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ハンドくんの親戚?
2020.07.01 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
171:本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日)16:53:35ID:UrJfj42i0
いっぱいあるけど、怖いと言うかキモかった話。
10年以上前の夏頃。夜遅く会社から帰宅、すぐ蒲団に横になった。
疲れてたからすぐに眠ったと思ったんだが、変な夢を見始めた。
会社の上司が出てきて自分の周りを忙しく動く。
夢でも仕事だから忙しいのは別に構わない。
しかし、その上司の動きが、寝ている自分の身近にある事を感じた。
頭の方向から腕の脇へワサワサと移動し、また頭のほうへワサワサ戻る気配。
(夢に出てくる上司の動きと連動)
上記の動きを数回繰り返した後、「それ」はイキナリ頭から覆いかぶさってきた。
真っ黒で、毛足の長~い絨毯みたいなのが。
その黒い絨毯はワサワサ動きながら足の方に向かうのだが、自分は金縛りにあったかのように動けず、唇の端から
「うぅぅぅうぅう」
と声が漏れるだけ。
このまま覆い尽くされたらこりゃマズくね?と焦り、黒い絨毯が膝の辺りまで覆って来たところで、
「ぬ゛ぁ゛ーッ!」
と気合を入れて腕で振り払った。
その瞬間、黒い絨毯の中に居たと思われる「男の右腕」にガンッと当たり、その拍子に自分は完全覚醒し、ガバっと身体を起こした。時間は午前一時頃。
暑くて開け放してた窓からは、ぬめっとした感じのヌルイ風。
低気圧で厚くドンヨリした雲の合い間から、煌々と照る月。
太陽が昇るまで眠れなかった。
少し眠った後の朝食時、霊感持ちの親に話しをしたら、
「その腕はねぇ、よく出るのよ。いつもせっせと何かしてるんだけど、何もしては来ないのにね」
……って、アナタにはデフォだったわけだ……。orz(←襲われたヤツ)
それからも色々と出て来るんだが、自分もそれなりに努力したんで、あまり変なのは出てこなくなった。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/171
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いっぱいあるけど、怖いと言うかキモかった話。
10年以上前の夏頃。夜遅く会社から帰宅、すぐ蒲団に横になった。
疲れてたからすぐに眠ったと思ったんだが、変な夢を見始めた。
会社の上司が出てきて自分の周りを忙しく動く。
夢でも仕事だから忙しいのは別に構わない。
しかし、その上司の動きが、寝ている自分の身近にある事を感じた。
頭の方向から腕の脇へワサワサと移動し、また頭のほうへワサワサ戻る気配。
(夢に出てくる上司の動きと連動)
上記の動きを数回繰り返した後、「それ」はイキナリ頭から覆いかぶさってきた。
真っ黒で、毛足の長~い絨毯みたいなのが。
その黒い絨毯はワサワサ動きながら足の方に向かうのだが、自分は金縛りにあったかのように動けず、唇の端から
「うぅぅぅうぅう」
と声が漏れるだけ。
このまま覆い尽くされたらこりゃマズくね?と焦り、黒い絨毯が膝の辺りまで覆って来たところで、
「ぬ゛ぁ゛ーッ!」
と気合を入れて腕で振り払った。
その瞬間、黒い絨毯の中に居たと思われる「男の右腕」にガンッと当たり、その拍子に自分は完全覚醒し、ガバっと身体を起こした。時間は午前一時頃。
暑くて開け放してた窓からは、ぬめっとした感じのヌルイ風。
低気圧で厚くドンヨリした雲の合い間から、煌々と照る月。
太陽が昇るまで眠れなかった。
少し眠った後の朝食時、霊感持ちの親に話しをしたら、
「その腕はねぇ、よく出るのよ。いつもせっせと何かしてるんだけど、何もしては来ないのにね」
……って、アナタにはデフォだったわけだ……。orz(←襲われたヤツ)
それからも色々と出て来るんだが、自分もそれなりに努力したんで、あまり変なのは出てこなくなった。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/171
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Title : 真っ黒で、毛足の長~い
よ「ワタシ!ワタシ!」
砕天 2020.07.02 (Thu) 20:18 編集
Re:真っ黒で、毛足の長~い
ちがう!
2020.07.04 12:40