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海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(9)

2019.05.25 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。

いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…

というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。

※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL

前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/


(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)




459:本当にあった怖い名無し 2019/01/23(水)22:44:25.52ID:UFsih5UH0
石じじいの話です

メモから断片的な話を。

「霊界ラジオ」というものがありました。
ある人が持っていたそうです。
木製の普通の昔のラジオでしたが、周波数を合わせるダイヤルがありませんでした。
一つの周波数にしか合わせられない。
(まあ、霊界からの電波の周波数は1つということでしょうか。)
ボリュームも無かったそうです。

霊界からの放送を聴きたいときには、スイッチを入れて少し待ちます。
(真空管ラジオは、時間が経たないと受信が安定しません)
すると、かすかに声が聞こえてきます。
それが霊界からの放送なのだそうです。
内容は、よくわからない「祝詞」のようなものなのですが、よく聞いているとだんだん理解できるようになるのということでした。
その内容は、「宇宙の真理」だったそうです。
完全に理解できると死ぬのだとか。

じじいを含めて、みんなでラジオ本体を開けて見たそうですが、中は真空管が二本と回路があるだけだったそうです。
どこにもメーカー名や規格データを示すシールはありませんでした。
そのラジオは、持ち主が亡くなった後(真理を理解できたのでしょうか?)、「昔使われていたラジオ」ということで地元の郷土資料館に寄付されたそうです。
今もあるのかもしれませんが、もう回路は古くなって動作しないかもしれません。

昔、家にあったSONYの古い短波ラジオ(スカイセンサーシリーズのはるか以前)で海外からの放送を聴いたものです。
朝鮮中央放送局の日本語放送を聴いて手紙を出したら、「金日成著作集」が送られてきたことがありますw



460:本当にあった怖い名無し 2019/01/24(木)00:08:05.27ID:UY2zNjvc0
>>459
霊界ラジオといえばエジソンが作ろうとしてたやつだよね、石爺的には鉱石ラジオかな

昔紙に鉛筆で書いただけの回路が動くってどこかで見たんだけど
鉛筆の芯は電気通すからありえなくはないなーと思った記憶があるw


(続きは『続きを読む』をクリック)






461:本当にあった怖い名無し 2019/01/24(木)07:54:34.45ID:ldc1xU550
チョソン中央放送の内容でいまだに覚えてるのは輸送隊の李さん親子の話だな
親父が腕のいい整備士で30年くらい使い倒したトラックを同じ仕事に就いた息子に引き継いだって話
いや工場稼働させて新しいトラック作れよって思ったわw



462:本当にあった怖い名無し 2019/01/25(金)00:12:41.86ID:3NB/XO4d0
>>461
石じじい関連です。

じじいの故郷では、夜になると大陸のラジオ放送がよく聞こえました。今も聞こえます。
韓国KBS、平壌放送、朝鮮中央放送、中国各地(中央人民広播電台、北京放送など)、ソ連極東地域の放送(マヤークなど)が中波でガンガン入ってきます。

遠距離の国内放送はそれにかき消される。
地元局の中継がない深夜放送を聴きたい若者にはじゃまものでした。
じじいは朝鮮語はペラペラでしたから、朝鮮半島からの放送をよく聴いていました。
南北間で放送で罵倒合戦をしていたようで、
「おたがいに、がいなこと言いよるでw」
と話していました。

それぞれの側が敵側をよぶ時には「枕詞」があって、
「みなみちょうせんの、ぱっちょんひ、かいらい一味は!」
が最初に必ずつくのだそうです。
「ほっかんの、XXXXもうじゅうXXXX」
(Xは、忘れましたw)とか。
あと、乱数放送もありましたね。えんえんと数字を読み上げる。

