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金縛りになった、どうすれば…おすすめは「二度寝」?

2020.08.23 (Sun) Category : トピックス

金縛りになった、どうすれば…おすすめは「二度寝」?

読売新聞(ヨミドクター)
Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」
こんにちは。精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康に関する皆さんからのご質問に、科学的見地からビシバシお答えします。

「明け方にふと目を覚ましたら、起きようとしても体が動かず、声も出せず、怖かった」。このような、いわゆる金縛りを経験した方も少なくないと思います。実はこれ、“普通”のレム睡眠で起こる現象ですので、心配いりません。

金縛りは、医学的には「睡眠麻痺(まひ)」と呼ばれます。麻痺とは、脳卒中や交通外傷などで神経に障害が起きることによって、主に手足の運動機能や感覚が失われることを指します。金縛りの場合も、手足や体幹、首の骨格筋(自分の意思で動かせる筋肉)に力が入らず、起き上がることはもちろん、寝返りや声を出すこともできなくなります。金縛りは決して珍しい現象ではありません。成人の30~40%が、少なくとも一度は経験していると言われています。


(中略)


「二度寝」が有効
金縛りにあったときは、慌てずに、「これはレム睡眠の名残」であることを思い出してください。これを知っているのといないのとでは、恐怖の度合いは大違いです。たかだか数分のことなので、オフスイッチが解除されるのをゆっくりと待ちましょう。眠気があるようなら、うとうとと二度寝をするのもよいでしょう。短時間でも眠れれば、次に目を覚ましたときには金縛りは終わっています。

毎晩のように頻発しなければ、金縛りに治療は必要ありません。しかし、就寝から間もない「寝入りばな」にちょくちょく金縛りが出現するケースや、逆に、レム睡眠中のオフスイッチが働かず、夢の内容の通りに体が動いてしまう特殊な睡眠・覚醒障害があります。次回は、そのようなレム睡眠中の「オフスイッチの異常」に関連した病気をご紹介します。

引用元:金縛りになった、どうすれば…おすすめは「二度寝」?
https://news.yahoo.co.jp/articles/4514f0a5e7089bfc46e558bb49e397ba8c7489ee





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