レストランではない感じで、テーブルとかも何もない。
中には外国人しかいなくて、しかも全員男だった。
服装は不思議だった。キリスト教の絵にいる人みたいな…布みたいな服。

家族で出かける時には、大抵その建物の前を通るので家族も知ってると思う。
数年後、引っ越したんです。そんなに遠くじゃないところへ。
さらに数年後、自分はその赤い建物を見に行った。
チラッと見ることしかなかったので、しっかり見ようと思って。
でも、その建物はなくて、畑になってた。

お母さんに赤い建物のことを聞いたら、
「あそこは畑だよ?そんなのない。」
って言われました。
あの建物が今でも気になります…



319:日本昔名無し[]2009/05/24(日)21:40:03.net
六年前、札幌藻岩のポスフールに働いていたとき、出勤時、同僚と朝8時くらいに歩いていたときのこと…
青く雲ひとつない空にどこからか、一反木綿にそっくりなものが波打って飛んでいた。
シーツかと思ったがそんな高さではないし、平行にいつまでも飛んでいるはずがない。
あたしと同僚が騒いでいたら周囲の出勤者たちも見ていて大騒ぎだった。



321:日本昔名無し[sage]2009/06/06(土)12:14:01.net
昔じゃなくて最近だけど。
小学生の頃、おじいちゃんに二千円札を貰った。
「使わないで大切にとっておいてね」
って言われて大事に財布にしまっておいた。
だけどある日、何を思ったかスーパーのレジでヒョイっと使ってしまったんだ。

数年後おじいちゃんは天に召されてしまった。
ある日ふと二千円札の事を思い出して、目茶苦茶後悔した。
あの二千円札何で使ってしまったんだろう。阿呆な事したなぁ。二千円札の価値が惜しかったんじゃなくて、折角おじいちゃんが自分にくれた大切なものだったのに、と。

そのことを何気なく母に話したその数日後、いつも使っている財布を確認した。
そしたら、空っぽだったはずの中身になんと二千円札が入っていた。

おじいちゃんの二千円札の話をした数日後だったので、母が驚かす為こっそり入れたのだと思った。
「財布に二千円札入れたでしょ。ビックリしたよ」
と言ったら
「は?」
といった反応。
またまたとぼけて~と思ったが本当に知らんらしい。

他の家族にも聞いたがみんな口を揃えて知らんし二千円札など持ってないと言う。
もしやおじいちゃんが…?そう思った。

今もその二千円札はお守りとして大事にしまってます



336:日本昔名無し[sage]2009/09/05(土)19:16:29.net
うちのばあちゃんとばあちゃんの友達はかならず何かあると夢で予告してくれるので不思議。

10年前。母方のばあちゃんが夢に出てきて白装束で舟に乗ろうとしてる。
「それ乗っちゃだめ!」
と制したが
「もういいんだよ」
といって乗ってしまった。

…というところで目が覚めた。
その瞬間、携帯が鳴った。母からだった。
「おばあちゃん、今意識なくなった」
という電話。
その数時間後に亡くなった。

7年前。
父方のばあちゃんの時は会社で仕事中、信じられない頭痛。
頭痛なんかなったことないのに。仕事続行不能で帰宅。
帰宅途中倒れるかもしれない、と自宅に電話したら母が
「今、おばあちゃん脳出血で救急搬送された」
と。
出血した部位と自分の頭痛の部位が同じだったのでびっくりした。

今年は父方のばあちゃんの友達ばあさん(既に故人)が
「あら、ご無沙汰ね。元気だった?」
と言いすごく重要な話をしていった。その内容は起きたら忘れてた。
翌日、その友達ばあさんの伴侶が亡くなった。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









拍手[2回]



337:日本昔名無し[]2009/09/11(金)00:33:20.net
40年くらい前の田舎の話です

僕は小学3、4年生くらいで近所の幼馴染四人と一緒にクワガタを取りに隣町の山へ行きました

クワガタ取りに飽きてブラブラしていると友達のひとりが、おーいあれを見ろよと言いました

なんだろうなと思って見下ろしてみると、そこには僕たちの近所の家に配置も順番も形も色もそっくりな集落がありました

あそこの家は誰々の家にそっくり、うん、あそこの家は誰々の家にそっくり、うん、配置も色も形も...

