忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.05.08 (Wed) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドッペルゲンガー?(53)

2023.06.07 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

556:本当にあった怖い名無し:2016/12/01(木)23:48:38.39ID:LDVq1Dud0.net
不思議な話をするかね。
ジャンルはわからないけど、ここに書き込む。

数年前、いつも行ってるコンビニに自分と同じ服を着た人が居た。
雑誌立ち読みしてるみたいで、向こうも
「あれっ?」
って感じでこっち見てた。んでまた雑誌読み始めた。

その服、基本店の人が手作りしてる特殊なやつで、着てる人見たことなかったから偶然にしてもなかなかびっくり。
で、自分はまだだけど「デザインに飽きたら店に持ち込んでお金払えば更に加工して貰える」ってブランドなのね。
相手は加工済みだった。

服の趣味ってやっぱ容姿もかぶるのかなーって感じで、顔立ちもちらっと見たら私そっくり。
まあ気にせず適当に買い物して帰った。

一年して同じコンビニに同じ服、ただデザインに飽きたから加工してもらったのを着て雑誌見てたら同じ服の人が入店してきた。
向こうは未加工。
化粧の方向性や髪型なんて一年すれば変わるもんで…

なんというか、一年前の自分が入店してきたんだよ。
わけわかんないけど、立場が逆でコンビニにいるわけ。私が二人。
反射的に雑誌に目を落とすと去年バージョンの私はさっさと会計すませて退店。

これどういう現象なんだろう。ドッペルゲンガーとは違う気がするし。
謎な体験でした。



557:本当にあった怖い名無し:2016/12/02(金)00:01:04.40ID:/qjMkyII0.net
>>556
ハリー・ポッターのタイムターナーみたいやね



558:本当にあった怖い名無し:2016/12/02(金)00:05:57.96ID:B7cbSzuc0.net
>>557
ハリポタロクに知らないんだけど、ソックリさんと偶然再会にしては明らかに違うんですよ。
女性ならわかるだろうけど、本当に化粧って万能でして。
それこそ一年前からメイク変わってたら別人だと思う程度に変わります。



559:本当にあった怖い名無し:2016/12/02(金)01:23:07.33ID:D7nV2KCn0.net
>>556
なんてブランドの服?



560:本当にあった怖い名無し:2016/12/02(金)01:53:55.40ID:/qjMkyII0.net
>>558
一年またいで二度ドッペルしてるんだから、どっちも自分なんじゃないの?



563:本当にあった怖い名無し:2016/12/02(金)11:02:40.59ID:DgHzZehF0.net
>>556
同じ体験したことあるわ

子供の頃から、親も間違えるほど似た人が同じ生活圏内にいたらしかった
だから友達に
「昨日○○にいたね」
と言われることがよくあった

学校にいるはずの時間に、ショッピングセンター内の美容室で髪を切っている姿を見かけた!と、学校から帰宅するなり親に叱られたこともあった

高校生3年の夏休み、学校主催の合宿帰りに乗った電車のドア横に立ってた
それはいつもはまず乗らない路線だった

駅につくと反対側のホームにも電車が停まっていたんだけど、そのドアのところで、私そっくりという噂の人をついに見た
噂通りすごく似ていたけど、私は奥二重なのに彼女は綺麗な幅広二重、髪を巻いていて、コンサバファッションで自分より綺麗な人だなと思いながらボーッと見てた

彼女はふと顔を上げ私を見つけると、すごく驚いたように目を見開いて私を見ていた
向こうの電車がゆっくり動き出しても、視線は私から離すことはなかった

大学生になり、あの時の路線は大学やバイト先に行くために毎日乗っていた
ドア横に立って本を読んでいたけど、視線の端に反対側のホームにも電車が停まったことが見え、ふと顔をあげた
私の出身高の制服を着た、高校生の私がその電車内にいた

母校は私の学年を最後に微妙に制服が変わっているなのに、その高校生は当時の制服を着てたんだ
それに私の学年カラーの襟章と生徒会役員章もついていた
生徒会は3年生しかいないけど、その学年カラーの子が本当に存在するなら、彼女はまだ1年生のはずだから、生徒会役員章をつけているはずはなかった

彼女はまるで人形のように、表情を変えることなく私のことを見ていた
私が乗る電車が先に動き始めてしまい、彼女が見えなくなるまで、私はその姿を見ていた

バイト先について更衣室に入ると、大きな鏡がある
そこで自分の姿を改めて見た
巻き髪、メイクで二重にした顔、コンサバファッション…
あの時に見たのは今の私の姿そのものだった
じゃああの子はやっぱり1年前の私ということになるのか…

その日以来、私の生活圏内で
「○○にいたよね?」
と言われたことはない




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part100
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1475847844/556-563














拍手[0回]

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[05/02 Richardben]
[05/02 RobertGot]
[05/02 Richardben]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