じじいに尋ねても、
「あがいなもん、わかりゃせんで」
地下放送局もいろいろあって、「統一革命党の声放送」はよく聞こえました。
ソ連崩壊以前は、ソ連向けにCIAが放送する反共放送に対して妨害信号(ジャミング)がソ連から発信されていました。
ソ連崩壊後、その放送がなくなった(VOAのみになった)ので、ロシアからのジャミング放送もなくなりました。
そのジャミング放送施設が遊休となったので、ロシアは、いろいろな団体に電波を売り出すこととなります。

そこで、放送されたのが、オウム真理教の「エウアンゲリオン・テス・バシレイアス」でした。720KHz,1476KHz
「宗教放送」の一種ですねw
宗教専門放送局としては、昔からFEBCが有名です。今もあります。マニラや沖縄、済州島からの放送でした。



471:本当にあった怖い名無し 2019/01/30(水)17:55:15.50ID:VZopk3Wy0
>>462
久々にBCLネタを見てちと嬉しくなった。朝鮮中央放送は「打倒日本帝国主義」とか枕詞のように使ってたな。
ベリカードや金日成の書籍、モスクワ放送からはレーニンの書籍なんか送ってもらったのはいい思い出の80年代前半。スレチすまぬ。



476:本当にあった怖い名無し 2019/02/02(土)23:11:26.05ID:yy8cYLrN0
石じじいの話です。

ある村の一帯には、昔から、奇妙な死に方をする人が多かったそうです。
その死んだ人たちの多くが子供でした。
夜寝るまで元気だったのに、次の朝には冷たくなっている。
その時には、必ず、顔に獣に引っかかれたような傷が残っていたそうです。
しかし、死因がまったくわからない。
病院でしらべても病気ではない。

その死亡事件(?)には、なんの規則性も無いので、手の施しようがありませんでした。
祟りではないかという、おきまりの噂もたちましたが、もちろん真面目に取り上げられることはありませんでした。
ある時、大晦日が近づいた冬の日。

子供と一緒に寝ていた母親が夜中に目を覚ました時に、豆球がついている部屋の隅に子供のようなちいさな影がうずくまっていました。
驚いた母親が、あっ!と声をあげたところ、その影はすっと立ち上がり、すたすたと落ち着いた足取りで寝間から音もなく出て行ったそうです。
障子も開けずに。

母親は、すぐに我が子の様子を見ましたが、死んでいました。
大騒ぎになりましたが、いくら探しても、その黒い影の正体はわかりませんでした。
ソレが雨戸を開けて外に逃げ出した形跡もありませんでした。
ここで初めて、昔から続く不審死の原因らしきものが目撃されたのです。

物理的に防ぎようが無い、ということで、お札をもらってきて家の内外に貼る人もいたようですが、効果があったかどうか?
じじいが朝鮮から引き上げてきた時には、不審死現象はおさまっていた(と思われた)そうです。
影が入ってきたらわかるようにと、寝る時に紐を部屋の入り口(障子や襖)に紐を張り渡して、そこから鈴を垂らす人もあったとか。
グッドアイディアですね。
効果は不明だったということです。

ただ、そのな残りなのか、近年まで(じじいが私に話をしてくれた時からみて)、寝間の障子・襖の上、天井近くに鈴を垂らしておく風習がある家もあったそうです。
すでにそのときには、「鈴はお守りだ」という程度の認識だったようですが。



495:本当にあった怖い名無し 2019/02/20(水)13:30:12.79ID:3AeVht110
石じじいの話です。

短い話をメモから。

(1)そこに住むと必ず幸福なるという家があったそうです。これは、じじいの故郷の近くの町にあったらしいのです。
貸家だったのですが、そこに住む人たちには、良い縁談、職、和合、健康、金運などがもたらされるのでした。
ただ、ずっと一つの家族が住み続けるということはなく、長くても10年ほどで住人は変わりました。
別に、幸福の後に不幸が襲うので引っ越す、というわけでなかったそうなのですが。

その家は空襲で焼けてしまったのですが、当時でも古い二階建てで、立派な洋間があったそうです。
その洋間には、綺麗なシャンデリアのような照明と色つきガラス(多分ステンドグラスでしょう)があったと。
ただ、その家の飛び石は墓石だったそうです。

