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アイルランドのネッシーか!?湖で映画撮影をしていた大学生が謎の巨大生物を撮影することに成功!!
2013.05.15 (Wed) | Category : ミステリー・UMA
イギリス・スコットランドのネス湖で目撃されている未確認動物(UMA)「ネッシー」をはじめ、世界中で目撃例が相次いでいる謎の巨大生物。しかしその証拠に乏しく、存在を否定する意見も多くでています。
ところがアイルランドで、そんな謎の巨大生物の撮影に成功したようです。とりあえず映像をご覧ください。
こちらの動画は、アイルランドの湖で撮影されたもの。大学生たちが映画の自主制作をしているときに、湖に不思議な影が現れたといいます。
映像では、巨大な物体が水面を移動し、撮影者と向こうにあるボートの間を通り抜けているのが確認できます。さらに不思議な物体は、そのまま水中に消えていきました。
この映像の真偽について「フェイク」だという反対意見も出ていますが、撮影者のConall Melarkeyさんは「大学のちっぽけな映画プロジェクトのために、わざわざバイラルプロモーションなんてしない」と反論しています。
果たしてこの不思議な影は、謎の生物なのか、それとも作り物なのか。アイルランドの湖に現れた不思議な影をとらえた映像でした。
http://youtu.be/BmSb4N8SiY0
引用元:コモンポスト
http://commonpost.info/?p=66445
ネッシーについてのおさらい。
ネッシーは、イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」の通称。
その正体については諸説が提唱されてきた。
目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られている。
しかし、目撃証言や写真・映像の多くが、既知動物や船舶、流木、航跡、など自然現象の誤認であるか、あるいは捏造と判定され、大型獣が生存している可能性を否定する動物学者は多い 。
目撃例が飛躍的に増えたのは1933年以降。
20世紀後半には、それまで水中に生息していたとされていた竜脚類の大型恐竜は実際には陸生であったらしいことが明らかにされ、ネッシーがアパトサウルスやディプロドクスなどの生き残りである可能性は薄らいだ。また、有力な証拠とされてきた写真が捏造であることが当の報告者から告白されたり、大規模な確認調査が失敗に終わるなどしている。
これまでの科学調査の結果に、大型爬虫類(あるいは動物)の存在を肯定するものはない。
・ネス湖の地域は約11,000年前(最終氷期)まで氷河に覆われており、ネス湖ができたのはその氷河が溶けてから。そのため、約6550万年前に絶滅したとされる首長竜等の大型爬虫類がネス湖で生き残っているということは考えられない。
・ネス湖が海とつながって大型爬虫類がネス湖に住み着いたという仮説があるが、1994年のボーリング調査による地層の詳細探索で、ネス湖地域の氷河が溶け出して以降に海水がネス湖に入り込んだ痕跡は皆無。
・周囲の川から泥炭が流れ込むネス湖では透明度がわずか3mほどしかなく、食物連鎖の底辺となる植物性プランクトンがきわめて少ない。それを裏付けるようにネス湖の魚類は湖の規模からすると非常に少ない。ネス湖全体で17 - 24トン程度の魚類しか生息していないとみられ、この漁量では体重200キログラムを超える大型肉食海獣なら10頭程度しか生息できない。ましてや体長10メートルを超えるような生物の存在確率は無に等しい。
・爬虫類が繁殖するには最低でも30 - 40頭の個体数が必要。また爬虫類は肺呼吸である。したがってネッシーが爬虫類であるなら、30 - 40頭の個体が呼吸のために頻繁に湖面に顔を出すことになり、目撃例は非常に多くなるはずである。「謎の生物」にはなり得ない。
・1987年の大規模なローラー作戦を始めとするソナー調査でも、大型生物は発見されていない。湖底にネッシーの巣となる洞窟があるという説もあるが、石灰層などと異なり、地質学的に洞窟があることは考えられない。ネス湖はグレート・グレン断層の地溝帯であり、氷河による浸食でU字型に形成された。岩盤は非常に堅い。実際、水中カメラによる湖底探査でも、湖底はほぼ平坦で、洞窟ができるような地形ではなかった。
・これまでネッシー実在の有力証拠と言われたフィルム、ビデオ、写真に関しては、21世紀になってからコンピュータによる解析などによる再調査が進み、いずれも、ボートの航跡、群れをなした水鳥、ボート、流木、あるいは小さな影(巨大生物の影と思われたものが、地形や背景の調査によって巨大生物ではなく実は小さな影であることが確認された)であることが確認された。
・現生の爬虫類はウミガメやウミヘビ、ワニなど、いかに水中生活に適応したものであっても、産卵、孵化は必ず陸上で行わなければならない。ネス湖の周辺にそのような大型の爬虫類が産卵できるような陸地は存在しない(ただし近年、首長竜は化石の体内から胎児の骨が発見され、胎生であったことが裏付けられた。また魚竜に関してはより早くから胎生であったことが知られている。)。
以上wikipediaより引用、抜粋
そもそもネス湖自体長さが約35km、幅約2km、水深は最大で約230mの湖であり、その面積は56.4 km²である。
56.4 km²がどのくらいのサイズかというと、日本で言えば
