都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ダイヤモンドは永遠の輝き
2012.07.19 (Thu) | Category : 都市伝説・公共・企業系
278: 本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 22:41:31 ID:Xlc2uCQm0
ユダヤ人が世界を操ってるという話でひとつ
英語で「Jew」はユダヤ人のこと、Jewで始まる単語は全てユダヤ人が絡んでるという話
例えば「Jewelry」ジュエリーを売って裏で儲けてるのはユダヤ人
『A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)』というキャッチフレーズを作ったのはデ・ビアス グループ(De Beers Group)。裏資本はあの有名なロスチャイルドファミリー。
そして「婚約指輪は給料の3ヶ月分」これを広めたのもデビアスグループ。
デビアスグループ(ユダヤ)はダイヤモンド業界の独占に成功して、流通、価格を操ってるのです
ユダヤ人が世界を操ってるという話でひとつ
英語で「Jew」はユダヤ人のこと、Jewで始まる単語は全てユダヤ人が絡んでるという話
例えば「Jewelry」ジュエリーを売って裏で儲けてるのはユダヤ人
『A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)』というキャッチフレーズを作ったのはデ・ビアス グループ(De Beers Group)。裏資本はあの有名なロスチャイルドファミリー。
そして「婚約指輪は給料の3ヶ月分」これを広めたのもデビアスグループ。
デビアスグループ(ユダヤ)はダイヤモンド業界の独占に成功して、流通、価格を操ってるのです
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行き止まり
2012.06.02 (Sat) | Category : 都市伝説・公共・企業系
ポッカ?
2012.01.09 (Mon) | Category : 都市伝説・公共・企業系
206 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/04/29 18:09 ID:6tgBZyir
某飲料メーカーのコーヒーのラベルになっている男性の絵があります。
誰もが知ってる有名なヤツです。
昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。
この男性は、左に首を回して振り向いていますが、ごく稀に、右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。
当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。
これは印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、そうだとしたらおかしなことに、男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。
メーカーではこの男性にモデルはいないと言っているようですが、実はそれは嘘で、当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。
コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために自殺したそうです。
某飲料メーカーのコーヒーのラベルになっている男性の絵があります。
誰もが知ってる有名なヤツです。
昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。
この男性は、左に首を回して振り向いていますが、ごく稀に、右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。
当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。
これは印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、そうだとしたらおかしなことに、男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。
メーカーではこの男性にモデルはいないと言っているようですが、実はそれは嘘で、当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。
コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために自殺したそうです。
バッテン教室
2011.03.17 (Thu) | Category : 都市伝説・公共・企業系
こんばんは。
久し振りに、都市伝説を投稿しますm(_ _)m
開かずの教室系の学校怪談です。
かなりの長文で、私書箱には収まらなかったので、こちらで投稿します;
- - - - - -
ユリ子の所属するソフトボール部は、旧校舎の前の運動場で練習を行っていた。
その木造校舎は間もなく取り壊される事になっていた。
新設される校舎のために、ユリ子達が部活動をしている運動場もろともなくなる。
木造校舎が好きだったユリ子は、それを残念に思っていた。
管理教育の象徴に思える鉄筋の建物と違い、木造は人の温かさを残しているのだ。
旧校舎の一階は一年生が授業に使っており、二階は特別教室が使用される時以外、足を運ぶ者はいない。誰でも出入りが可能だったので、ユリ子は旧校舎の内部をほとんど熟知していた。
そんな彼女でも、入室はおろか、見た事すらない場所が一ヶ所だけあった。
旧校舎の端にある、『バッテン教室』と呼ばれる部屋だ。
二十年前、その教室で、ある男子生徒が焼身自殺を図った。勉強疲れによるノイローゼが原因だったらしい。
それから、その教室は封鎖され、窓にビニールテープが×形に張られている。
校舎の端に行くまでの廊下は、コンクリートの雑な塊で塞がれており、所々でブロックの地が顔を見せている。立ち入りは不可能だ。
ある日の練習中。そのバッテン教室にボールが入ってしまった。
打席に立ったピッチャーが思い切りバットを振り、ボールは一塁のベースの右側を大きく逸れる。旧校舎のガラスが薄かった事も災いし、簡単に窓を割ったボールは、バッテン教室の中に飛び込んだ。
皆の口から溜め息が漏れた。想定されてしかるべき事だったが、バッテン教室にボールが飛び込むなんて誰も考えていなかったし、事実そんな話があった事も聞かない。
キャプテンを中心にして相談した結果、先生達には黙っている事に決めた。どうせもうすぐ取り壊されてしまうのだ。
一年生が体育小屋にボールを取りに行っている間、やる事がなくなった皆は、その場でぼんやり新しいボールを待っていた。
ユリ子だけはバッテン教室を見上げていた。直される見込みもなく、ガラスを割られた教室が可哀想に思える。
……と、ガラスの割れ目から、汚れたソフトボールが飛び出してきた。気のせいではない。ボールは確かにバッテン教室から投げ返されてきたのだ。
「皆」
ユリ子がボールを拾い上げて叫ぶと、キャプテンが走ってきた。
「なんだ、教室の中に入ってなかったんだ」
ピッチャーが珠を受け取り、練習は再開される。ユリ子は今の出来事を言いそびれてしまった。
暗くなった頃、ユリ子は一人で運動場に立ち、バッテン教室を見上げた。
ぼんやりと、戻ってきたボールの事を考える。人がバッテン教室に入り込む事など有り得ない。窓には鍵がかかっていて、梯子で上ったにしてもどこか壊さなければならないはずだ。
ユリ子の頭には、ある考えがあった。それを確かめるために、自宅からボールを持ってきていた。
彼女は大きく振りかぶると、バッテン教室にボールを投げ込んだ。白い球はユリ子の狙い通り、ガラスの割れ目に吸い込まれた。
一呼吸おいて、ボールは戻ってきた。ユリ子の胸元に投げ返されてきたのだ。
間違いない。ユリ子は確信した。あそこには幽霊がいるのだ。きっと親切な良い幽霊が。
優しく投げ返されてきたそれを抱き締め、ユリ子は家路に就いた。
夏休みになる一週間前。パワーショベルやブルドーザーが校庭に並んだ。
予定より早く、旧校舎は壊される事になったのだ。
大きなショベルに、木板の壁が剥ぎ取られる。校舎が破壊されるのを為す術もなく見守っていたユリ子は、初めてバッテン教室の中を見た。
勿論、そこに人などいない。隅の方に一組だけ、机と椅子が置かれていた。
その空席も、校舎と心中する様に、同じ最期を迎えた。
平たくなった校舎の上にブルドーザーが乗り上げて作業をしている。
ユリ子はバッテン教室にいたはずの彼の事を思った。一体彼は、これからどこへ行くのだろう。
そこが安らかな場所であってほしい。ユリ子は心の中で手を合わせた。
(群馬県K高校の話)
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
久し振りに、都市伝説を投稿しますm(_ _)m
開かずの教室系の学校怪談です。
かなりの長文で、私書箱には収まらなかったので、こちらで投稿します;