なんかきみが悪くなってきたので、一目散に帰りました

今思えば、あんな場所に集落なんかあるはずないのだが...



345:日本昔名無し[]2009/12/03(木)17:40:36.net
小3の時だな

下校中白い綺麗な石を見つけて北海道君(偽名)に見せつけてみた
そしたら北海道君はそれお守り石じゃんとか言い出す
まだ小3だったため鼻のなかにその石をつっこんだりしてた

そしてその日俺は枕元に石を置いて寝た
急に目がさめて目を開けたら部屋が真っ赤に見えた
俺は怖くなってまた寝た
その日以来そんな現象が続いていた
目を瞑っただけで人の顔が出てきたりとにかくめっちゃ怖かった

石を手に入れてから半年過ぎたくらいにこの石のせいだと思って学校に持って行った
そんで北海道君の机の上にさりげなく置いて逃げた
その日以来そんな現象は無くなった

怖かったなぁあれ



346:日本昔名無し[]2009/12/26(土)02:52:43.net
長文です。

不思議なのは最近の体験であるが、ことの発端は昔の話

25年前ほど前、小学1年の時のこと、悪友たちと鬼ごっこをしていたら、後ろから追いかけてくる鬼に気を取られ、前から歩いてきた妊婦さんに激突してしまった。
妊婦さんは、そのまま転倒、急に
「ううぅーっ」
と苦しそうな声を上げ始めた。
みんな怖くなって、その場から逃げてしまった。

しばらくして、救急車のサイレンが聞こえてきた。
たまたま校区外の公園での出来事で、回りに人もおらず、自分たちのことは誰にも見られてなかっただろうということで、互いの秘密にしておこうということで、時が流れた。

ここからが不思議な話である。
つい最近7歳年下の女性と結婚することになった。
話を聞くと、彼女は子供の頃、私の住んでいた町の隣町に住んでいた。
もともとその話で盛り上がったのが、親しくなるきっかけだった。

付き合いだしてしばらくして自分の家に彼女が遊びにきていた時、たまたまつけたテレビに「救急病棟24時間」みたいな番組をやっていて、そのことから彼女の生まれた時の話になった。
母親が転倒して早産になり、危うく死産になりそうだったと聞いた。
その話から、すっかり忘れていた当時の記憶がよみがえった。



347:日本昔名無し[]2009/12/26(土)02:53:34.net
あれはもしかして?
その後、義母となる彼女の母にも会ったが、今ひとつ思い出せなかった。
さすがに挨拶の席で、出産の話をするわけにもいかず、聞いていないが、誕生日からも間違いはないように思う。

彼女も自分も親の転勤で、その後は、別々の地方で育った。
大学は、彼女は徳島、自分は愛知だったが、卒業後、就職で大阪に出て、合コンで知り合って結婚に至った。
偶然だろうが、まことに不思議な思いである。
あの時、自分がぶつかっていなければ、この女性と結婚していた可能性は低い。

なぜならぶつかったのは、春休み前の終業式の後。
正常に生まれていれば彼女は1学年下になり、違う友人と出会い、違う学校に進学していただろう。
大学卒業後1年目に出会ったはずの彼女は、まだ大阪に出てきておらず、人生が交錯することはなかったと思う。
(ただし違う人生を歩み短大を卒業した彼女と出会ったかもしれない)

ここで彼女が、
「生まれてくる時のことをなんとなく覚えていてね、あなたの声がして『出ておいで』っていうの。そしてドンていう衝撃があったと思うとうまれてきていたの。」
とかいいだしたらオカルト板行きかもしれないが。



