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ヴィマナの設計図
2009.06.24 (Wed) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
インドの聖典『ヤジェル・ヴェーダ』や叙情詩『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』に登場する飛行船をヴィマナといい、この設計図を指す。
また、紀元前10世紀以前に書かれた『ヴァイマーニカ・シャストラ』にはその操縦法が書かれている。
この『ヴァイマーニカ・シャストラ』は、ヴァラドヴァージャが書いた全8章からなる幻の大原典『ヤントラ・サルヴァスパ』を元に書かれたものである。
【真相】
Vimanika Shastla (ヴィマニカ・シャストラ)は、おおよそ紀元前10世紀頃にサンスクリット語で書かれた科学書又は技術解説書であるとされ、他の文献と異なり、神々の話などは一切記されず、ヴィマナに関しての記述のみが記されている。
ただし、この書物は一種のチャネリングによって20世紀初頭に口述されたものらしい。現存するテクストは1952年にG. R. Josyerにより発見されたが、彼によれば、この書物は1918-1923に、あるスッバラヤ・シャストリ師(Pandit Subbaraya Shastry)が口述したもので、ヒンドゥー語訳が1959年に、英訳が1973年に出版された(英語版Wiki"Vaimanika Shastra"の項参照)。
もっとも本書自体が「ヴァラドヴァージャ」が書いたとされる、現代においては現存しない幻の『ヤントラ・サルヴァスパ』(「機械装置の百科事典」の意味)全40章からなる大聖典から、ヴィマナに関する1章を抜粋して書かれたものとされており、その情報量は原典より劣るものと、本書の著者(ら)が断りを入れている。
この文献には詳細な機体解説と操縦方法が載っており、写真撮影、レーダー探知、高熱放射、有毒ガス、気象センサー、ジグザグ飛行、翼の展開と収縮、敵機内盗聴、敵機内透視、幻影投射、煙幕、カモフラージュ、太陽光線利用等の能力が解説されており、ヴィマナは、その用途によって三角形デルタ翼型、円盤型、ロケット型、飛行船型など数十種類のヴィマナがあったといわれる。
このほかにも本書にはヴィマナの構造や材質、飛行能力の各種別や、パイロットの訓練や運用などのソフトウェア面に至るまで、100ページ以上を割いて、細部に渡る記述が見られ、さながらヴィマナのマニュアルもしくは技術解説書ともいうべき様相をなしている。
またヴィマナは通常、アシュヴィンと呼ばれる御者(パイロット)により動かされ「あたかも若い鷹であるかのように素早く」天空車を動かし、「天界へと上昇させることができる最高位の御者」であるとしている。 天空車は通常2人で操縦し、アシュヴィンは常に航法手(ナビゲーター)を伴っていたという。
【ウィキペディアより】
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インドの聖典『ヤジェル・ヴェーダ』や叙情詩『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』に登場する飛行船をヴィマナといい、この設計図を指す。
また、紀元前10世紀以前に書かれた『ヴァイマーニカ・シャストラ』にはその操縦法が書かれている。
この『ヴァイマーニカ・シャストラ』は、ヴァラドヴァージャが書いた全8章からなる幻の大原典『ヤントラ・サルヴァスパ』を元に書かれたものである。
【真相】
Vimanika Shastla (ヴィマニカ・シャストラ)は、おおよそ紀元前10世紀頃にサンスクリット語で書かれた科学書又は技術解説書であるとされ、他の文献と異なり、神々の話などは一切記されず、ヴィマナに関しての記述のみが記されている。
ただし、この書物は一種のチャネリングによって20世紀初頭に口述されたものらしい。現存するテクストは1952年にG. R. Josyerにより発見されたが、彼によれば、この書物は1918-1923に、あるスッバラヤ・シャストリ師(Pandit Subbaraya Shastry)が口述したもので、ヒンドゥー語訳が1959年に、英訳が1973年に出版された(英語版Wiki"Vaimanika Shastra"の項参照)。
もっとも本書自体が「ヴァラドヴァージャ」が書いたとされる、現代においては現存しない幻の『ヤントラ・サルヴァスパ』(「機械装置の百科事典」の意味)全40章からなる大聖典から、ヴィマナに関する1章を抜粋して書かれたものとされており、その情報量は原典より劣るものと、本書の著者(ら)が断りを入れている。
この文献には詳細な機体解説と操縦方法が載っており、写真撮影、レーダー探知、高熱放射、有毒ガス、気象センサー、ジグザグ飛行、翼の展開と収縮、敵機内盗聴、敵機内透視、幻影投射、煙幕、カモフラージュ、太陽光線利用等の能力が解説されており、ヴィマナは、その用途によって三角形デルタ翼型、円盤型、ロケット型、飛行船型など数十種類のヴィマナがあったといわれる。
このほかにも本書にはヴィマナの構造や材質、飛行能力の各種別や、パイロットの訓練や運用などのソフトウェア面に至るまで、100ページ以上を割いて、細部に渡る記述が見られ、さながらヴィマナのマニュアルもしくは技術解説書ともいうべき様相をなしている。
またヴィマナは通常、アシュヴィンと呼ばれる御者(パイロット)により動かされ「あたかも若い鷹であるかのように素早く」天空車を動かし、「天界へと上昇させることができる最高位の御者」であるとしている。 天空車は通常2人で操縦し、アシュヴィンは常に航法手(ナビゲーター)を伴っていたという。
【ウィキペディアより】
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Title : 無題
かっこええやんwww
米日本 2009.06.24 (Wed) 20:42 編集
Re:無題
まあ確かにかっこいいですよねw
2009.06.25 03:28
Title : 無題
やっぱインドの古典関係は不思議なのが多いなぁ
ラーヤーマナとかには戦車の記述や核兵器の描写もあったっていうし
ハザマ 2009.06.25 (Thu) 02:25 編集
Re:無題
そういう話もありましたねぇ。
でも起源はきっと韓国(ry
2009.06.25 03:29
Title : 無題
日本の歴史が始まる前の1万年前までの記録が残ってないのはなぜなんだぜ?
やっぱりゴルゴムの仕業か!
NONAME 2009.09.17 (Thu) 05:42 編集
Title : 無題
じゃーその設計図みてヴィマナ作ったらええやん!!、、と思うのは俺だけか。
NONAME 2010.03.17 (Wed) 16:21 編集
Re:無題
たぶん今の技術ではコスト的に割に合わないんですよ。
たぶん。
2010.03.18 17:30