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写真に写る人
2011.08.21 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
865 名前:859 投稿日:04/01/26 13:13
もう一つ不思議な話があるので書き込ませていただきます。
(※管理人注:1つめは【ゆきちゃん】です)
昨年2月に祖母が亡くなりました。
その時の話です。
祖母は写真が嫌いで、ほとんど写真は残っておらず、遺影の写真を探すのにとても苦労しました。
家中ひっくり返して、ようやく一枚だけ、祖母が笑顔で写っている写真をみつけました。
その写真は、祖母ともう一人男の人が写っていました。
若い男性です。
ところが、誰もその人を知らないのです。
場所は確かに祖母の家(私の叔母の家族と一緒に住んでいました)なのですが、まったく知らない人と写っているのです。
祖母の様子や部屋の様子から見て、最近の写真でした。
結局、そのまま祖母の顔だけを引き延ばして遺影にしました。
その写真の事も忘れて、葬儀、初七日も過ぎ、四九日でまた親戚が集まった時の事です。
私の9つ年上のいとこ(どうしてもぬけられない仕事があり、葬儀には来れなかったので写真はまだ見ていませんでした)がその写真をみて表情を歪めたんです。
「これ、トシ君だ!」
とつぶやいたのです。
私もトシ君という名前だけは聞いていました。いとこの婚約者でした。
しかし、「トシ君」は祖母に会ったことなんか一度も無いはずです。
そして、トシ君は3年前に病気で亡くなっています。
この写真に写れるわけがないのす。
この写真に写っている家は2年前に改築された後のものなのです。
どうしてこんな写真があったのでしょうか。
誰が写したのかさえもわかりません。
ただ、祖母はとても幸せそうな顔で写っていました・・・。
もう一つ不思議な話があるので書き込ませていただきます。
(※管理人注:1つめは【ゆきちゃん】です)
昨年2月に祖母が亡くなりました。
その時の話です。
祖母は写真が嫌いで、ほとんど写真は残っておらず、遺影の写真を探すのにとても苦労しました。
家中ひっくり返して、ようやく一枚だけ、祖母が笑顔で写っている写真をみつけました。
その写真は、祖母ともう一人男の人が写っていました。
若い男性です。
ところが、誰もその人を知らないのです。
場所は確かに祖母の家(私の叔母の家族と一緒に住んでいました)なのですが、まったく知らない人と写っているのです。
祖母の様子や部屋の様子から見て、最近の写真でした。
結局、そのまま祖母の顔だけを引き延ばして遺影にしました。
その写真の事も忘れて、葬儀、初七日も過ぎ、四九日でまた親戚が集まった時の事です。
私の9つ年上のいとこ(どうしてもぬけられない仕事があり、葬儀には来れなかったので写真はまだ見ていませんでした)がその写真をみて表情を歪めたんです。
「これ、トシ君だ!」
とつぶやいたのです。
私もトシ君という名前だけは聞いていました。いとこの婚約者でした。
しかし、「トシ君」は祖母に会ったことなんか一度も無いはずです。
そして、トシ君は3年前に病気で亡くなっています。
この写真に写れるわけがないのす。
この写真に写っている家は2年前に改築された後のものなのです。
どうしてこんな写真があったのでしょうか。
誰が写したのかさえもわかりません。
ただ、祖母はとても幸せそうな顔で写っていました・・・。
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Title : 無題
(°Д°;)
春月 2011.08.21 (Sun) 20:55 編集
Re:無題
(゚Д゚)
2011.08.21 20:59
Title : 無題
トシ君というのはこの体験者の母親が変装した姿だったのだ。
母親には超能力があり、トシ君といとこが結婚する事を知っていた。
そして前述した通り体験者、妹、親父は母の変装を見抜く力が無かったので余裕で誤魔化せたのだ。
(もちろん葬儀にきた人達は一目見て気付いたので、あまりこの件には関わろうとしなかっただろう)
ネッシー 2011.08.21 (Sun) 21:59 編集
Re:無題
なんでそんなことするのww
2011.08.22 20:15
Title : 無題
おばあちゃん実は若い男にめがない。
いとこに旨そうな男ができたという噂をきいて、皆の知らない間に密かにいとこんちに出向き、同棲中のトシ君に遭遇。
話せば話すほどいい男。青春時代に戻ったよう。
いい男だった…満足げに家に帰る。
しかし、しばらくすると彼の訃報が耳に入った。
あんないい男なのに…もったいない…密かに途方に暮れる日々が続く。
一年たってもどうしても彼のことが忘れられない。彼とのあの一時の燃え上がりを彷彿とさせるようなものがあれば…アタシはいつでも青春に戻れる。ここは意を決して再びいとこんちに侵入するしかない。いつでも彼に会えるようにと合い鍵まで作ったのだ。ここで発揮しなくては…
いとこが出ていった隙になんとか侵入し、物色していたらトシ君だけが写ってる写真を発見。
ああ、これでいいや…急いでポッケにしまう。侵入してるのにバレたりしないのは奇跡。
トシ君の写真を持ち帰ったはいいが何かもの足りなかった。…どうせならアタシとツーショットがいい…
家の前でカメラを三脚にセット。カメラにタイマーがかかったら急いで立ち位置へ。隣に誰かいるようにスペースを空けて撮る。嫌いなカメラも好きな人のためなら…
ようやくできた。後はこのスペースにトシ君を入れるだけ☆
さてどうしよう。編集の仕方が分からない。写真のプロっていないのかな…
とりあえず、近くの富士フイルムのお店で相談してみた。なんと編集できるという。早速頼む。
ようやく、おばあちゃんとトシ君のツーショットが完成する。男前の隣には歳を重ねた美女。…ふふふ、これでトシ君は永遠にアタシのもの…☆
おばあちゃんの最後の恋(完)
火巳ヶ家 2011.08.22 (Mon) 02:24 編集
Re:無題
イイハナシカナー( ;∀;)
2011.08.22 20:17
Title : ↑
激しく吹いた
雷 2011.08.22 (Mon) 14:53 編集
Re:↑
落ち着けww
2011.08.23 17:07
Title : 無題
トシ君は次元を越えたのだ……
NONAME 2011.08.22 (Mon) 15:14 編集
Re:無題
トシ君…
2011.08.23 17:08
Title : 無題
実はトシ君は生きていて、オバアチャンと付き合うために死んだと見せ掛けてた?
ねこたま 2011.08.22 (Mon) 18:18 編集
Re:無題
なんという歳の差恋愛…
2011.08.23 20:29