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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.27 (Sat) Category : 

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バンディアガラ(の断崖)

2010.09.27 (Mon) Category : ミステリー・オーパーツ

【概要】
マリ共和国の中央部バンディアガラ地方の巨大な断崖地帯に暮らす、ドゴン族。
ドゴン族は独自の神話体系を持ち、キリスト教やイスラームに帰依することなくその神話を強固に保持し続けてきた。この神話の中には、シリウスに関する非常に高度な知見が含まれている。

オーパーツとして注目される伝承は以下のようなものだ。

人間の目には見えぬ“ポ・トロ”こそ、全天で最も重要な星である。
ポ・トロは、天空で最も明るく輝く“母なる星”の主伴星で、その周りを50年で一周する。
ポ・トロは、楕円軌道を描いて回っており“母なる星”は、その焦点の一つに位置する。
ポ・トロは、地球上のいかなる物質よりも重い“サガラ”という金属でできている。
“母なる星”には、ポ・トロの四倍も軽く、ずっと大きな円軌道を描く“エンメ・ヤ”が回っている。
エン・メヤの周りには、ノンモ(魚人)の住む“ニャン・トロ”が回っている。
遠い昔、ノンモが地上を訪れ、人類に文明を与えた。

これは、1928年にアーサー・エディトンによって発見されたシリウスの伴星、白色矮星シリウスBに酷似している。

シリウスBは主星シリウスAの周りを約50年(49.98年)かけて、細長い楕円軌道で廻っている。
また、ドゴン族は地動説や木星の衛星、土星の環などについても知識を持っていたようだ。

決して肉眼では見ることはできないのにもかかわらず、天体観測器具も持たない彼らはどのようにしてこれらの知識を得たのだろうか?


【真相】
現在の調査では、これらの伝承はごく一部の人々にしか伝えられておらず、シリウスも連星とは認識されていなかったようである。

木星や土星の件に関しては現在調査が進められているところである。

ちなみに、上記の伝承は現代語訳されたもののため、誤訳から誤解が生じている可能性も否めない。


 








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