都市伝説・・・奇憚・・・blog
払い
2008.04.15 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
これから紹介する文を読んで呪われたりする事はありません。
恨まれない人、そんな人はこの世には存在しません。歴史から見ても、弱者をかばう者もどんなに世の中に合わせる者も。つまり皆には生霊が付いているのです。その霊達は人々に牙を剥く事もあります。そんな生霊を払う方法は二つ。
一つは神社等でのお払い。
もう一つはこれからお教えする事です。ただし実行する場合は以下の文をよくお読みになってから。
先ずこれは遊びではありません。遊び半分で行かないように。寝る前に枕元に溶かしたロウを垂らしたお湯(お湯の量は幾らでもよいが蝋燭は一本分)を置きます。布団に入ったら寝るまで鼻呼吸、そして全身の力を抜き、目を瞑り、錆びた扉(形などは問わない)を想像する。
すると夢の中で目の前に錆びた扉が現れます。絶対に左手で引いて下さい。すると木造の家しか周りにな
い河原に出ます。川に明治時代位の服を着て頭には傘を被っている男性が居ます。
向こう岸に渡りたいんですが。
と言うと、
分かった、だが決して後ろを振り向くな
と言われます。後ろを私は見たことが有りませんが、断末魔などかなり聞こえてきました。
船を降りたら、あなたの一番好きな場所に出ます。そこにはあなたの大切な人たちが居ます。しかし皆話しかけても無視されます。
あなたは絶対に涙を流します。すると場所がガラッと変わり、また錆びたドアが現れます。その場所であなたの大切な人たちの悲惨な姿を目の当たりにします。辛うじて生きてるくらいボロボロです。
命乞いをしてきますが決して話に応じてはなりません。そして左手で扉を開きます。すると古ぼけた鳥居の前に出ます。進んで下さい。すると後ろから家族や友人が自分の名前を呼び、戻ってくる様言いますが絶対に振り向いてはなりません。その途中様々な人の断末魔、死体、手、足、頭等降ってきます。目を閉じて耳を塞いでも構いません。
すると古い神社が見えてきます。中に入った間、あなたは鮮明に人生で一番嫌だった事を思い出させられます。ですが諦めず進んで下さい。奥に箱が三つ有りますが一番左の物を開けて下さい。
すると中にはお札が入っているのでそれを手に取って下さい。するとお払い終了、あなたは元の世界に戻れます。
これで今までの生霊はすべて払われました。
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