353:日本昔名無し[]2010/02/13(土)11:36:08.net
厨房の時、夜中受験勉強していたら背中をトントンと叩かれた

その時、そのトントンがすごい噂になっていて、トントンとされて振り返ったら死ぬと言う噂でした

本当に叩かれてしまってお母さんお母さんお母さんと叫びながら後ろ向き歩きのまま階段も下りて母のいる寝室へたどり着いた
母は何にも居ないよと言って背中をパンパンと叩いて肩をささっと払った
そしたらすーっと気分が晴れやかにと言うのか、何かが離れて怖くなくなった

その時母は特に何にも考えずにテレビで前見た感じにやっただけだと言った
その後母についてきてもらい、自分の部屋をみたら何も変わってなかった
でもシャーペンがなくなっていた



364:日本昔名無し[sage]2010/10/13(水)04:20:42.net
妹が小学生の頃、2階の部屋(ドア開けっ放し)にいた時に向かいの部屋に入っていく母親の姿を見て
「あ、お母さん、あのさぁ!」
って話しかけながらその部屋に入ったら誰もいなくて1階から母親が
「なんか呼んだ~??」
って言ってきてゾっとしたことがあったらしい。
母親は下にいた。



376:日本昔名無し[]2011/01/30(日)12:25:18.net
小学校の低学年の時、風邪ひいて学校を休んでいた時のこと。
インターホンがなったので、出ると、
「警察のものです。お父さんが交通事故にあって助からないかもしれない。すぐに病院に来て欲しいので、出てきてもらえるかな」
と言われた。
頭の中が真っ白になってしまい、出ようとした瞬間、家の中に誰もいないはずなのに
「でちゃいかん!」
という声がした。

我に返って、
「着替えるので待っていてください」
と言って、電話の横に貼ってあった父親の会社の電話番号に連絡、父親が無事なのを確認した。
父親が警察に電話をしてくれたようで、しばらくして本当の警察が来た。

怪しい連中は、気づかれたと思ったのか、そうそうにトンズラした後だった。
あの時の
「でちゃいかん!」
は何だったのだろう。
夜になってその話を母親にしたら
「そういえば今日はおじいちゃんの月命日よね」
と言ってたが、じいさんの声ではなかったように思う。



393:日本昔名無し[]2011/04/25(月)11:33:07.95.net
小さいころお葬式で真っ白な着物着て頭に三角のやつつけた人が階段を上ってくの見た。
親戚のおばさん達に話したらめっちゃ驚いてた。
そのお葬式やってた家平屋建てなんだよね。

もう一つ母が小学生のころ田舎に住んでて雨の日とか霧がすごいんだよね。
母が一人で歩いてると車位のサイズの蛙がいたって。
めっちゃビビッてダッシュで逃げたってw



395:日本昔名無し[]2011/04/25(月)17:10:02.79.net
小学校低学年まで、遺影のおじいちゃんの口が超高速で動いていた。
声は聞こえないから、もっとゆっくりじゃないとわかんないよって心の中でつぶやいていた。



431:日本昔名無し[]2011/11/06(日)22:07:02.90.net
小学1年ぐらいの頃の話。
一緒に住んでたバァチャンがガンで入院した。
もう末期で、日に日にやつれるバァチャンを見るのが怖くて見舞いにも全然行ってなかった。
ある日、学校から帰って来て麦茶を飲もうと台所の扉を開けたら入院してるはずのバァチャンが目の前に立ってて、ニヤっと笑って
「こらっ!」
って怒鳴られた。

びっくりした俺は逃げ出して、でもすぐにバァチャン治って帰って来たんだと思い、台所に引き返した。
でもバァチャンどころか誰も家にはいなかった。
その日の晩にバァチャンは亡くなった。
台所であったバァチャンに対して恐怖心は不思議となかったし、なぜ見舞いにいかなかったんだろうって今でも後悔してる。



444:日本昔名無し[sage]2011/11/22(火)20:42:53.00.net
高2の数学の授業中、眠たくて眠たくてウトウトしてたら、ノートの上に緑色の物体が紛れ込んできた。
「なんじゃこれ」
と思ってよく見ると、緑色の服を着た小人のおっさんだった。
気付いた時には走り去っていたので、
「あぁ最近流行りの緑おっさんか」
って受け流してた。
10分後、改めて気付いた時はバッチリ目が覚めたなぁ......



