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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.23 (Sat) Category : 

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小さな体験をいくつか

2019.12.31 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

438:本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土)19:51:35ID:RgR7xJUX0
小さい事ばかり体験してるので細々とかいてみる。

小学3年くらいの頃、姉と親戚の家に泊まりに行った。
親戚の家は田舎で藪の中の入り組んだ所にあった。

散歩に行こうと家の前の細い砂利道を姉と親戚の子と歩いていたら、姉が
「何か来る」
と言った。
みんな幼かったので、何かが来るという恐怖だけで私達はワー!っと踵を返して逃げ出した。

でも私は盛大にコケてしまって、でも慌てて立ちあがって走り出す瞬間、来る者との距離を気にして振り返った。
馬がこっちに向かって走ってくる。上にはカウボーイの格好をした人間らしきものがロープをふり回している。
「!?」
となりながらも泣きながら細い砂利道から家の敷地へと駆け込んだのでした。

玄関でお婆ちゃん達がどうしたんだいと心配そうにしてる。
砂利道を見ても一向に馬が通る気配はない。
そういえば馬が駆ける音もしなかった。
あれはなんだったんだろう?と今でもたまに思いだします。


中学1年の頃、親の離婚で古いアパートに引っ越して、学校が終わった後小腹がすいたのでラーメンを作っていた。
家には誰もいないはずなのに、ポニーテールにしてた髪を後ろから強く引っ張られた。


中学3年の時、一軒家に引っ越した。
日曜日の昼に近所で遊ぶ子供の声で目が覚めて時計を確認してもうお昼か~と思いつつもうとうとしてまた眠りにつきそうになった時
耳元で
「早く起きなきゃだめだよ」
とハッキリと女の子の声がした。
でもすぐに近所の子供の声と混じってしまった。
それでも寝てしまった後で母に聞いてみたけど部屋に入ってもないし声かけてもないとのこと。


同じく中学3年、毎夜4時半に目が覚める時期があった。
気にせずにいたんだけどある時同じ時間に目が覚めると、ベットにアゴを乗せる状態で寝ていた。
布団は誰かがかけてくれたように肩からちゃんとかかっていた。
でもベッドには、私じゃない誰かが眠っていた。
私のベットなのに…と思いながらそのままの首が疲れる体勢で眠りにつきました。
それからはその時間に目が覚める事もなくなりました。

ほんと小さい体験ですみません。



引用元:実 話 恐 怖 体 験 談 五談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1162268695/438




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