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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.02 (Sat) Category : 

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撫でてくれたのは…

2007.12.17 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

今日あった事なんですけど。
 私の職場は母方の本家(伯母夫婦と祖母が住んでる)のすぐ近所にあります。
今日の昼休み、なにげに本家に行って昼食を取りました(普段は職場で食べる)
で、時間もあるので、少し眠ろうと二階の和室で横になりました。
5,6分してウトウトし始めると、部屋のドアが開いた気がしました。
「…○子(私の名前)寝てるねー」と小声で誰か呟き去りました。
するとまた、誰か来ました。誰かは部屋に入り私の寝てる横に近づくと
(ここまで私はウトウトしていたが、意識はおぼろげにあった)
そっと、だれかが優しく私の頭をなで始めたのです。

恐怖は感じず、不思議なくらいスッと心に思い浮かんだのは撫でているのは伯母でも祖母でもない。
「あーおじいちゃんだ…」

11年も前に亡くなった祖父のように私は感じたのです。
10秒~15秒くらい私の頭を撫で繰り回され、私が徐々に意識がはっきりするとともにその感触は消えていきました。

 私は元々ウトウト状態の時、奇妙な体験をする事はよくありましたが、来てる人が誰であるかが、スッと分かったのは今回が初めてでした。
起きた後、祖母や伯母に確認しましたが、もちろん二階には上がってないとの事。

小さい頃人見知りが激しく祖父の所に近づかなかった私。
外孫だったので会う機会も少なかった私。
私が中一の時、亡くなった祖父。
もう私も大人なのに相変わらず頭を撫でてくれる優しかった祖父。
見守られてるなと本当に思った。
今日は仏壇に手を合わせて帰りました。

ありがとうおじいちゃん。
あまり出来のよくない孫だけど、仕事頑張るからね。







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