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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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呪われたCM

2007.09.27 (Thu) Category : 都市伝説・考察・真相

放映期間は1985~86年頃とだいぶ古い話なので、「ネピア」や「エリエール」と思い違いをしている人がたまにいるが「クリネックス」が正解。ちなみに発音は『ティッシュ』ではなく、『ティシュー』。

そもそもどんなCMだったのかというのは見てもらえば一番わかりやすい。「呪われたCM」で検索するとざくざく出てくる。

どんな時代だったかというと航空史上最悪の惨事と言われる日航ジャンボ機墜落で乗客乗員520人が死亡、阪神が優勝して、チェルノブイリ原子力発電所で爆発事故が発生。日本人エイズ患者第1号を厚生省が発表、イギリスではBSE(牛海綿状脳症)が初めて公式認定された。
三原山は209年ぶりに大噴火、岡田有希子が飛び降り自殺した後、生放送の歌番組に映ったと大騒ぎに。
…既に全体的に何かに呪われてるっぽい気がしないでもない。
あとはNASAのスペースシャトル「チャレンジャー」が爆発して乗員全員死亡とか…そんな時代だった。

◆主演女優は?
当時、両親に結婚を大反対されてワイドショーで騒がれる大騒動になったらしいので、テレビ出演を自粛していたようだ。
これが「入院」というデマの元となったように思われる。だいたい、呪いではない。

◆その他の人は死んだのか
『サウナで焼死したカメラマン』というのは1986年4月8日に所属事務所の屋上から飛び降りて死んだ『岡田有希子の死体写真を撮影したカメラマンが呪われて死んだ話』と混同されている。
赤鬼役の子が死んだ理由として「全身を赤く塗っていたために皮膚呼吸ができなくて死んだ」という説もある。が、既に呪いでも何でもないし、人間は皮膚で呼吸などしていない。
止められると死に至るほどの量の酸素を皮膚からとり入れているのなら、逆に肺に疾患のある人は皮膚呼吸に切り替えて生きていけるはず。

◆呪いの歌で死ぬのか
この噂の主役とも言える「呪いの曲」。
これは今もCD買えば聴くことができる。曲名は「It's a fine day」。全然ドイツ語じゃない。呪いも関係なさそうである。
「It's a fine day」は「Jane And Barton」というグループが1983年にCherry Redレーベルから出した歌。
歌っているのがJaneで作詞はBarton。
さらに、実はこの「It's a fine day」は1992年にOPUSⅢ(Vo.KIRSTY HAWKSHAW)というグループがカバーして全英No.1ヒットに。
そして現在Janeの消息はわかりかねるけれども、KIRSTY HAWKSHAWは健在。もうオーパスⅢではないがソロでアルバムを出したり活動を続けている。死んでいない。
歌詞は英語で、ドイツ語じゃない。作ったのはBarton。黒ミサで使われてるということはないと思われる。
「呪いの日曜日」説は多分「暗い日曜日」と混ざってる。
かつて自殺の聖歌と呼ばれた「暗い日曜日」というシャンソンは実在する。
1930年代、この歌を聴いて自殺する人が続出したことから発禁処分を受けたらしい。

以下が、その歌詞。
【it's a fine day 
people open windows
they leave their houses
just a short while
they walk by the grass
they look at the sky
it's going to be a fine night tonight
it's going to be a fine day tomorrow】

「クリネックス ティシューです」

「死ね死ね死んじまえ」ではなさそうである。ものすごい意訳して、MMR並の深読みをすれば…もしかするとそうなるかもしれないが。そもそもそんなメッセージをCMにこめて十條キンバリー(クリネックスのメーカー)に何のメリットが?

◆CMを観ると死ぬのか
「このCMを観ると、死ぬ」
と言われても死なない人はいないわけだし、「このCMを観ると呪われる」
って、そもそも呪われている状態とはどのような状態なのかわからない。
「このCMを観て自殺者が続出」
確かに1986年4月以降、十代の少年少女の自殺が続出したというデータがある。
4月に岡田有希子が飛び降り自殺を図り、それをマスコミがセンセーショナルに取り扱った所為だ。この月だけで十代の自殺は百二十五人にのぼり(当時の厚生省調べ)
相次ぐ若者たちの自殺現象は約一年間続き、岡田有希子の愛称・ユッコにちなんだ
「ユッコシンドローム」という新語ができるほどの社会問題となったらしい。
でもCMは関係ない。
「CMを録画して副音声で再生すると若い女性の歌声がしわがれた老婆の声に変わる」
そんなわけはない。機械の故障である。
「CMを録画して再生すると赤鬼の子どもが青鬼に変わる」
…別に赤鬼でも青鬼でもかまわないと思うが。

スローモーションで舞う白いティシューと赤鬼の子ども、酸化した血のような赤黒い背景にアカペラの外国の歌。
それらを不気味だと感じる感性を持つ人達がそのCMを観て感じる不安な気持ちを
「呪われている」という言葉で説明しようとしたのかもしれない。
沢山人が死んだり、自殺が流行した時期だったということも関係していたのかもしれないが。






でも、Janeの消息は現在確認出来ないし松坂慶子以外のCM関係者の行方も本当はわからない。


http://www11.plala.or.jp/littlecurly/rumor/kleenex.htmlより引用



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