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ファイストスの円盤
2013.05.21 (Tue) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
ファイストスの円盤とは、1908年7月3日にクレタ島南岸のファイストス宮殿の内部でルイジ・ペルニエルによって発見された厚さ2.1cm、直径16cmの粘土製の考古学上の遺物である。
粘土のひもを渦巻き状に巻いて作ったことが分かっている。
ファイストスの円盤は、線文字Aが書かれた粘土版が貯蔵された部屋で、水平に置かれた状態で発見された。
イギリス人の考古学者アーサー・エヴァンズの分類に従って、上になっていた面をA、下になっていた面をBと呼ぶ。
どちらの面にも「絵文字」が螺旋形に記されている。両面を通じて登場する文字は45種類で、両面に登場する文字の総個数は241である。
内容に関する解読は進んでいない。理由は3つある。
最初の理由は、同じ文字が記された粘土版が他に見つからないことである。
印章を用いて制作したのであれば、他にも同印章を用いた粘土板が存在する可能性はあるが、この円盤しか見つかっていない。このことから、ファイストスの円盤はクレタ島に起源があるのではなく、なんらかの輸入品であるとも考えられる。発見時に周囲に線文字Aが記された粘土版が見つかっているが、ファイストスの粘土版との関係は分かっておらず、この円盤の文字と線文字Aには類似性もない。
2番目の理由は、商業的な記録ではないこと、つまり定型文ではないとことである。わざわざ専用の印章を用いたということは、他に例のない文章を記録したと考えられ、解読に際しては不利となる。
3番目の理由は、円盤に記された文字の数がギリシア語の音節の数と合わないことである。文字の種類が60以上であれば、ギリシア語が記されている確率が高いのだが、45種類しかない。
(ファイストスの円盤より引用)
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Title : 無題
のちのマリービスケットである。
キョン 2013.05.21 (Tue) 17:51 編集
Re:無題
ああ…
食べたくなったじゃないか…
2013.05.22 15:25
Title : ↑
はい、同じ事思いました。
ネッシー 2013.05.21 (Tue) 20:49 編集
Re:↑
そんなに似てるかなwww
2013.05.22 19:55
Title : 無題
当時のロハスなナベ敷き。
割れても庭に捨てると土に還りますw
NONAME 2013.05.22 (Wed) 01:33 編集
Re:無題
エコだ!
2013.05.22 19:57
Title : 無題
意外とただ意味もなく
「装飾で掘ってみたけど、よくね」
「おお、なんか前衛的じゃん」
だけだったりして。
で、数千年後の学者が頭を抱えると
たま 2013.05.22 (Wed) 13:36 編集
Re:無題
ありそうで困るw
2013.05.24 19:43
Title : 無題
嫁や上司の愚痴とかだったりしてw
こんな感じの壁掛けとか欲しいなw
ねこたま 2013.05.23 (Thu) 13:21 編集
Re:無題
陶芸教室とかで作ってみたら?w
2013.05.25 18:26
Title : うまそう・・・
一目見てビスケット!と思った俺ww(食うなよ?)
45枚しかないのか・・・大事に食べよう(だから食うなって)
kado6780 2013.05.23 (Thu) 14:25 編集
Re:うまそう・・・
腐る前に食べようね!
2013.05.25 18:35