(2)じじいは、かなり山奥で、人が死んでいるのに行き当たったそうです。
その人は男性で、山歩きの服装をしていました。
死んでからそれほど日が経っていないような感じでした。
死因はよくわからなかったのですが、めだった外傷は見られなかったそうです。
ただ、その死体のそばに犬が座っていたそうです。
生きた犬が。

別に、その犬が死体を食べたわけでもなく、そこにちょこんと座っていました。
犬は首輪や紐をつけておらず、その死者の飼い犬ではなく野犬のようだったそうです。
じじいは連絡するために下山する時に犬を連れて行こうとしましたが、その犬はそこから動こうとせず、また体も弱っていたようなので、その場に置いて行きました。
地元の人たちと一緒に現場に戻った時には犬の姿はなかったそうです。



496:本当にあった怖い名無し 2019/02/20(水)13:33:00.67ID:3AeVht110
石じじいの話です。

死んだ母親の顔を模した面を作った男性がいました。
彼は早くに母親を亡くしたのですが思慕の念が強く、母親の顔を模した焼き物の面を作りました。
わざわざ、唐津の、名のある陶工に作らせたそうです。
その面は、目を半眼に開いていて穏やかな表情でした。
色が白く美しいものだったそうです。実際、母親は美人だったのです。
ただ、右の額に薄く青い色のシミがありました。
彼の母親の顔にも、同じところに痣があったのです。
「何も、そこまで同じにしなくても」
と周りの人は思ったそうです。
しかし、本人が言うには:

最初はそのような痣まで似せて作るという注文はしなかった。
しかし、面を焼いて炉から出して見たら偶然そうなっていた、と陶工から聞いた、と。
それがあまりにも母の痣と似ていたので、作り直しを頼むことなく、ありがたくもらってきたとのこと。

その面は、木箱にだいじに収められて、お盆に彼が取り出して施餓鬼棚にまつり愛おしそうに眺め拝んでいたそうです。
彼は結婚して子供ができましたが、生まれた長女にも、同じところに痣があったそうです。
その男性は、それを嘆くことなく、母親と同じだと、むしろ喜んでいるようだったと。
その後、面は、その男性が死んだ時に寺で供養されたそうです。

面自体が、その後どうなったのか(お焚き上げなどされたのか?)は、私のメモにはありません。
ただ、その痣のあった長女の娘(その男性の孫娘)にも、同じところに、ほんのりと薄い痣があったそうです。
この家系は絶えることなく、現在でも続いています。



497:本当にあった怖い名無し 2019/02/20(水)17:33:09.41ID:3AeVht110
石じじいの話です。

上記の、死んだ母親の面を作ったという人の話と似ています。

北海道で知り合った人がじじいに話してくれたのだそうですが。
北海道は戦前にはニシン漁が盛んでした。
漁場経営者のなかは、3ヶ月間ほどの漁期だけで数億円を稼ぎあげる者もあったとか。
鰊御殿が建つはずです。
漁場では大きなお金が動くので、漁村でも呉服屋や写真館そのほかの「贅沢品」の商いが盛んでした。
金が動くところに人が来ます。
ある漁場の親方が、幼い子供を亡くしました。

彼は、とても悲しんで、彼女の遺体を写真に撮影して、座敷に飾っていたそうです。
死んだ子供に化粧をほどこして、綺麗な服を着せて、行きているように座敷に座らせて、背景に花鳥風月の実物や絵を配しました。
それを町の写真館の写真屋を招いて撮影させたのです。

どうも「悪趣味」な感じたと周りの人も噂したそうですが、本人の気持ちを考えると、まあわからないでもなかったと。
その写真は、立派な額(花が木枠に彫られていて、美しく着色されていました)に入って、奥座敷の鴨居近くに西を向かって掲げられていました。

