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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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公表されない大地震

2008.12.20 (Sat) Category : 都市伝説・考察・真相

以前にもトピックスで触れているが(地震予知)、現在の技術では数日単位での予知は不可能とされている。

擬似科学的に予知の根拠とされているのは宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)といい、大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどを、ひとまとめにして呼称するものである。

地鳴り、地下水、温泉、海水の水位変動、水質の変化、動物の異常行動、天体や気象現象の異常、通信機器、電磁波の異常など、大規模な有感地震の前兆現象として知覚されるとされている現象で、ことわざや民間伝承、迷信の形で知られているものもある。

これらの現象と有感地震の因果関係は、一応の説明(「動物の異常行動は低周波の振動などを敏感な動物が感知して騒ぐため」など)がなされているものもあり、地震予知や地震発生のメカニズム解明へ役立てようという動きがないわけではないが、定説として論じられるほどの科学的な根拠や統計的な信頼が認められているわけではない。また現在、地震予知ができるほどには至っていない。


 








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死刑囚

2008.12.19 (Fri) Category : 都市伝説・考察・真相

明治5年、絞首刑執行後に蘇生した人物が、司法省を通じ太政官正院より放免と原籍編入を指示された実話が形を変えて流布したものか。

1984年12月、ジョージア州で、電気椅子による放電が6分間行われたものの死に至らず、さらに20分間再放電されて執行完了となった事例や、1983年7月、イランで絞首刑執行後20分経過しても死なかった死刑囚を、1度刑を科したら再度は出来ないイスラム法に基づき放免したとされる事例、1884年、絞首台の落とし戸が3度も開かなかった英国の男が減刑され22年後に出所した事例等が元ネタの可能性もある。

(ウィキペディアより)


 









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胎児

2008.12.18 (Thu) Category : 都市伝説・考察・真相

実際は堕胎罪。

胎児を法律上人間とみなすか否かは刑法・民法で判断体系が異なり、判例も多種多様。
日本の民法では生きている限りは人間とみなされ、胎児の段階で遺産も受け取れる。


 








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山下財宝

2008.12.17 (Wed) Category : 都市伝説・考察・真相

ウィキペディアには実際に、フィリピンに入殖した日本人が引き上げた時に埋めた財産等が見付かることもあったことから、この伝説が真実味を持ったらしい。
 
一説には、日本が19世紀から1945年までかけて世界各地から集めた天皇の財宝の一部であると言われ、これを通称、「金の百合」と言う。
米英の策略によって、大半を持っていかれたとされるが、主に日本とフィリピンに分散させたことにより、一部が今なおフィリピンに取り残されたままになっているとの噂もある。
 
不正蓄財の嫌疑をかけられたフェルディナンド・マルコス元大統領がこれを発掘して財をなしたと称した。

山下財宝に関する最も信頼性の高い情報は、太平洋戦争当時大本営の情報参謀を務めた堀栄三氏が自身の著書に記している。

その記述によると、山下財宝の実態は上記の伝説にあるような南アジアから徴発した金塊などではなく、フィリピンにおけるアメリカ軍の経済攪乱に対抗するために日本から送られた特製の金貨であった。

その総数は金貨二万五千枚。この金貨が昭和二十五年に市中に出回ったことがあり、当時の価格で一枚三万円の値がついた…とある。

ただし正確な場所も記されず、一般的には都市伝説とされる話で、徳川埋蔵金やM資金に類する部類であるといわれている。


 








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山梨県・青木ヶ原樹海(4)

2008.12.16 (Tue) Category : 都市伝説・考察・真相

民間機の飛行が制限されるのは、自衛隊・在日米軍の基地が近く、横田ラプコンのエリアとして指定されているという防衛上の理由からであって、計器うんぬんというのはただの俗説である。


※横田ラプコン
東京都福生市の横田基地で行う航空管制空域。
横田進入管制区、通称「横田空域」と呼ばれる1都8県におよぶ広大な空域である。
「横田ラプコン(RAPCON: Radar Approach Control の略)」とも呼ぶ。

同空域は1992年に約10%が返還された結果、高度約7000m~約3600mの6段階の階段状となっている。

この空域は米空軍の管制下にあり、民間航空機であっても当該空域を飛行する場合は米軍による航空管制を受けなければならない。



 








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