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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.06 (Mon) Category : 

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自己顕示欲?それとも本当に?

2020.07.21 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

640:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)00:56:33ID:7at3B4d00
花屋でバイトしてた友達に聞いた話。

大きな大学病院の近くにある花屋で、お見舞いの花を買ってく客が多かった。
ていうか収入のほとんどがそれだった。
ある日、メガネをかけた野暮ったい感じの女性が花を買いに来た。

女性はお見舞い用に2000円分適当にみつくろって欲しいと言った。
おまけにカードを付けて欲しいと。
カードに差出人の名前を入れて欲しい、というので、そいつは名前を聞いた。

女性は「渡哲也」と言った。

そいつは一瞬ポカーンとしたが、すぐに、彼女は石原プロのスタッフか何かで、渡哲也の知り合いが入院してるんだろうと思った。

それから数日後、そいつは病室に花を届けに行った。
病人への花の配達はたまにあるらしい。

ふと、通りかかった病室に花が沢山飾られてるのに目が行った。
その中に見たことのあるような花束があった。
そいつがみつくろった花束だった。
「渡哲也より」というネームも見えた。
他にも、「木村拓哉」「Gackt」「渡部篤郎」「さだまさし」など、蒼々たる名前がズラッと並んでいた。
相当の大物なんだろうと、ちょっと病人の顔を覗いてみた。

ベッドに寝ていたのは花束を買いに来たあの女性本人だったそうだ。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/640




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