琵琶湖が面積669.20km²で水深103.6m(日本最大)。
霞ヶ浦が面積168.18km²で水深7.0m(日本2番目)。
以降面積順にサロマ湖、猪苗代湖、中海、屈斜路湖、宍道湖、支笏湖、洞爺湖、浜名湖、小川原湖、十和田湖、能取湖と続き、ようやく風蓮湖が57.50km²。
これほど小さい面積で、且つ幅が2kmの湖で果たして言われているような巨大な爬虫類が「謎のまま」生息できるのだろうか。
疑問である。
ネッシーは、イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」の通称。
その正体については諸説が提唱されてきた。
目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られている。
しかし、目撃証言や写真・映像の多くが、既知動物や船舶、流木、航跡、など自然現象の誤認であるか、あるいは捏造と判定され、大型獣が生存している可能性を否定する動物学者は多い 。
目撃例が飛躍的に増えたのは1933年以降。
20世紀後半には、それまで水中に生息していたとされていた竜脚類の大型恐竜は実際には陸生であったらしいことが明らかにされ、ネッシーがアパトサウルスやディプロドクスなどの生き残りである可能性は薄らいだ。また、有力な証拠とされてきた写真が捏造であることが当の報告者から告白されたり、大規模な確認調査が失敗に終わるなどしている。
これまでの科学調査の結果に、大型爬虫類(あるいは動物)の存在を肯定するものはない。
・ネス湖の地域は約11,000年前(最終氷期)まで氷河に覆われており、ネス湖ができたのはその氷河が溶けてから。そのため、約6550万年前に絶滅したとされる首長竜等の大型爬虫類がネス湖で生き残っているということは考えられない。
・ネス湖が海とつながって大型爬虫類がネス湖に住み着いたという仮説があるが、1994年のボーリング調査による地層の詳細探索で、ネス湖地域の氷河が溶け出して以降に海水がネス湖に入り込んだ痕跡は皆無。
・周囲の川から泥炭が流れ込むネス湖では透明度がわずか3mほどしかなく、食物連鎖の底辺となる植物性プランクトンがきわめて少ない。それを裏付けるようにネス湖の魚類は湖の規模からすると非常に少ない。ネス湖全体で17 - 24トン程度の魚類しか生息していないとみられ、この漁量では体重200キログラムを超える大型肉食海獣なら10頭程度しか生息できない。ましてや体長10メートルを超えるような生物の存在確率は無に等しい。
・爬虫類が繁殖するには最低でも30 - 40頭の個体数が必要。また爬虫類は肺呼吸である。したがってネッシーが爬虫類であるなら、30 - 40頭の個体が呼吸のために頻繁に湖面に顔を出すことになり、目撃例は非常に多くなるはずである。「謎の生物」にはなり得ない。
・1987年の大規模なローラー作戦を始めとするソナー調査でも、大型生物は発見されていない。湖底にネッシーの巣となる洞窟があるという説もあるが、石灰層などと異なり、地質学的に洞窟があることは考えられない。ネス湖はグレート・グレン断層の地溝帯であり、氷河による浸食でU字型に形成された。岩盤は非常に堅い。実際、水中カメラによる湖底探査でも、湖底はほぼ平坦で、洞窟ができるような地形ではなかった。
・これまでネッシー実在の有力証拠と言われたフィルム、ビデオ、写真に関しては、21世紀になってからコンピュータによる解析などによる再調査が進み、いずれも、ボートの航跡、群れをなした水鳥、ボート、流木、あるいは小さな影(巨大生物の影と思われたものが、地形や背景の調査によって巨大生物ではなく実は小さな影であることが確認された)であることが確認された。
・現生の爬虫類はウミガメやウミヘビ、ワニなど、いかに水中生活に適応したものであっても、産卵、孵化は必ず陸上で行わなければならない。ネス湖の周辺にそのような大型の爬虫類が産卵できるような陸地は存在しない(ただし近年、首長竜は化石の体内から胎児の骨が発見され、胎生であったことが裏付けられた。また魚竜に関してはより早くから胎生であったことが知られている。)。
以上wikipediaより引用、抜粋
そもそもネス湖自体長さが約35km、幅約2km、水深は最大で約230mの湖であり、その面積は56.4 km²である。
56.4 km²がどのくらいのサイズかというと、日本で言えば
琵琶湖が面積669.20km²で水深103.6m(日本最大)。
霞ヶ浦が面積168.18km²で水深7.0m(日本2番目)。
以降面積順にサロマ湖、猪苗代湖、中海、屈斜路湖、宍道湖、支笏湖、洞爺湖、浜名湖、小川原湖、十和田湖、能取湖と続き、ようやく風蓮湖が57.50km²。
これほど小さい面積で、且つ幅が2kmの湖で果たして言われているような巨大な爬虫類が「謎のまま」生息できるのだろうか。
疑問である。
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Title : 無題
潜水艦のラジコンでも別に不思議じゃないだろ
鎌首もたげたら信じるよ
一個も無いじゃん 近距離で かつ、水中から首出してる映像って
NONAME 2013.05.15 (Wed) 21:51 編集
Re:無題
そうなんだよねー、だから信じられないの
2013.05.17 17:14
Title : 無題
ネス湖にいなくても奇譚にはいるんだからねっ!
ねこたま 2013.05.16 (Thu) 13:19 編集
Re:無題
ネッシーさーん!
2013.05.17 20:26