忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.04.16 (Tue) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明智光秀埋蔵金伝説

2010.11.08 (Mon) Category : 都市伝説・伝説・伝承系

本能寺の変で有名な明智光秀。
彼にも埋蔵金伝説がある。それどころか、実際に秀吉に討たれたのは影武者で、本人は生き延びていた、というまるで源義経のような伝説があるのだ。

なんと、天海僧正として徳川家康の冬の陣を助けた、というのだ。
そして出家した光秀は「護法救民のために宝を埋めた」という。

埋蔵地と言われる場所は4箇所。

ひとつは滋賀県大津市、琵琶湖底。次に京都府亀岡市亀山城跡地。そして京都府北桑田郡京北町。最後に兵庫県篠山市である。

兵庫県の金山城があった周囲には次のような歌が伝わる。
特に追入に関しては、宿屋にフラリと立ち寄った光秀が、宿の主人に鍋の蓋をもらい、そこに書いた、と言われるものだ。

追入に伝わる歌
「金山の 尾の尾の先の尾の先に 朝日照らす木のもとに小判千両 有り明の月」
宮田には
「夏栗の 尾の尾の先の尾の先に 黄金千両 有明の月」
草山には
「朝日射す 夕日輝く花の木のもとに 黄金千両 細縄千ひろ」

残り三箇所に関しては「護法救民の書」に書かれた歌に基づく。
その歌とは次のものである。

「身をも名も 惜しまねばこそ 松のみとりいろ濃き 弥生空 くちなは頭の影をふむ 岩戸苗のその下に こかね三百しろかね千貫」

当時の貨幣価値は別にして、江戸初期の1両はおよそ10万円とされるので、億は下らないだろう。


 








拍手[6回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

徳永さーん!

NONAME 2010.11.09 (Tue) 18:01 編集

Re:無題

ちょw
間違えたw

2010.11.09 18:43

この記事へのトラックバック

 : 
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[04/16 RobertGot]
[04/14 RobertGot]
[04/11 RobertGot]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