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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.02 (Sat) Category : 

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茨城県・つくば(1)

2007.10.31 (Wed) Category : 都市伝説・地域限定

筑波学園都市10選(再録含む)

1、姉さんの壁
かつて、つくば市内にある公務員住宅712号の壁面に奇妙な文字が文字が浮かび上がっていた。その文字は「姉さん」と読めたという。それについてはこんないわれがある。
この建物と道路をはさんで反対側にあったファミリーレストランから飛び出してきた子供が、道路の反対側に立っていた姉の所へ行こうとした時、車にはねられ亡くなった。その後に起きた地震によって壁面に亀裂が走り、子供が最後に叫んだ言葉・「姉さん」が壁に浮き上がったのだという。
なおこの壁は、現在は新しく塗り替えられており、姉さんの文字を見ることは出来ない。

2、目の木
筑波大学構内、ゆりの木通りという並木道に立っている木は、幹に枝を切り落ちした痕が付いていて、それがまるで目玉のように見える。そこを通る人は、多くの目に凝視されているような気になるのだという。

3、星を見る少女
同じく筑波大学の構内にある平砂宿舎六号棟の四階のある部屋の窓辺で、毎夜星を見上げている少女がいるのに、あるとき向かいの男子棟で暮らしていた学生が気付いた。
毎夜のように彼女の事を眺めるうち、いつしか彼は彼女の事が好きになってしまい、思い切って彼女の部屋を訪ねてみた。ところが、部屋にいることは分かっているのにいくらドアをたたいても彼女は姿を見せない。そこで管理人に頼んで鍵を開けてもらったのだが、そこで彼が見つけたのは窓辺で首を吊って死んでいる彼女の姿だった。

4、平砂宿舎二号棟
この平砂宿舎群には二号棟がない。建設予定地こそ存在していたが、そこに建物を建てようとするたび事故やけが人が続出したため、計画が頓挫してしまったのである。

5、ランニング幽霊
九号棟の三階には、かつてアディダスの黄色いトレーナーを着た幽霊が頻繁に出没していた。この幽霊は深夜になると、足音を響かせ壁さえも突き抜けて走り回っていた。そこで暮らしている学生はたまったものではない。ほとほと困り果てた一人の学生が一計を案じ、幽霊の通り道である壁にゴールテープを張って、幽霊にそこを走らせたところ、この幽霊は生前の無念な思いを遂げたのか、姿をあらわさなくなったのだという。

6、追越宿舎・開かずの間
かつて追越宿舎に住んでいた学生の部屋で、彼のガールフレンドが首吊り自殺をした。それ以来この部屋では、毎夜ばたばたという物音や、すすり泣くような声が聞こえるようになり、やがて寄り付く人がいない開かずの間になっていた。しかし、時を経て改装されたこの部屋は、何も知らない学生が暮らすようになっている。

7、風化老人
一の矢宿舎の二人部屋には、朽ち果てた老人の亡霊が現れる。この老人は自分の体と同様に、ボロボロになった古文書を読んでいるのだという。

8、赤いビルの秘密
工学系のとある棟には、自殺の名所である高い建物がある。この建物はもともと赤っぽい色をしていたのだが、自殺者の血を吸って完成当時よりも色あせるどころか、さらに赤味を増しているらしい。さらに、ここで活動している人たちの間では、十階の窓の外を見ないのがある種の不文律となっているらしい。自殺者の霊が見えるためだ。

9、猿壁十字路
交通事故が多発するこの十字路には、夜な夜な白い服を着た女の幽霊が現れ、車の通行を邪魔する。

10、地下施設
筑波の地下には、秘密基地を思わせる巨大な施設があり、これは大地下道で東京とつながっている。この施設は、有事の際、東京が壊滅状態に陥っても政治的空白を発生させないための巨大シェルターなのである。つくば市や大学の上層部にいる人たちの間では、公然の秘密である。

おまけ、巨大ロボット
筑波学園校舎は有事の際には巨大ロボットとなり、モニュメントを武器として戦うのだそうだ。







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群馬県

2007.10.31 (Wed) Category : 都市伝説・地域限定

群馬県のとある中古車販売店では、新車同然の白のソアラがわずか8万円で売られているという。
もちろん、この安さの裏には理由がある。
以前のこのソアラのオーナーは、若い男性であった。
彼はこのソアラを手に入れるとさっそく彼女を誘ってドライブに出かけた。
彼女もまた新品のソアラにおおはしゃぎ。
走行中のソアラのサンルーフから顔を出し、頬に風を受けてご機嫌な様子。
ところがその時、ソアラの走る道に折れ曲がり道路に飛び出した交通標識が現れた。
サンルーフから身を乗り出していた彼女はこの標識に接触し、首を切り落とされてしまったのだ。
彼女の首はボンネットの上に転がり落ち、彼と目を合わせた。
彼はこの時のショックが原因で発狂してしまったという。
その後、このソアラは中古車として売りに出される。
だが、新しく買い手がついたとしても運転中に女の泣き叫ぶ声が聞こえたり、誰もいないはずの助手席にぼんやりと女の姿が浮かび上がったりといったことが続くためすぐに手放してしまうので、現在では8万円という値段でもなかなか買い手がつかないのだという。
女の幽霊とドライブするのも悪くはないと思うような奇特な方は、一度群馬県の中古車屋でこのソアラを探してみてはいかがだろうか。







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埼玉県・川崎

2007.10.31 (Wed) Category : 都市伝説・地域限定

川崎市の緑ヶ丘霊園に、かつて「サトシ君の像」というものがあった(現在は撤去されている)。霊園近くの池で溺死したサトシ君の両親が慰霊塔として建てた像なのだが、この像に呼びかけるとサトシ君が「いっしょに遊ぼう」といって現れたという。

【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/997/







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