都市伝説・・・奇憚・・・blog
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イギリス(1)
2007.10.28 (Sun) | Category : 都市伝説・地域限定
ショッピングセンターでの買い物を終え、車で家に帰ろうとしていた若い女性が、店の駐車場で白髪の老婦人に呼び止められた。老婦人は彼女にどこに向かうのかを尋ね、彼女がそれに答えると、自分も同じ方角なのでどうか乗せていって欲しいと頼み込んできた。元来親切な女性はこの老婦人の願いを快く受け入れ、彼女を後部座席に招き入れると車を発進させた。
ところが、それからしばらくしてバックミラーで老婦人の様子を観察していた彼女は奇妙なことに気づいた。老婦人のシャツの袖から出た手の甲が、妙に毛深かったのである。もしかして、この老婦人は男が化けているのではないだろうか。段々怖くなってきた彼女は一計を案じ、どうもバックライトの調子がおかしいようだといって車を止めると、老婦人に車から降りて様子を見てくれないかと、できるだけ自然な風を装って切り出した。そして彼女……いや、彼が車から離れるのを確認すると、すぐに車を発進させ、家まで逃げ帰ったのである。
家に戻り、ホッとした女性が後部座席を見ると、そこには老婦人の持ち物であったハンドバックが置かれていた。彼女がおそるおそるハンドバックを開けてみると、中には大きな肉切り包丁が一本隠されていた。
ところが、それからしばらくしてバックミラーで老婦人の様子を観察していた彼女は奇妙なことに気づいた。老婦人のシャツの袖から出た手の甲が、妙に毛深かったのである。もしかして、この老婦人は男が化けているのではないだろうか。段々怖くなってきた彼女は一計を案じ、どうもバックライトの調子がおかしいようだといって車を止めると、老婦人に車から降りて様子を見てくれないかと、できるだけ自然な風を装って切り出した。そして彼女……いや、彼が車から離れるのを確認すると、すぐに車を発進させ、家まで逃げ帰ったのである。
家に戻り、ホッとした女性が後部座席を見ると、そこには老婦人の持ち物であったハンドバックが置かれていた。彼女がおそるおそるハンドバックを開けてみると、中には大きな肉切り包丁が一本隠されていた。
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