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ユリ子の所属するソフトボール部は、旧校舎の前の運動場で練習を行っていた。
その木造校舎は間もなく取り壊される事になっていた。
新設される校舎のために、ユリ子達が部活動をしている運動場もろともなくなる。
木造校舎が好きだったユリ子は、それを残念に思っていた。
管理教育の象徴に思える鉄筋の建物と違い、木造は人の温かさを残しているのだ。
旧校舎の一階は一年生が授業に使っており、二階は特別教室が使用される時以外、足を運ぶ者はいない。誰でも出入りが可能だったので、ユリ子は旧校舎の内部をほとんど熟知していた。
そんな彼女でも、入室はおろか、見た事すらない場所が一ヶ所だけあった。
旧校舎の端にある、『バッテン教室』と呼ばれる部屋だ。
二十年前、その教室で、ある男子生徒が焼身自殺を図った。勉強疲れによるノイローゼが原因だったらしい。
それから、その教室は封鎖され、窓にビニールテープが×形に張られている。
校舎の端に行くまでの廊下は、コンクリートの雑な塊で塞がれており、所々でブロックの地が顔を見せている。立ち入りは不可能だ。
ある日の練習中。そのバッテン教室にボールが入ってしまった。
打席に立ったピッチャーが思い切りバットを振り、ボールは一塁のベースの右側を大きく逸れる。旧校舎のガラスが薄かった事も災いし、簡単に窓を割ったボールは、バッテン教室の中に飛び込んだ。
皆の口から溜め息が漏れた。想定されてしかるべき事だったが、バッテン教室にボールが飛び込むなんて誰も考えていなかったし、事実そんな話があった事も聞かない。
キャプテンを中心にして相談した結果、先生達には黙っている事に決めた。どうせもうすぐ取り壊されてしまうのだ。
一年生が体育小屋にボールを取りに行っている間、やる事がなくなった皆は、その場でぼんやり新しいボールを待っていた。
ユリ子だけはバッテン教室を見上げていた。直される見込みもなく、ガラスを割られた教室が可哀想に思える。
……と、ガラスの割れ目から、汚れたソフトボールが飛び出してきた。気のせいではない。ボールは確かにバッテン教室から投げ返されてきたのだ。
「皆」
ユリ子がボールを拾い上げて叫ぶと、キャプテンが走ってきた。
「なんだ、教室の中に入ってなかったんだ」
ピッチャーが珠を受け取り、練習は再開される。ユリ子は今の出来事を言いそびれてしまった。
暗くなった頃、ユリ子は一人で運動場に立ち、バッテン教室を見上げた。
ぼんやりと、戻ってきたボールの事を考える。人がバッテン教室に入り込む事など有り得ない。窓には鍵がかかっていて、梯子で上ったにしてもどこか壊さなければならないはずだ。
ユリ子の頭には、ある考えがあった。それを確かめるために、自宅からボールを持ってきていた。
彼女は大きく振りかぶると、バッテン教室にボールを投げ込んだ。白い球はユリ子の狙い通り、ガラスの割れ目に吸い込まれた。
一呼吸おいて、ボールは戻ってきた。ユリ子の胸元に投げ返されてきたのだ。
間違いない。ユリ子は確信した。あそこには幽霊がいるのだ。きっと親切な良い幽霊が。
優しく投げ返されてきたそれを抱き締め、ユリ子は家路に就いた。
夏休みになる一週間前。パワーショベルやブルドーザーが校庭に並んだ。
予定より早く、旧校舎は壊される事になったのだ。
大きなショベルに、木板の壁が剥ぎ取られる。校舎が破壊されるのを為す術もなく見守っていたユリ子は、初めてバッテン教室の中を見た。
勿論、そこに人などいない。隅の方に一組だけ、机と椅子が置かれていた。
その空席も、校舎と心中する様に、同じ最期を迎えた。
平たくなった校舎の上にブルドーザーが乗り上げて作業をしている。
ユリ子はバッテン教室にいたはずの彼の事を思った。一体彼は、これからどこへ行くのだろう。
そこが安らかな場所であってほしい。ユリ子は心の中で手を合わせた。
(群馬県K高校の話)
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
ある高校の怪談
2011.03.08 (Tue) | Category : 都市伝説・公共・企業系
ある高校の怪談。
何らかの悪事を犯した生徒が、夜中まで学校内に残っていると、初代校長がやって来る。
校長は悪徳を許さず、悪い事をした生徒を捕まえると、剣道の竹刀で打ちのめす。
学園祭が近付いた日。生徒達は暗くなるまで準備を続けていた。
一人、また一人といなくなり、最後まで居残ったのはヒロ子と、優等生のフカザワさんの二人だけだった。
八時の鐘が鳴った時、教室が少し揺れた様に感じられた。
