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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.26 (Fri) Category : 

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ヴォイニッチ手稿

2009.04.29 (Wed) Category : ミステリー・オーパーツ


【概要】
これは1912年にアメリカの古本屋ウィルフレット・ヴォイニックがイタリアで入手したヴォイニック写本、ヴォイニッチ手稿と呼ばれる本。

一見、普通の羊皮でできた本に見えるのだが中身は見たことのない謎の文字で書かれており全く読むことができないのである。

また、本には奇妙な挿絵が載っておりそれも星座や植物や人体図、魔術の様なものなど様々で顕微鏡や望遠鏡がないと描けないはずの図まで細かく描かれている。

今まで多くの学者がこれらの解読に挑んだが未だ誰も解読に成功していない。

写本は15世紀頃に書かれ昔からの口伝えを書いたのではないかとされているが当時の技術では、これほど精密な図解をそれだけでは書くことができないと考えられている。
またこの本の内容には100万ドルの価値があるそうです。

【真相】
興味のある方は、下記サイトにヴォイニッチ手稿をスキャニングした画像が多数あるのでご覧いただきたい。
Index of /color

以下引用
(前略)ヴォイニッチ氏はその後自ら解読することを諦めると、手稿のコピーをありとあらゆる分野の学者達、そして暗号の専門家に送り、解読を依頼した。しかしその余りにも怪異な文字群はただいたずらに学者達の頭を悩ませ続け、以後、90年間に渡りって多くの学者、そしてその時代時代における最高の暗号解読者達を持ってしても、ヴォイニッチ手稿は依然として「読まれない書物」であり続けた。

一部の学者達はその難解さ、あるいは異常性から手稿は実は暗号、または未知の言語で書かれたものなどではなく、何の規則性も持たない単なるデタラメなのではないかと主張したものもいたが、一方、手稿を単なるデタラメと取るにはあまりにも良く出来すぎている、とし、デタラメ説に反対する声も依然として強かった。彼らの主張する通り、手稿が単なるデタラメだったとした場合、一体何の目的があって230ページにも及ぶ膨大なデタラメ - しかもそれは曖昧ながら規則性と言語的構造を兼ね備えている - を作り上げたのか、という事は確かにまた謎だからである。(後略)


X51.ORG:ヴォイニッチ手稿はデタラメか(2)



 








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Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

こんなものが世の中にはあるんですね~
なんかロマンを感じます^^

27 2009.05.01 (Fri) 11:38 編集

Re:無題

未だに解かれていない謎、っていうのは神秘的ですよね。

2009.05.01 22:31

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