450:日本昔名無し[]2011/12/15(木)12:34:26.99.net
小学2年の時、自転車乗っててまともに8トンダンプに轢かれたんだ。
自転車は原型留めずグチャグチャだったけど、俺はトラックの真下で殆ど無傷。
さらに近くのディーラーで、たまたまメンテし終わった救急車がいて、それに乗せられて病院へ行った。

小学3年の時は写生大会で崖の上から風景描いてて、あまりにも崖っぷちに近づきすぎて転落。
大体ビル四階位の高さだったけど、丁度真下に古タイヤが5個積まれてて、そこに落下して無傷だった。

小学5年の時、校庭の工事現場で、コンクリブロックや鉄材が散乱してる場所があって、そこで躓いて後ろ向きにコケたんだ。
普通は大怪我する状況だったけど、どこからともなく転がってきたサッカーボールが丁度後頭部とコンクリの間に挟まって、結果無傷だった。

そんなことが何回かあって、高校2年のとき、ついに自分を守ってくれてる存在の声を聞いたんだ。
同級生とケンカになって、あんまりにも腹がたって眉間を思いっきりぶん殴ってやろうと拳を出す瞬間、ハッキリと
「ヤメロ!」
って声が聞こえてビックリして拳先が逸れた。
もしぶん殴ってたら、死にはしないだろうけど相当な怪我させてただろうな。

感謝してます。



451:日本昔名無し[]2011/12/15(木)14:45:34.56.net
つい先日、12月の頭に岩手県の平泉に出かけたとき、
駅で見知らぬ中年女性から、
「ビニール傘を間違って買ったから、あなたにあげます」
と押し付けるように傘を手渡された。

折りたたみ傘を持っていたが、断るのも面倒でそのまま受け取ったが、同行のメンバーに
「折りたたみ傘をかばんから出すのが面倒だから使わせて」
という人が居たので渡してやった。
それから約30分後の土砂降りの中尊寺を散策中、突然自分の使っていた買ったばかりの折り畳み傘の支柱が、根元からねじ切れるようにポッキリ逝ってしまい困惑、
結局さっき貰ったビニール傘を使うことになった。

この一連、なんて事は無いが神に守られているようで不思議であった。



461:日本昔名無し[]2012/01/06(金)18:55:46.45.net
4歳ぐらいの出来事だったと思う。

家の中で遊んでいた私はふと、母がいないことに気がついた。

寝室、子供部屋、テレビの部屋、すべて探しても見つからない。

「ママー、ママー」
と言いながらお風呂場へ探しにいこうとしたら、玄関のドアが開いていた。

もしかしたら外にいるかもしれない。と思った自分は、家を出て階段を少しずつ降りていった(家がアパートの2階のため)

そして、最後の階段(残り4段ぐらい)を降りようとしたときに自分の目には母が外で座っているのが見えた。

あまりの嬉しさに急いで階段を降りたところ足を滑らせてしまって階段を転げ落ち、そのまま泣きもせずその場に寝転がっていた。

すると、
「あら~、どうしたとね~」
と母が近くに寄ってきて自分を抱きかかえ頭をなでてくれた。

それから後は眠ってしまったのかどうなったのかは分からないが、自分があのときの事を母に聞くと、
「知らない」
と言われた。

あの記憶だけは鮮明に残っているのに・・・。

友達に話したら夢見てたんじゃない?といわれたが、そのときは確かに頭にたんこぶができていた。



462:日本昔名無し[]2012/01/06(金)19:27:56.66.net
ガキの頃の話。
「さかなかな」という魚の骨(?)の形をしたスナック(クッキー?)にチョコがコーティングされた菓子が床に落ちていた。
ガキなのでよろこんで拾って食べた。

