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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.11 (Sat) Category : 

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ナスカの地上絵

2010.02.04 (Thu) Category : ミステリー・オーパーツ







【概要】
ナスカの地上絵は、ペルーのナスカ川とインヘニヨ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵。
高高度からでないとそれと確認できないことから、「宇宙人との交信」説や「UFOの着陸用」説など、地球外生命体説が多い。

【真相】
いまさら私ごときがアレコレ解説するのもおこがましいほど、メジャーなオーパーツ。
なのでざっと流す程度で収めたい。

紀元前2世紀から6世紀の間に、「描かれた」と考えられている。

1939年6月22日、動植物の地上絵は考古学者のポール・コソック博士により発見される。

あまりにも巨大な絵が多く、空からでないと殆どの地上絵の全体像が把握が難しい。
このような巨大な地上絵を何故描いたのかというのが大きな謎の一つとなっている。

様々な図形を大規模に描き上げた方法としては、十分な大きさの原画を描き上げた上で適当な中心点を取り、そこを起点にして放射状に原画の各点を相似拡大する方法、「拡大法」が採られたという説が提唱されている。

成層圏などの超高々度からでなければ見えない物もあるため、上記のような方法で本当に出来るのかと指摘されたこともあるが、地上絵の端にあった杭の存在や、地上絵の縮小図の発見などを考えると拡大説が妥当と考えられている。

九州産業大学の諫見泰彦専任講師(建築教育学)は、この方法を用い、小学校の算数の授業(比例・相似)として、児童による画鋲2個と糸1本のみを使ったナスカの地上絵の再現を、グラウンドや体育館で複数回実践。

児童60名から100名により、いずれも開始後150分以内で再現に成功し、その教育成果により小柴昌俊科学教育賞を受賞した。

作成された理由について、現在では「雨乞いの儀式説」とピラミッド同様、「社会的公共事業説」が有力である。

なお、1994年に『ナスカとフマナ平原の地上絵』として世界遺産に登録された。


 








拍手[13回]

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Title : 無題

ナナナナ~ナナナナ~ナスカの地上絵~

最近ジョイマン見ないね・・・。

2010.02.05 (Fri) 17:45 編集

Re:無題

ジョイマンってなんだっけ?

と考えてしまったww

2010.02.05 18:57

Title : 無題

昔(開高健の時代)だとタイヤ跡でズタボロだったらしいけど、今はどうなんだろう?

JD 2012.02.18 (Sat) 21:40 編集

Re:無題

一応世界遺産に登録されたので、整備はされてるんじゃないでしょうかね

2012.02.25 21:23

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