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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.26 (Fri) Category : 

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救急車伝説

2009.06.22 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

まず、青い救急車および緑の救急車は実在する、ということを申し上げておく。

実は

青い救急車=航空自衛隊専用
緑の救急車=陸上および海上自衛隊専用

なのである。
これらには自衛隊専用と認識できるロゴやマークなどは一切ついていない。

おそらくは黄色い救急車の伝説とリンクしてしまった話だと思われる。


 








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ドリ

2009.06.02 (Tue) Category : 都市伝説・考察・真相

「ドリ」とは鶏の肋骨の中にある臓器である。

そう、「肺」だ。
もちろん毒などない。

ではなぜ「食べるな」といわれているのか。

実は鶏の肺は料理人泣かせの部位で、胆のうと並んで料理しても…それこそ煮ても焼いても炒めても蒸しても苦すぎて不味く、食べられないのである。

このため、「鳥は食べても~」という言い伝えになったのが真相である。


 








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ホルモン

2009.04.20 (Mon) Category : 都市伝説・考察・真相

ホルモンの語源には諸説あるが、内臓は食用の筋肉をとった後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から採られたという説(この説を採る代表例は、焼肉の「食道園」)と、安くてグロテスクな内臓肉のイメージアップのために、生理活性物質のホルモン(戦後に流行語となった)にあやかって、内臓を食べると精力がつきそうなイメージから名づけられたとする説(この説を採る代表例は、西心斎橋の洋食屋の「北極星」)がある。

1940年商標登録(出願は1937年。ただし、煮込み料理主体の料理である。)がなされている。

なお、「大阪風味 - くいだおれ大阪どっとこむ!」の北極星の項目によると、「放る(捨てる)もん」を使っているという意味でも、また、内臓料理にはホルモンが含まれているという意味でも、「ホルモン料理」という名が付けられ定着してきた、との説明がある。

テレビ番組「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」においては、「ほおるもん=ホルモン」説は嘘であるとして、「ガセビアの沼」に沈められた。その根拠とされるのは、ホルモン料理の名称は戦前から存在し、そして戦前においては内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えばスッポン料理などもホルモン料理と呼ばれたという事実からである。


 








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