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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.02 (Thu) Category : 

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霊感のある後輩

2013.12.11 (Wed) Category : 体験特集

助手席に座る女性の影、の話を読んで思い出した、私の体験談です。笑えますよ。


あれは中学二年生の冬、とある土曜日の事。
部活が終わって、後輩と二人、自転車で並走してました(田舎だから出来た芸当)。
すると、後輩が何やら一人で喋ってるんです。しかも怒ってるみたい。
「何やってんの?」
「あー、霊と喧嘩してんの」

(゜д゜)

(°Д°)

この後輩、霊感少女なんです。かなりマニアックな。
彼女は当時、狂言師の野村萬斎のファンでございまして。野村萬斎がドラマで安倍晴明を演じた事で、やはり安倍晴明ファンに。
それで、どうやったのかは解りませんが(私零感なもんで)、平安時代の方の霊を召喚してたのです。
その方は後輩のチャリンコの後ろに乗ってるのですが、どういう訳か喧嘩になって「下りろ!」「下りない!」って言い争ってる最中だそうな。

平安時代と言いましても、喋ってる言葉は現代と同じだそうです。
キレると、わざとらしく古典みたいな喋り方するそうでwwwwwwwそれで後輩が更にキレるという無限ループwwwwwwwwww

私は見かねて、というよりむしろ呆れて、
「じゃあ私の後ろに乗って良いよ」と言ったのです。
そしたらなんと、いきなりペダルが重くなった!\(^o^)/

「あれ、ペダル重くなったー」
「うん、今そっち乗ったよ」


これが、私の人生唯一のタンデム体験です。
お目汚し失礼しました。

(※ドラスタ娘さんからの投稿です。ありがとうございました)



 








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センパーイ!

2013.11.27 (Wed) Category : 体験特集

コピペや又聞きではありません。私ドラスタ娘の実体験(と呼んで良いのか?)です。

「レベッカの「MOON」って曲にね、幽霊の声が入ってるの。(センパーイ)って聞こえるんだよ。」
母にその話を聞いた私と妹は「聞きたい聞きたい!」と騒ぎました。

車中でCD試聴。♪家を飛び出して戻らなかった~(センパーイ) って聞こえる筈なんですけど…全く聞こえません。
しかし母と妹は「聞こえた!」「ほらね?」って盛り上がってます。
どうしても聞きたくて何回も再生、挙げ句問題の箇所だけボリュームを上げても聞こえません。
最後は母に「なんで聞こえないの!」って叱られましたよ。そんな事言われましても(´・ω・`)

てゆーか、わざとそういった効果音を入れているならば、当時吹奏楽部員だった私が聴けないなんて有り得ない。

皆様は聞こえますか?私がおかしいんでしょうか?

(※私ドラスタ娘さんからの投稿です。ありがとうございました。ちなみにワタシは聞こえますが、あれノッコさんの声ですね。)

参考動画

http://youtu.be/2x-togieu00
レベッカ/MOON 2:14辺りが問題の場所。



 








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私が話してたのは誰だったのか?

2013.11.04 (Mon) Category : 体験特集

1 名前:ネフェルタリ 2013/11/02 (Sat) 17:37:16
私が幼稚園か小学校低学年の頃だったと思います。
その頃は夏休みになると家族で母方の祖父母の家に行っていました。

ある日祖父母の部屋でお歯黒を塗っていたおばあちゃんと話をしました。
普段お歯黒を塗ったりはしないので、なぜ今日に限って塗っているのかとても不思議だったのです。

「おばあちゃん、それなに塗ってんの?」
「これはね、お歯黒って言うんだよ」
「ふ~ん、なんでそんなの塗るの?」
「女の人はね、大人になったら塗るんだよ」

それを聞いた私は、『おとなになったらこんなもの塗らなくちゃいけないのか、いやだなぁ』と思いました。
その当時母はお歯黒なんか塗っていなかったのにそこは特に疑問も持たず...。

部屋は和室で、正座して使う鏡台があり、鏡台の横は腰高窓、鏡台の向かいは和ダンスがありました。
祖母は濃いグレーにモスグリーンが入ったようなものすごく地味な着物を着ていて、襟を汚さないようにフリルのついた白いスタイ(よだれ掛け)のようなものを付けていました。

お歯黒は、蓋付きの浅い容器に入っていてそれを歯に塗っていました。
指でか筆でかは覚えていません。
お歯黒の容器は銀行などで朱肉が入れてあるのみたいでした。


と、これだけなら単なる子供の頃祖母とした会話なのですが。
大人になってから母に、この話を単に祖母との思い出話として話したところ
「お婆ちゃんはお歯黒なんて塗ったことないよ!もし塗ってたとしたらあんたのひい婆ちゃんくらいだよ。第一その頃にはもうお婆ちゃん着物なんか着てなかったし。ましてやそんな地味な着物、見たことないよ」
と一蹴されてしまったんです。

確かに言われてみれば、その日歯の黒い祖母と居た記憶はないし、他の時でも着物を着たりお歯黒しているところを見た記憶は無いんです。
でもあのときの会話や光景は鮮明に覚えているんです。

そのときにはもう祖父母共に他界していたため、祖母に確認はできませんでした。
部屋は実際にある部屋で、鏡台やタンス、窓の配置はそのままです。
母に
「その部屋は(私の)ひい婆ちゃんの遺体を置いた部屋だよ」
と言われ、気になったので曾祖母の写真を見せてもらいました。

私が話してたお婆ちゃんは小さくて細い人でした。
曾祖母は小さくて細い人。
コワイ話ならここで「ビンゴ!!!」となるのでしょうが残念ながら、違うともそうとも言えない、昔のお婆ちゃんってみんなこんなじゃない?って言う程度だったんです。
ただ、訳あって祖母と曾祖母は血の繋がりがないので顔は全く似ておらず、私が話したお婆ちゃんは曾祖母に似ていました。

怖かったとかそういう記憶は全く無く、普通に『おばあちゃんと話した』とずっと思っていました。
本当は誰と話していたのか?誰に教えてもらうこともできないけど知りたい不思議な記憶です。


携帯からなので見辛く、長くててすみません。

(※ネフェルタリさんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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