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菩薩のお言葉
2008.09.14 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
長くなりますが…。
私の娘四歳になるのですが…超未熟児で産まれました。
妊娠半年に入る頃 体重670グラムで 手のひら程の大きさで誕生しました。
このまま生きていけるのかと 本当に心配でした。
三ヶ月の間保育機の中で娘は過ごしました。
二ヵ月経ったある日 主治医に呼ばれました。
主治医によると 右脳の小さな血管が切れてしまったとの事でした…。
左半身に麻痺が残るといわれ愕然としました。
100%戻る事はないけど 近いところまでは リハビリで戻せるとの事でした。
もともと医者には まともに産まれて育つ可能性は 10%もないと言われていたので 妻と私は生きてるだけでいいんだからと 胸を撫で下ろしました。
そしてもうすぐ退院とゆう時に医者から 娘が未熟児網膜症にかかってると言われ 手術をしなければ失明すると告げられました。
両目とも 網膜症になっていたので 計二回の手術を行う事となりました。
まずは 右目から…右目の手術は進行が激しく失敗してしまい 左目に全てを賭けました。
私達家族は 夢中で左目の手術が行われる その時まで神に祈りました。無我夢中で必死に 神にそして奇跡が起こる事を夢中で祈りました。
と、その時です。私は一瞬にして眠りに落ちました。
気がつくと フワフワとした雲の上にでもいるような 一面真っ白な場所に私は立っていました。
正面を向くと そこには堂々と神々しくそして眩しく 菩薩様が立っていました。
菩薩の高さは 顔まではっきり確認出来ないほど高く ましてマジマジ見る事が出来ないくらい光を放っていたんです。
なんていうのか 自分の中身 頭のなか 全てを見透かされてるような 恥ずかしく 自分の事がとても小さく思えたのです。
そして ソレは聞こえてきたのです。
耳で聞いたとゆうよりは 私の魂に問い掛けてきたっていうのが 正確だと思います。
菩薩は こう言いました…難しい言葉でしたが 意味は解りました。
私の娘の名を仮に アイナとさせて頂きます。
菩薩『アイナは一生懸命生きようとしている…それなのに 何故 眼が見えて欲しいだのと己の欲ばかり押しつける?
汝が願う事は アイナが願ってる事なのか?
イヤ 違う!!それは 汝の見栄や欲ではないのか!?
今 眼の手術が成功したところで 汝の願いは留まる事を知らぬ!!
全てを受けとめよ…全ては起こるべきして 起こった事なのだ…受けとめよ。
アイナは 生きようとしている 見守るのだ。…』
と言われ すべて 見透かされた私は 自分を恥じたよ。
娘が 眼が見えなくて障害を持つ事に激しく動揺し そして 周りの眼を考えてた私は 娘が必死に生きようとしてる事を見ていなかったのだと 激しく痛感した。ただ ただ自分の事を情けなく思えた。
深く反省しつつ菩薩の姿から 眼を下ろしました。
眼を何げに先に向けると 4、5歳ぐらいの女の子が鞠をついて遊んでいました。
しかし その子は 眼が見えないらしく 上手く鞠をつけず 何度も鞠を遠くに飛ばし一生懸命探してまた 鞠をつき始めるのです…その表情はとても楽しそうで 幸せそうでした。
そして 私は目が覚めたのです。
この間 ホンの2、3秒の話しです。
今娘は四歳で全盲です。
それでも 周りの子と変わらず 明るく歌が好きで笑顔の可愛いお転婆娘です!!
あの時見た 鞠をついていた女の子 今四歳の娘そのものです。
長文 乱文失礼しました。読んでくれた方ありがとうございました。
私の娘四歳になるのですが…超未熟児で産まれました。
妊娠半年に入る頃 体重670グラムで 手のひら程の大きさで誕生しました。
このまま生きていけるのかと 本当に心配でした。
三ヶ月の間保育機の中で娘は過ごしました。
二ヵ月経ったある日 主治医に呼ばれました。
主治医によると 右脳の小さな血管が切れてしまったとの事でした…。
左半身に麻痺が残るといわれ愕然としました。
100%戻る事はないけど 近いところまでは リハビリで戻せるとの事でした。
もともと医者には まともに産まれて育つ可能性は 10%もないと言われていたので 妻と私は生きてるだけでいいんだからと 胸を撫で下ろしました。
そしてもうすぐ退院とゆう時に医者から 娘が未熟児網膜症にかかってると言われ 手術をしなければ失明すると告げられました。
両目とも 網膜症になっていたので 計二回の手術を行う事となりました。
まずは 右目から…右目の手術は進行が激しく失敗してしまい 左目に全てを賭けました。
私達家族は 夢中で左目の手術が行われる その時まで神に祈りました。無我夢中で必死に 神にそして奇跡が起こる事を夢中で祈りました。
と、その時です。私は一瞬にして眠りに落ちました。
気がつくと フワフワとした雲の上にでもいるような 一面真っ白な場所に私は立っていました。
正面を向くと そこには堂々と神々しくそして眩しく 菩薩様が立っていました。
菩薩の高さは 顔まではっきり確認出来ないほど高く ましてマジマジ見る事が出来ないくらい光を放っていたんです。
なんていうのか 自分の中身 頭のなか 全てを見透かされてるような 恥ずかしく 自分の事がとても小さく思えたのです。
そして ソレは聞こえてきたのです。
耳で聞いたとゆうよりは 私の魂に問い掛けてきたっていうのが 正確だと思います。
菩薩は こう言いました…難しい言葉でしたが 意味は解りました。
私の娘の名を仮に アイナとさせて頂きます。
菩薩『アイナは一生懸命生きようとしている…それなのに 何故 眼が見えて欲しいだのと己の欲ばかり押しつける?
汝が願う事は アイナが願ってる事なのか?
イヤ 違う!!それは 汝の見栄や欲ではないのか!?
今 眼の手術が成功したところで 汝の願いは留まる事を知らぬ!!
全てを受けとめよ…全ては起こるべきして 起こった事なのだ…受けとめよ。
アイナは 生きようとしている 見守るのだ。…』
と言われ すべて 見透かされた私は 自分を恥じたよ。
娘が 眼が見えなくて障害を持つ事に激しく動揺し そして 周りの眼を考えてた私は 娘が必死に生きようとしてる事を見ていなかったのだと 激しく痛感した。ただ ただ自分の事を情けなく思えた。
深く反省しつつ菩薩の姿から 眼を下ろしました。
眼を何げに先に向けると 4、5歳ぐらいの女の子が鞠をついて遊んでいました。
しかし その子は 眼が見えないらしく 上手く鞠をつけず 何度も鞠を遠くに飛ばし一生懸命探してまた 鞠をつき始めるのです…その表情はとても楽しそうで 幸せそうでした。
そして 私は目が覚めたのです。
この間 ホンの2、3秒の話しです。
今娘は四歳で全盲です。
それでも 周りの子と変わらず 明るく歌が好きで笑顔の可愛いお転婆娘です!!
あの時見た 鞠をついていた女の子 今四歳の娘そのものです。
長文 乱文失礼しました。読んでくれた方ありがとうございました。
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Title : 無題
良い話ですね
感動しました
Drum 2008.09.15 (Mon) 19:44 編集
Re:無題
これからもよろしくお願いします
2008.09.16 03:09
Title : 無題
心にずしんと 響きました。
ひろ 2008.11.27 (Thu) 03:45 編集
Re:無題
頑張って生きていってほしいですね。
2008.11.28 15:38