数日後、突然「ゴソ・・・・ゴソゴソゴソ!!」と耳の奥深くから這い出るようになのかが出てきた。
塞がれ聞こえない右耳からそれを取り出した。

数日前拾い食いした。さかなかなだった。
しかも落ちていて口にした形そのままに。
もちろん耳の穴などよりも大きく、当然耳奥から当時の形そのままでてくるはずもない。
何より噛んだし。

当時兄弟や友人、成人してからも妻などに不思議体験として話をしたが全く信じてもらえなかった。
しかし、ある日突然姉貴と妻の前で体の中から半透明の不思議な針が出てきてからは「さかなかな」話も信じてもらえるようになった。



466:日本昔名無し[]2012/01/07(土)09:27:20.27.net
小学2年かそれくらいのころ、一人で川の土手を自転車で走ってたんだ、季節は春(だったと思う)で、きれいな青空だったから時間は夕方以外の日中。

空からブーンってエンジンの音が聞こえたから、
「あ、飛行機だ」
って思って上を見たんだよ

空には確かに1機のセスナ?見たいなプロペラ機が飛んでいたんだけど、それが変わった形しててさ

主翼(長いやつ)と尾翼(短いやつ)が前後逆に付いてるのね。
当然始めて見る形だったから、珍しくて長いことそれを見てたんだけど、その飛行機、結構高いところ飛んでてさ、ずっとクルクル同じところ旋回してるのよ。

まぁ、ただ飛んでるだけだったから、しばらくして飽きて、そのまま家に帰ったんだけどさ。
親に変な形の飛行機見たって言ったら、
「最近はそんな形あるんか?」
くらいで軽く流された。
それ以降そんな形の飛行機は一度も見てないんだけど、珍しかったからよく覚えてる。

何年か後でおもちゃ屋でそれと似た形の飛行機のプラモ見たんだけど、震電ってやつ?でもそれって昔の戦闘機だから普通飛んでないよね。
誰かそれ以外にもそんな形した飛行機知ってる?見た当時は1990年代半ば。
知ってる人いたら情報ください。



467:日本昔名無し[sage]2012/01/07(土)12:34:33.63.net
1970年代に流行った
「よく飛ぶ飛行機集」という、厚紙を切り抜いて組み立てて作るのがあって、その中に「先尾翼機(せんびょうき)」という名前の飛行機がありましたよ。
あなたの言うように、前の方が短い翼で後ろが長い翼の飛行機でした。
本物の飛行機では見たことなかったですけどね。



468:日本昔名無し[]2012/01/07(土)18:28:52.28.net
小学生の頃、一人で留守番していたら、
窓が突然ガタガタと鳴って、血まみれの女の顔がぬっと出てきた。
あまりの恐怖に声も出ず、その女の顔を凝視していたが、しばらくしたら、すっと引っ込んでしまった。
現実なのか幽霊か何かいまだに分からない。
帰ってきた母親に話をしたが、気味悪がったものの、ウソをついてると思われてたようだ。
でも絶対に見た。



475:日本昔名無し[]2012/01/12(木)08:49:20.57.net
俺は三人兄弟の末っ子で姉さんが二人いるんだけど、小学校の時は三人で同じ部屋で寝てた。
夜ふと目が覚めると枕元に一番年上の姉さんが立ってた。
『何?』
って聞いても姉さんは俺を凝視したまま喋らない。

でもなんか生気がないから、なんだコレ?って思って姉さんの足を触ったら普通すり抜けた。
意味わからんかったけど面倒だったからそのまま寝た。今思えば何で俺はそのまま寝たんだろうな?



