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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.03 (Fri) Category : 

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正岡子規

2009.04.08 (Wed) Category : 都市伝説・考察・真相

「ベースボール」を、初めて「野球」と日本語に訳したのは、第一高等中学校の野球部員であった中馬庚(ちゅうまん かなえ)である。

明治期の俳人で、1889年(明治22年)に喀血してやめるまで捕手として好んで野球をプレイした正岡子規が翻訳したという俗説があるが、この俗説は、子規が自らの幼名である「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という雅号を用いていたことが誤解されたものと考えられている。

しかし子規は野球用語を数多く翻訳しており、2002年にはその功績によって野球殿堂入りを果たした。


 








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PAmw-B38

2009.04.06 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

掲示板にてスガ男さんが教えてくれて、挽き肉さんが提供してくれた、2005年秋に流通していたと思われるチェーンメール。

「橘あゆみ」の亜種である。

詳細は

橘あゆみ
橘あゆみ(真相・考察)

を参照されたい。

以下、恒例のつっこみ。


[これホントだからまわして下さい。ホントに困ってるから]
→ありがちな書き出し。誰とも知らない人間を信じろ、とは無理がある。
 だいたい、「本当の話だから!」という話ほど胡散臭いものだ。


[この事は電話やメールで流しています。]
→まさかこのクソ長い文章を電話で?


[心配になり警察に調べてもらいましたが、彼女はいなくてすぐ捜査は打ち切り]
→ただこれだけの理由で、親族でもない人間の情報ではまず警察は動かない。


[彼女の写真をコピーして市全域に貼って欲しいと頼みました。]
→犯人は市内にいるのか?日本中の人に協力してほしい、というわりには行動がおかしい。


[一度打ち切りになった事件は相手に出来ないと言われ]
→新たな証拠が出てくれば話は別。


[すぐに気がつかなかった僕が後悔していました。]
→ボクは後悔、の誤記。


[犯人を見つけて逮捕してやろうという強い気持ちにかわりました。]
→現行犯逮捕、ってことか?


[犯人を見つけたら警察に通報せず、一生痛めつけてやろうと思います。]
→これは逮捕ではなく拉致監禁という。


[内蔵を取りだし、眼球をえぐりとり骨を折って、ゆっくり、ゆっくり痛めつけてやります。]
→☓内蔵 ○内臓。それに、これでは一生痛めつける前に死んでしまうと思うのだが。


[彼女と遊んだ日は僕の宝物です。]
→彼女と遊んだ日々。


[僕は、精密機械に詳しい友人と一緒にPAmw-B38という機械を開発しました。]
→精密機械に詳しければ作れるというモノでもないが、どうしてこういう人たちは機械に名前を付けたがるのだろうか。
あと、この名前はどこからでてきたのか?


[そして、このメールには特殊なプログラムが添付されてあり、このメールが届いてから8日後に自動的にある電波が私の所に送信されます。
この電波は中継された電波塔などの場所を知ら せるためのモノです。イルカの超音波と似た性質の電波で、物に当たるたびに微妙も波形が変わるのです。イルカはこの微妙な音の変化で物の方向、距離、大きさ、材質まで判断できます。ですから、PAmw-B38という機械は送信された電波から逆算して、このメールが今どこにあるか誰がもっているかわかるようになっています。]
→どこから突っ込めばいいのかわからないくらい。二次反射、三次反射まで計測できるとは恐れ入る。
メールの添付にしてもそうだが。
PCで回っていたメールだが、電波をどこから送信するんだろうか。しかも電波搭って…。


[メールを届いてから]
→メールが


[8日までに10人に送信すれば、このプログラムが自動的に削除されるようになっているので、安心してください。]
→毎度のことながら、犯人が送信する、という事を考えないのだろうか。
 あと、自動的に何を削除するのか不明。


[残念ながら犯人では無かったのですがこのメールを止めた東京都町田市の女子高生の古山さん(15)が犠牲になりました。]
実際にあった事件をダシにするとは不謹慎にもほどがある。だいたい犯人は捕まってる。


[顔や体を50ヵ所刺して殺害しました。]
→上記の方法とだいぶ違うのだが。


ちなみに、すべての人がこのメールを受け取って1週間目に10人にメールを送ったとすると、10週間でのべ10億人にメールが届くことになる。バカバカしい。



 








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舌(3)

2009.04.04 (Sat) Category : 都市伝説・考察・真相

いまだに信じている人が多く、ともすれば医学解説書にも掲載されている都市伝説。

都市伝説、というよりも神話に近い。

舌には味蕾(みらい)という器官があり、これが味を認識する。
味蕾細胞には若干の刺激差異はあるものの、おおむね均一に味を感じるようになっている。

味蕾(英:Taste buds)は舌や軟口蓋にある食べ物の味を感じる小さな器官である。
人間の舌には約10,000個の味蕾がある。

一般的な通説として舌の異なる領域で異なる味を感じる味覚分布地図が存在すると言われているが、味覚特性は、舌のすべての領域で同じであり場所による味覚の偏在は無い。

このような誤解の原書となった「味覚分布地図」は、1901年にフィロゾフィッシェ・シュトゥーディエンから出版されたヘーニック博士のドイツ語論文をアメリカのハーバード大学の心理学者エドウィン・G・ボーリング(Edwin G. Boring)によって翻訳引用され、1942年に出版された「実証心理学の歴史における感覚と知覚」という書籍で一般に広まったといわれている。

この間違いは濾紙ディスク法などの味覚検査を行うことで容易に解明する程度の事実でありながら、長年にわたって医学の専門書にすら記載されている。


 








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