その写真について、その主人は、ことさらに他の人に話すことはなかったそうです。
次の子供ができれば、その長女への執着は薄れたのでしょうが、残念ながら、それから子供はできませんでした。
その漁場の後継は、親戚の男の子を養子縁組したそうですが、その子は出征して戦死。
戦後のニシン漁衰退を待たずに、その漁場は他人に渡ったそうです。

この話。
早くに亡くなった子供の結婚写真を作って奉納するという話(ムカサリ絵馬=死者の結婚式)や「花嫁(婿)
人形」(死者の伴侶)に似ていると思いました。



499:本当にあった怖い名無し 2019/02/20(水)20:44:35.62ID:3AeVht110
石じじいの話です。

池に入れると魚が死ぬ石があったそうです。
これは、7つの石で、赤い色の石が1つ、ほかの6つが白い石。
どれもまるくなった砂利で、赤いものが砂岩、白いものが石灰岩と思われました。
由来は不明なのですが、1セット(笑)で紙に包まれていて、神社に奉納されていたものを黙って持って来た、とか、行商の人から譲ってもらったとか、たまたま石の収集の結果の組み合わせだ、とか。
この7つの石がきれいなので、池に入れたところ、その池の魚が全部一度に死んだそうです。

気がついたら全部がぶっかりと浮いていた。
ツチガエルもいたのですが、これらも死んだそうです。
魚を追加しても、それも死ぬ。
池の水をすくって桶に入れて、そこに魚をいれたら死なない。
これは、最近入れたあの石が悪いのだ、ということになったそうです。
案の定、その石を桶に入れたら魚はぷっかり。

石を網袋に入れて、もっと大きな池に入れたら、数時間で魚が浮き始めたので慌てて石入り網を引き上げたそうです。
どうも、赤い石と白い石を一緒にいれると生き物を殺すようだとまでは判明したのですが、その後の実験は行われなかったそうです。
なにか毒素のようなものを出していて、周りの人間にも害を及ぼすのではないか?と考えられたからです。
結局、石は油紙に包まれて丈夫な箱に入れられて保管されることになったそうです。

当時、それらの石が間違って大きな用水池や川、海などに入ってしまっては大変なことになるのではないか?
地面にはだかのまま埋めたら、水分と反応して周りの生物を殺してしまうのでは?
と考えて、非常に恐れられたそうです。

どこに保管されることになったのか?はメモにはありません。
人の住む場所(の近く)に保管されることはなかったと思われます。
いつか将来、いきなり動物や人がある場所を中心にして死に始めたら怖いですね。
7つの石など自然状態では探し出せないでしょう。

保管を誤ると、とんでもない害をおよぼすというのは、放射性廃棄物の地層処分と似ています。
しかし、このメモを読んでみると、池に石を入れて数時間でそこの生き物が死にはじめる、というのは変な話です。
まあ、変な話でないとここに書き込む必要もないのですが。



509:本当にあった怖い名無し 2019/03/06(水)18:03:21.15ID:8xv8cXXZ0
石じじいの話です。

メモから鉄道ものを。

(1)線路を走って行く少年がいたそうです。
じじいの住んでいる地方にはローカル線が走っていますが、そこの線路を走る少年が目撃されていました。
危ないので、注意しようとするといつの間にか消えたようにいなくなる。
周辺の学校に周知しても、該当する生徒はいないし、少年が走ることはおさまらない。
走るのは同じ少年で、夕暮れ時に走ることが多かったそうですが真昼間にも早朝にも走ることがあったと。
これは、汽車の乗員も目撃していました。

別に列車の運行をじゃまするというわけではなかったそうです。
昔なので、少年一人のためにわざわざ人員を出して警戒するということはなかったのですが、地元の人が注意して見守っていたことはあったようです。
ある日、雪が降りしきる夕方、近くのトンネルにその少年が走り込むのが目撃され、それ以来、その少年は姿を消したそうです。

(2)通ると気絶するトンネルがあったそうです。
そのローカル線には蒸気機関車が走っていました。
トンネルに入る時には、煤煙が車両の中に入ってくるので窓を閉めます。
ちなみに車両の内装は木製でした。灰皿がついていてタバコは吸い放題。
このへんは、私も記憶にあります。
列車がそのトンネルを通過しているときに、乗客の一人が必ず失神するのだそうです。
老若男女関係なく。