477:日本昔名無し[]2012/01/12(木)21:01:57.12.net
3、4歳の頃、両親と川の字になって寝てるとしわがれた爺さんの声で
「いぃち、にぃ、さぁん、しぃ」
って数字を数えるのがどこからか聞こえてきた。

んで、カウントが13ぐらいまでいくと野太い男の声で
「うるせー!そんなん数えてる場合か!」
って怒鳴るのが聞こえてくる。
その怒鳴り声がすると爺さん一旦は黙るんだけどさ、しばらくするとまたカウントし出すの。

そんでまた野太い声が怒鳴る。
それが30分ぐらいずっと繰り返されるって経験した。



484:昆布つゆ[]2012/02/14(火)05:48:11.30.net
私の親の不思議な体験。

私がお腹にいるときに旅館泊まりにいったらしいんだけど、寝てるときに
「ねてるねてる~!」
って楽しそうな声が聞こえるから目をあけたら膝丈の着物を着た男女3人くらいの子供が自分の周りをぐるぐる回ってたらしい。
怖くはなくて、
「あ、座敷わらしがお腹の赤ちゃんに会いにきたんだ」
って思ったって。

あと、お盆の日に空を見ていたら白い服をきたたくさんの人が列をつくって空に向かって階段を上るようにいったらしい。
「あー帰っていくんだなー」
って思ったって。

そういうのを体験してるのに霊とかみたことない、
あれは単なる座敷わらしとなくなった人達だったっていうお母さん。笑


私は去年の正月に友達が憑依された。
エクソシストとかテレビでみるやつと同じでやばかった。
詳しくかきたいけどあまりの恐怖でかけない。



493:日本昔名無し[sage]2012/02/18(土)16:23:04.50.net
みんなみたいに怖い類じゃないんだけど、今でも感謝してる不思議な体験をひとつ


私が通ってた保育園は年中さん以上は全員ハーモニカの練習をすることになってた。
基本になる曲がキラキラ星で、それをクリアしたらちょうちょとかチューリップの歌なんかのちょいハイレベルなのに移っていくんだ。
私はいくら練習してもキラキラ星がぜんぜん吹けるようになれなくて。
しかもご丁寧にも毎日、発表の時間があって、保育園でも家でもかなり練習してたのに全然吹けるようにならなかった私には本当に拷問のような時間だった。



494:日本昔名無し[sage]2012/02/18(土)16:25:10.25.net
その日もいつものように吹けるはずのないキラキラ星を発表しようとハーモニカを構えた。
ところが吹きはじめたのは練習すらしたことのないちょうちょ。
「何吹いてんの?こんなの吹けないよ?!」
とパニック状態の頭を置き去りに体はスラスラと吹き続ける。
頭と体が完全に別物だった。どう考えても私が吹いてるんじゃない。
なんで?どうして?と考えているうちにちょうちょを吹き切ってしまった。
おミソだった子がちょうちょを吹き終えたのを見て担任の先生がぎゅうぎゅう抱きしめて褒めてくれてるんだけど、私はボー然。
誰かが私の代わりに吹いていった、って感じだったから。

でも不思議なことにそれからはキラキラ星や他のちょいハイレベルなのも吹けるようになったし、大人になった今でも音楽が大好きだ。
音楽好きの基盤を作ってくれたのはあの時ちょうちょを吹き切らせてくれた誰かのおかげだと今でも思ってる。
守護霊とかそういうのあんま信じてないけど、もし私に今でも憑いてるのならありがとうと言いたい。



499:日本昔名無し[sage]2012/02/23(木)20:43:55.70.net
夜中フラフラ夜道を歩いてたら猫みたいな赤ちゃんみたいな泣き声が聞こえた
気にしないでいたら二回泣きくごとに近づいてくる
怖くなって全力で逃げた、俺は足が速い筈なのに二回泣くごとに確実に近づいてきた

回りを見ると月明かりが無くて車も来なくてどこの民家も電気が付いてない
真後ろまで来たところで家に着いた。
姉に
「妖怪がいる!」
って言ったらとりあえず今日は寝るように言われた
その日の夜姉が金縛りにあった

