忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.26 (Tue) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハンドくんの親戚?

2020.07.01 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

171:本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日)16:53:35ID:UrJfj42i0
いっぱいあるけど、怖いと言うかキモかった話。

10年以上前の夏頃。夜遅く会社から帰宅、すぐ蒲団に横になった。
疲れてたからすぐに眠ったと思ったんだが、変な夢を見始めた。
会社の上司が出てきて自分の周りを忙しく動く。
夢でも仕事だから忙しいのは別に構わない。
しかし、その上司の動きが、寝ている自分の身近にある事を感じた。

頭の方向から腕の脇へワサワサと移動し、また頭のほうへワサワサ戻る気配。
(夢に出てくる上司の動きと連動)

上記の動きを数回繰り返した後、「それ」はイキナリ頭から覆いかぶさってきた。
真っ黒で、毛足の長~い絨毯みたいなのが。
その黒い絨毯はワサワサ動きながら足の方に向かうのだが、自分は金縛りにあったかのように動けず、唇の端から
「うぅぅぅうぅう」
と声が漏れるだけ。
このまま覆い尽くされたらこりゃマズくね?と焦り、黒い絨毯が膝の辺りまで覆って来たところで、
「ぬ゛ぁ゛ーッ!」
と気合を入れて腕で振り払った。

その瞬間、黒い絨毯の中に居たと思われる「男の右腕」にガンッと当たり、その拍子に自分は完全覚醒し、ガバっと身体を起こした。時間は午前一時頃。
暑くて開け放してた窓からは、ぬめっとした感じのヌルイ風。
低気圧で厚くドンヨリした雲の合い間から、煌々と照る月。
太陽が昇るまで眠れなかった。

少し眠った後の朝食時、霊感持ちの親に話しをしたら、
「その腕はねぇ、よく出るのよ。いつもせっせと何かしてるんだけど、何もしては来ないのにね」
……って、アナタにはデフォだったわけだ……。orz(←襲われたヤツ)

それからも色々と出て来るんだが、自分もそれなりに努力したんで、あまり変なのは出てこなくなった。




引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/171




.








拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 真っ黒で、毛足の長~い

よ「ワタシ!ワタシ!」

砕天 2020.07.02 (Thu) 20:18 編集

Re:真っ黒で、毛足の長~い

ちがう!

2020.07.04 12:40

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