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恋人を殺した男
2010.04.21 (Wed) | Category : 都市伝説・フォークロア
132 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2006/03/14(火) 20:34:04 ID:m2MXO65JO
信じようと信じまいと―
とある病院に通院する男は恋人の為に病気を治す事に必死だった。
その甲斐あって病気は完治したが、次の日男は自室で自殺していた。
遺書には『僕は彼女を殺してしまった。彼女無しでは生きていけない。』とだけ書いてあった。
誰も男の恋人を見た事がなく、男の病名は解離性同一性障害だった。
果たして、本当に彼に恋人はいたのであろうか…。
信じようと信じまいと―
とある病院に通院する男は恋人の為に病気を治す事に必死だった。
その甲斐あって病気は完治したが、次の日男は自室で自殺していた。
遺書には『僕は彼女を殺してしまった。彼女無しでは生きていけない。』とだけ書いてあった。
誰も男の恋人を見た事がなく、男の病名は解離性同一性障害だった。
果たして、本当に彼に恋人はいたのであろうか…。
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Title : 無題
解離性同一性障害ってここでは多重人格を指すようですね。
つまり、彼の中にいたもう一人の人格が彼女だったわけです。
彼は彼女のため、自分という人格は消えた方がいいと思い病院に通っていたのに、精神病が治った結果、消えたのは彼ではなく、彼女だったということですね。
通りすがりの落書き 2011.07.23 (Sat) 00:49 編集
Re:無題
その解釈もありますが、素直に
彼女がいたと思ったら別人各の自分だった
と言うほうがすっきりすると思います。
2011.07.23 17:38