何だろうと二人が顔を上げると、突然教壇側の扉が引き開けられ、紺のスーツ姿の老人が入ってきた。眼鏡をかけて微笑みを浮かべたその顔は、学生課の前に立つ初代校長のブロンズ像と全く同じだった。
初代校長は手に剣道の竹刀を握り、機械仕掛けの人形の様にギクシャクと動きながら、ヒロ子達の方に近付いてきた。
廊下に逃げたヒロ子とフカザワさんは、教室の扉を開かないように押さえつけたが、校長はにこやかな表情のまま、簡単に跳ね返してしまった。
二人は悲鳴を上げながら、真っ直ぐ廊下を走って逃げた。
走りながらヒロ子は考えた。
優等生のフカザワさんが標的にされるわけはない。狙われているのは自分だ。なぜ自分が襲われなくてはならないのだ。
初代校長の噂を知っていたヒロ子は、今までの自分の行いを振り返ってみた。
学食でパンのお釣りが間違っていたのを、そのままにしたからか。
それとも、この前ふざけて校長の銅像の頭を撫でた事を怒っているのだろうか。
階段に着いたヒロ子が振り向くと、校長は距離を詰めていた。ギクシャクと、自分達より遥かに速いスピードで。
ヒロ子は捕まらないように、一階まで下りていった。
学校の外までは追いかけてこないかもしれない。
だが、階段の一番下まで辿り着いたヒロ子は、そこで絶望的な声を上げた。
夜間には階段の降り口にあるシャッターが閉まる事をすっかり忘れていたのだ。
もうどこにも逃げられない。
狂った様にシャッターを叩き続けるフカザワさんの隣で、ヒロ子は尻餅を突いた。
校長がにこやかな表情のまま迫ってくる。
もう駄目だ。ヒロ子は目を瞑った。
しかし、打たれたのはヒロ子ではなかった。
竹刀の打撃音と悲鳴に目を開くと、竹刀で殴られているのはフカザワさんだった。
頭、腰、尻と各三回ばかり竹刀が打ち下ろされる。
呆然としているヒロ子の目の前で、用事を終えた校長はどこかへ去って行った。
数日後、フカザワさんが援助交際をしていた事が発覚した。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
何らかの悪事を犯した生徒が、夜中まで学校内に残っていると、初代校長がやって来る。
校長は悪徳を許さず、悪い事をした生徒を捕まえると、剣道の竹刀で打ちのめす。
学園祭が近付いた日。生徒達は暗くなるまで準備を続けていた。
一人、また一人といなくなり、最後まで居残ったのはヒロ子と、優等生のフカザワさんの二人だけだった。
八時の鐘が鳴った時、教室が少し揺れた様に感じられた。
何だろうと二人が顔を上げると、突然教壇側の扉が引き開けられ、紺のスーツ姿の老人が入ってきた。眼鏡をかけて微笑みを浮かべたその顔は、学生課の前に立つ初代校長のブロンズ像と全く同じだった。
初代校長は手に剣道の竹刀を握り、機械仕掛けの人形の様にギクシャクと動きながら、ヒロ子達の方に近付いてきた。
廊下に逃げたヒロ子とフカザワさんは、教室の扉を開かないように押さえつけたが、校長はにこやかな表情のまま、簡単に跳ね返してしまった。
二人は悲鳴を上げながら、真っ直ぐ廊下を走って逃げた。
走りながらヒロ子は考えた。
優等生のフカザワさんが標的にされるわけはない。狙われているのは自分だ。なぜ自分が襲われなくてはならないのだ。
初代校長の噂を知っていたヒロ子は、今までの自分の行いを振り返ってみた。
学食でパンのお釣りが間違っていたのを、そのままにしたからか。
それとも、この前ふざけて校長の銅像の頭を撫でた事を怒っているのだろうか。
階段に着いたヒロ子が振り向くと、校長は距離を詰めていた。ギクシャクと、自分達より遥かに速いスピードで。
ヒロ子は捕まらないように、一階まで下りていった。
学校の外までは追いかけてこないかもしれない。
だが、階段の一番下まで辿り着いたヒロ子は、そこで絶望的な声を上げた。
夜間には階段の降り口にあるシャッターが閉まる事をすっかり忘れていたのだ。
もうどこにも逃げられない。
狂った様にシャッターを叩き続けるフカザワさんの隣で、ヒロ子は尻餅を突いた。
校長がにこやかな表情のまま迫ってくる。
もう駄目だ。ヒロ子は目を瞑った。
しかし、打たれたのはヒロ子ではなかった。
竹刀の打撃音と悲鳴に目を開くと、竹刀で殴られているのはフカザワさんだった。
頭、腰、尻と各三回ばかり竹刀が打ち下ろされる。
呆然としているヒロ子の目の前で、用事を終えた校長はどこかへ去って行った。
数日後、フカザワさんが援助交際をしていた事が発覚した。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
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