それから一ヶ月後ぐらい本屋に行って水木しげるの妖怪図鑑を読んでたらG(俺の住む地域)には『夜中に赤ちゃんの泣き声で近づいてくる妖怪がいる、脅かすだけで悪い妖怪ではない』って書いてあった
俺は水木しげるを見直した



505:日本昔名無し[sage]2012/05/09(水)21:28:59.41.net
私が小学生のころ家の近くに歴史資料館みたいな建物があって(今はもうない)そこに小さい狭いプレハブ小屋があった
私はマンションに住んでいたんだけどマンションって年が近い子達で家の前の公園とかで遊んだりマンション内鬼ごっことかするじゃん?
で、不思議な体験をした日も誰かと私の二人で追いかけっこして遊んでた。

私がその子を追いかけてて歴史資料館の敷地にあるプレハブを一周したときさっきまで道路を通ってた車とか一斉に無くなった。
歩いてる人もいない静かな空間。物はそのまま。
なんか怖くなってマンションの自分の家に帰ったらさっきまでいたお母さんがいない
(記憶があいまいだけどこの時点で遊んでた子はいなかった気がする。本当にこの世に自分だけだった気がする)

何かがおかしい!大通りに面してるから夕方に車が通らないなんてことはそれまでなかったしとにかくただただ怖くて何を思ったのか(本能的に?)プレハブをさっきと逆方向に一周した。
そしたら車も通ってるし歩いてる人もいた。
猛ダッシュで家に帰ったらお母さんもいた。

一緒に遊んでた子は何人かに絞られるはずだけどどうしても思い出せない。

どっか違う空間に行っちゃったのかな?なにはともあれ不思議な体験。



510:日本昔名無し[]2012/05/18(金)01:14:53.98.net
約20年前。

私は大学を卒業してとある企業に就職したが、入社して1年が経った頃、同期入社の1人が会社の寮で自殺した。
それから約1ヶ月後に研修所で研修があり、同期の連中が久しぶりに顔を合わせた。
夜、部屋で話していて、自然に話題はその自殺した奴の話になったが、その瞬間、部屋で観ていたTVが2~3秒程砂嵐状態になり、全く映らなくなった。

怖い話風には書けないが、実際に体験すると怖いものだ。



511:510[]2012/05/18(金)01:22:25.58.net
それから数年後の別の話。

当時私が住んでいた東京の実家で、日系のアメリカ人の兄妹をホームステイで短期間預かった事があった。
ある日、その2人が
「アメリカで知り合った日本人の友人が東京に帰って来ているので、滞在中に是非その人に会いたい」
と言い出した。
しかし、情報としてはその人のフルネームと住んでいる町名(例:吉祥寺)しか解らず、電話番号案内などで調べても、それ以上の情報は一切得る事が出来なかった。

ところが、その翌日。
2人がたまたま田無に買い物に出かけると、何と、道の向かい側からその人が歩いてきて、ばったり鉢合わせしたそうだ。
因みにその人は田無在住だったり、田無に勤務していたりという事は無かった。

不思議という訳ではないが、凄い偶然だ。



517:日本昔名無し[sage]2012/06/15(金)12:53:34.96.net
俺が中学生の頃の話

朝起きたら窓が開いてて風がすごくてカーテンが揺れてる
家の窓がすべて開いてて風がすごいそして異常に静か

俺「お母さん?あれお姉ちゃん?」
俺「買い物か・・・テレビ見るか」
俺「あれ何でテレビつかないの・・・あれ?」
俺は気がついた半分テレビで半分ダンボール
俺「え?これ何?模型みたい・・・」

すべての物が半分ダンボール
そして異常に外が静かで風の音だけ・・・
俺はあせった・・・外にでても車も通らない人も歩いてない
そしてまた気がついた・・・家の窓がすべて開いてて外からカーテンが揺れてるのが分かる
俺「え?なにこれ・・・」
道路に行ってみたら誰もいない・・・俺はあせった・・・そしたら・・・

