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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.27 (Sat) Category : 

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部落について(1)

2007.10.22 (Mon) Category : 都市伝説・差別

以下、全文引用である。

『私が大学で聞いた話ですが、被差別部落で暮らしている人々の戸籍にはそれがしっかりと明記されているそうです。
この話を聞いた時、私は思わず別の戸籍がつくられているのかと思い尋ねてみたところ、戸籍は一般のものと同じでも、名前の下に赤い文字でしっかりと何々部落と書かれているのだそうです。
差別の激しい地域などになると、結婚前にお金を支払って役所からその戸籍を見せてもらうとか。私の住んでいる場所からは想像もできないことですが今でもこのような悪習が残っているみたです。

また、同じような話として大学の先生から聞いた話では、昔同和政策が実施された時に部落の人々に低利でお金をかす制度が出来たと言います。
これも不思議な話で、もし戸籍かなにかに「部落出身者」と書かれていないことには一般の方でもその制度を利用出来ることになります。
しかし現実には一般の人が役所に行っても「部落出身者ではない」と言われて断られてしまうのです。
ということはちゃんと戸籍に部落出身者であると区別されている何らかの印が明記されていることになる。
やっぱり被差別部落の戸籍はあるのかもしれません』

『被差別部落についてですが、おいらの高校時代の日本史の先生によりますと、明治に初めて戸籍が作られた際、露骨に被差別部落かどうかが記載されていたそうです。
当然戦後は、その戸籍(神武戸籍とかいう名称でした)は使用されてこそいませんでしたが、近年までは地元の役所では簡単に閲覧できたそうです。
その結果、今は原本は法務大臣室の金庫の中で閲覧不可ですが、写しは闇ルートで、つまらんことを気にする輩の間で出回っているそうです。』







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