蒸気機関車が姿を消す時期に、そのようなことは起こらなくなったそうです。
ちなみに、そのトンネルは(1)の少年が走り込んで姿を消したトンネルとおなじところで、そのトンネルの上には、昔の遍路道が通っていて、古いお堂がありました。
今もあります。



515:本当にあった怖い名無し 2019/03/09(土)15:32:09.86ID:ivrjKl/60
石じじいの話です。

肉親の死は、残されたものにとっては辛いものです。
まだ若くして自分の親や子を失うのは、大きな喪失感を持つものです。
失った可能性を思って嘆くのです。
それゆえ、死んだ肉親の姿がこの世に残る、という話がよくあります。
これもそのような話です。

死んだ者が長く現れた家というものがあったそうです。
ある家で、若い母親が病気で亡くなりました。
葬式が終わって数日すると、その死んだ女性が奥の間の箪笥の前に立つようになったそうです。
そこは陽の当たらない部屋でしたが、その薄暗い部屋で箪笥に向かってじっと立つ。
家族は最初は恐れましたが、四十九日が過ぎるといなくなるだろう、と考えました。
しかし、それが過ぎても彼女は消えません。
懐かしいなという気持ちもあったそうですが、いつまでなってもそこにいるので気味が悪くなってきました。
こちらからの問いかけには答えず、じっと立っている。
別に悪いことをしないし、なにか悪いことが起きることもない。まあ、良いことも起こらない。
僧侶を読んで回向しても消えない。
神職にも頼みましたが効果なし。

箪笥の中に何か心残りのものが入っているのではないかと考えて箪笥の中を探ったそうです。
しかし、思い当たるようなものはありませんでした。
箪笥の中の引き出しの先板や底板、端板に貼ってある紙まではがしたそうですが、何もない。
その箪笥は、昔からあるもので別に彼女に深く関係するものではありませんでした。
家族の者たちは思い切ってその間から箪笥を持ち出してお寺で供養しました。
しかし、まだ出る。
畳などもかえましたが、出る。



516:本当にあった怖い名無し 2019/03/09(土)15:34:02.98ID:ivrjKl/60
その女性の子は、その家で成長しましたが、幼い時にはその部屋には入れてもらえなかったそうです。
もしかして、その子が成人したら出なくなるのではないか?と考えたそうですが、そうではなかった。
成人後も彼女は立ち続けたのです。
別に開かずの間になったわけではないのですが、あまり使われない部屋となってしまいました。
その後、その家族は都合があってその家から引っ越しました。
引っ越し先には、女性は出てこなかったそうです。
引っ越してから数年経って、空き家になったその家に行ったところ、その女性は立っていたそうです。
家族の者がいなくなっても出ていたのです。

その女性の子供は成人した後、母親の姿を見たくなると、ほぼ廃屋となったその古い家に行って、立ちつくす母親に会っていたそうです。
会話はありませんが、幼い頃に別れた自分の母親の姿を見ることがうれしかったのです。
その家は、のちに取り壊され土地は売却され畑になりました。
その子が不在中のことだったので、とても残念に思ったそうです。
畑になったあと、母親は姿を消しました。

『残したこどものことが心配で出てきよったんかのう。母親が死んでからも心配しとってくれたのに、こがいな石集めとるやくざなもんに育ってしもうて、母親に顔向けができがよ。』
じじいは、少し恥ずかしがってタバコをふかしていました。



517:本当にあった怖い名無し 2019/03/09(土)23:07:47.70ID:hJuD1+om0
まさか石じじいさんのお母様の話だったのか



518:本当にあった怖い名無し 2019/03/09(土)23:56:10.71ID:3JyM0ozi0
要するに石じじいの話も終盤に入ってきているということですか雷鳥さん



引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/459-518




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