忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.04.20 (Sat) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゆうや(1)

2011.05.02 (Mon) Category : 体験特集

初めて投稿させていただきます。宜しくお願いします。
文章が稚拙で読みづらいかもしれませんがご了承くださいませ。

さて、これから話すことは私の友人Kが泊まりに来たときに話してくれた体験談です。

Kは今から約4年前の高校2年の頃、学校帰りに友人達5人と公園に自転車で集い3対3でサッカーをするのが日課だったそうです。
それも1時間や2時間ではなく日付が変わろうとする直前までほぼ毎日やっていたそうです。暇な奴らですね。

皆で声を出しながらやってる訳ですから当然近所からも苦情が来たそうです。

それでもK達は止めなかったそうです。

ある日、公園の隣の家のベランダをふと見ると老婆がこちらに向かって合掌をしながら前後にゆらゆら揺れていたそうです。

K達はあのお婆さんやばいと気味悪がりましたがそれでもサッカーを続けていたそうです。

そんなことが続いたある日、夜の11時位になり皆がサッカーに疲れベンチに集まりしばらく談笑し、さて帰ろうと1人1人自転車にまたがると…


"あれ?自転車1台多くね?"

皆がそう思い背筋が凍ったそうです。

その公園には駐輪場も無くそこら辺に固めて止めておくのですが、来たときは確かにこんな自転車は無かったそうです。

皆も1人1人自転車にまたがっている。

おかしい…

そして、それはずっとそこに止めてあるかのように風化しており、自転車に書いてある名前を見ると

"ゆうや"

と書いてあったそうです。

勿論メンバーの中にゆうやという名前の者はおらず皆恐怖で顔が真っ青になり、その後1時間話しこんで帰ったそうです。


後日それでも懲りずにサッカーを続けていたそうですがプレー中パスミスをすると皆が

"ゆうやゆうやwゆうやにパスしてるww"

と笑い話になったそうです。


(※はむへーさんからの投稿です。ありがとうございました)


 








拍手[6回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

ふむふむ…
ん…?

え 終わり!? 続きは!?

春月 2011.05.02 (Mon) 20:38 編集

Re:無題

終わりでやんす!w

2011.05.03 21:16

Title : 無題

ゆうやぁ……




……出てこいやぁ~!!

ネッシー 2011.05.02 (Mon) 21:01 編集

Re:無題

もしかして

(`ェ´)

この人か

2011.05.03 21:18

Title : 無題


ばあさん全く関係ないしw

公園に誰かが自転車停めてっても不思議じゃないしw

NONAME 2011.05.02 (Mon) 23:00 編集

Re:無題

確かに、おばあさんは無関係かもしれませんが…
多分怖いと思いますよw

2011.05.03 21:24

Title : 無題

えーと…これはゆうや君が涙目になるお話で間違いありませんよね?

のなめ 2011.05.03 (Tue) 00:27 編集

Re:無題

ゆうやくんかわいそう

2011.05.04 20:09

Title : 無題

なにその俺のいとこ

スカル 2011.05.03 (Tue) 21:53 編集

Re:無題

え、ゆうや君!?

2011.05.04 21:34

Title : 無題

ゆうやくん可哀想
一緒に遊んであげるから出ておいで~w

NONAME 2011.05.05 (Thu) 11:26 編集

Re:無題

優しいw

2011.05.06 20:28

Title : 無題

ゆうや君は、ばーさんの孫だったんかな・・・

ONAMEN 2011.05.13 (Fri) 00:07 編集

Re:無題

そうなのか…
そう考えるとまた違った話に…

2011.05.18 19:45

この記事へのトラックバック

 : 
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[04/19 Philipfotly]
[04/18 RobertGot]
[04/18 BlakeHof]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