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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.26 (Tue) Category : 

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硫黄島からの帰還

2009.05.02 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

335 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/23(土) 09:41:21 ID:wuYkGiGv0
781 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2006/12/20(水) 20:17:15 ID:U+KzDhYG0
まぁ、書くか
YS-11Mの機上整備員です
週1の定期便(硫黄~南鳥)で行くのですが偶に山の上で手を振ってる人がいるんですよ。
 
硫黄の隊員かなと思ってたのですが
「先輩、いつもあの山の上で手を振ってくれる人居ますね!」
「あ、お前も見たのか。。。。。下に降りたらローマスにその話してみろ」

ロードマスターに上記の話をしたらどうも旧軍の霊らしいと日の丸を見て友軍が来たと歓迎してくれてるようだと。
その翌日に鎮魂碑に手を合わせてから見ることが無くなりました。
今も、定期便時(厚木→硫黄)は内地から和菓子、水、酒、弁当を1組積んで飛んでいきます。

こういう話も。
ある定期便か硫黄に向かうとき天候悪化で滑走路が見えずもう1度トライしてだめなら帰ると言うときに硫黄の滑走路端に灯りが見え無事にタッチ。
Pが礼を言いに行くと誰もサーチライトとかを付けてないと。


336 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/23(土) 09:41:52 ID:wuYkGiGv0
586 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/22(金) 21:57:33 ID:h5leYAsw0
前出のYS-11M機上整備員です。
実体験ですが

数年前の夏無事に定期便も終わり硫黄島から厚木の帰り便大きな荷物もなく便乗者は海保職員1名。
天候晴れ、風微風。

定刻に離陸なのですがいつもより滑走距離が長い、Pも変だナーという顔。
夏の日差しの機内ほど程よい温度で弁当の後やることもないので機内でお昼寝。
しばらくして人のざわめきというかひそひそ声でふと目がさめ機内を見回しても海保さんが寝てる姿しか。

改めて寝直すと
「これで国に帰れる」
「友軍機が来てくれて助かった」
とはっきり。流石に目が覚めて後部貨物室を見回してもなにも。。。。

海保さんもやや青ざめた顔で
「聴きましたか?」
と2人そろって前に逃げ込んでPにその事を報告。
Pが
「それで重かったのか、お盆も近いし」
と。

その後何事もなく厚木に。
機体点検をしてると耳元ではっきりと
「連れて帰っていただき有り難う御座いました!」


343 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/23(土) 14:06:46 ID:lNtaStWt0
硫黄島の方には冷たい水をあげるといい。
コップに入れて、どこでもいいから置いて、どうぞと勧める。

先日、関西ローカルのニュース番組で硫黄島の特集をやっていた。
暑い環境だったので、末期の水さえお湯だった。
それを知った人の中から、そう言うのが自然発生的に起こった。
中にはわざわざ冷蔵庫で水を冷やしてあげると言う。
それを聞いたレポーター(実はこの人の父は硫黄島で亡くなっている)がもしよければと水をと言っていた。

貴方が上のスレで涙されたのなら、今日だけでも冷たい水をあげてください。
その気持が向こうに届いて、救われると思います。


346 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/24(日) 13:15:30 ID:YwzOOskS0
>343
ちょうど冷蔵庫で冷やしていたペットボトル入りの白湯があるのでさっきコップに入れて勧めてきた。
『とり散らかっておりますけれどどうぞ』って。
横にはふたを開けたペットボトルも。
冷たい水くらいしか用意できない己としてはせめてたくさん飲んで貰える様にと思う。
英霊の方たちが渇きを少しでも癒してくれるなら嬉しいんだけどね。


347 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/24(日) 13:38:06 ID:dz5+r8Q30
私も、ベランダに冷たい水とタバコをお供えしたっす。
硫黄島で亡くなられた方達だけじゃなく、全ての英霊にと。
本当に、ほんの少しでも癒しになれたらいいな。


348 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/12/24(日) 13:39:19 ID:8d6IHVSh0
734 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 12:13:47 ID:kmUvrXC50
こういう話も

YS-11Mはもうよぼよぼの機体であっちを直すとこっちが壊れるというような機体で整備員泣かせですが厚木から向かった機がハイドロ漏れを起こしどうやっても治らない。

Pと硫黄島管制が戻るか戻らないという話を始めた少し後に漏れがぴたりと止まった。
この状態ならと言うことで硫黄島に到着。
エンジン部分を開けて点検をすると当該ハイドロポンプの漏れていた配管箇所に手の跡がくっきりと。

このときのPは霊の類は信じない人でしたがそれ以来硫黄島に行くたびに慰霊碑に手を合わせるようになったそうです。


 








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Title : 無題

硫黄島の慰霊碑は、
遺骨を納める箱をかたどった石造りのシンボルに、
雨水が集まって降ってくる仕掛けになっているそうです。

補給も耐え、たまの雨水が貴重な飲み水だったそうです。

英霊に合掌・・・。

NONAME 2010.06.27 (Sun) 14:34 編集

Re:無題

合掌…。

2010.06.28 23:03

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