メガネかけたおっさん「君ここで何してる?」
俺「朝起きたらみんながいない」
メガネかけたおっさん「分かったそこで止まってて!こっちくるなよ!」
メガネかけたおっさんはポケットに手を入れて何かしてる
メガネかけたおっさん「元の世界に戻れるから大丈夫・・・」
気づいたら布団の中にいた・・・



518:日本昔名無し[sage]2012/06/15(金)12:55:30.19.net
後で時空のおっさんの話があってびっくりしたw



523:日本昔名無し[]2012/11/04(日)01:25:53.14.net
幼稚園の時。

30年以上前の話だが親父の田舎に帰った時、古い虎の掛け軸があった。
俺は妙に興味を持ちその周りをウロチョロしていた。
誰もいない時にその掛け軸に触れようとしたら・・・ガオッと声がしてビックリした俺は走ってその部屋から逃げた。

家族に話しても信じてくれなかったが今だにあの恐怖は覚えている



534:日本昔名無し[sage]2013/02/23(土)18:48:10.29.net
スイミングスクールのサマースクールで九州に行った帰り
お台場が見える道を通って帰ったから出来たてのフジテレビの球体をカメラに収めて帰った
現像した写真片っ端からその時の写真探したけど見つからなくて
代わりに撮った覚えのない、電柱に「死亡事故多発」って書かれてる写真が入ってた



555:日本昔名無し[]2013/12/03(火)11:22:43.74.net
中学の時、夜寝ていたら遠くから太鼓のような音が聞こえ起きたらだんだん大きくなり、窓がガタガタと揺れた。
壁に着物を着た女の人が出てきてジッと見られた。
翌日、母親に着物の柄を話すと・・・・
アンタの母さんだよ。と写真を渡された。
確かに夜中に見た顔だった。

小学生の頃たまたま押入れにあった戸籍を見た時「養子」と書いてたが母親に聞いても拒否していたのだが・・
写真をもらった時、本当の事を話してくれた。
産んで母体が持たずに死んだという事を。



565:日本昔名無し[sage]2014/03/29(土)23:14:55.48.net
高校生だった頃、朝制服に着替えていたら、突然「早口ことば」という単語が頭の中で聞こえた。
え?なんだ今の…と思いながら学校へ行った。

その日の午後、職員室の前で先生を待っていたら、すぐそばにいた生徒たちがいきなり早口言葉対決をしだした。



514:日本昔名無し[]2012/06/01(金)12:59:22.83.net
思い出話をひとつ。
あれは北海道で真夏日を記録した、とても暑い日でした。
その日僕は右肩に軽い痛みを感じながら出社していました。
午前の仕事も片付き、腹も減ってきたころ、僕は彼女に用事を頼むために声をかけました。
彼女は考え事でもしていたのでしょう。反応がありませんでした。
再度声をかけると、彼女は驚いたように振り返りました。
そしてまっすぐに僕の目を見たのです。
それはもう吸い込まれてしまうという錯覚に陥ってしまうほどまっすぐに。
1秒、2秒、僕の後ろを人が通り過ぎる感覚でハッと気が付きました。
そして思わず
「吸い込まれるかと思ったよ」
と、愛の告白めいたことを口走ってしまいました。
それに対し彼女は
「吸い取っちゃうところでした」
僕は何故か彼女の言葉が怖くなり、用事を頼むのも忘れてその場を立ち去りました。

それから数日の間、彼女が左肩をおさえている所を何度かみかけました。
僕が痛みを感じていたのは右肩なので特に関係はないと思いますが、
少し不思議な夏の思い出です。



515:日本昔名無し[]2012/06/01(金)13:29:59.40.net
>>514
何でもない、と言えば何でもない。

しかしS(すこし)
F(ふしぎ)
by藤子不二雄


引用元:おまいらが昔あった不思議な体験について語れ
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/mukashi/1148550112/307-




.
PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[04/25 Richardben]
[04/25 Richardben]
[04/25 Richardben]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