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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.28 (Sun) Category : 

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オクラホマ・オクトパス

2011.02.02 (Wed) Category : ミステリー・UMA

【概要】
アメリカはオクラホマ州各地の淡水湖(テンキラー湖やサンダーバード湖など)に棲息すると言われる、未確認生物。

その姿は赤茶色の体に何本もの触手を持ち、大きな馬程度の大きさだという。
タコやイカのような頭足類の形をした生物、と考えてよいだろう。

ただ、現在の所タコ(軟体動物門-頭足綱-鞘形亜綱-八腕形上目)もイカ(軟体動物門-頭足綱-十腕形上目)も、海水でしか棲息できず、淡水に進出したことはない。

これを踏まえると、仮に淡水に生息するタコやイカに類する生物だとしたら、それはそれで未確認動物であり、生物学上の大発見という結果になることは間違いない。

ちなみに、上記の淡水湖は穏やかな淡水湖であり、事故などは多くないはずなのだが、想定されるよりはるかに多くの事故報告が寄せられているそうだ。

地元民によれば、これらはオクラホマ・オクトパスの仕業だ、ということになるらしい。


 








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モケーレ・ムベンベ

2010.12.18 (Sat) Category : ミステリー・UMA

【概要】
アフリカ大陸中央部のコンゴ共和国、カメルーン、ガボンなどの広大な熱帯雨林の湖沼地帯に生息しているのではないかと想像されている。

元々は現地人に古くから語り継がれてきた伝説上の怪物である。
言い伝えや目撃談を総合すると、体の大きさはカバとゾウの間ぐらい、体長は5~10mで、ヘビのように長い首と尾を持ち、4本脚で、直径30cm以上の丸い足跡には3本の爪跡があるとされる。

1980年代以降、数多くの探検隊が組織されてきたが、21世紀になっても未だ写真、映像、標本など、生息を確実に実証できる資料は皆無に等しく、その存在は謎に包まれている。

【考察】
地元では現地の住民が見たことのない、知らない生き物をすべて「モケーレ・ムベンベ」と呼ぶことから、テレビでサイの映像を見せたところ「モケーレ・ムベンベ!」と叫んだという話もある。

ゾウやサイ、大型の哺乳類などの可能性が高いと言われている。

詳細はwikipediaを。


 








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エディ

2010.11.15 (Mon) Category : ミステリー・UMA



【概要】
巨大な魚が尾びれを水面から出し、目の前を悠然と通り過ぎた――。2000年秋、江戸川の流域で偶然目撃された魚が、地元の自然観察クラブの間で「怪物エディー」と名付けられた。

ネス湖の「ネッシー」にちなみ、「えどがわ」から命名したのだが、一体この巨大魚の正体は?

【真相】
このエディ、2002年ごろの調査でその正体が判明している。

それは「アオウオ」だ。
1943年、食糧増産のために中国から輸入されたコイ科の巨大魚である。
全国の河川に放流されたが、利根川水系や霞ケ浦などだけで自然繁殖した。だが、生息数が少ないので、水族館以外で見ることは極めて難しいと言われている。

実際、成魚で1.2~2m近くまで成長することがあり、国内最大級の生体は実は東京にいる、と言われている。

正体が判明したため正確にはUMAではないが、東京の江戸川付近にこのような巨大魚がいることはロマンあふれる話だろう。

ちなみに、アオウオはてんぷらや唐揚げにすると美味、とのこと。


 








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