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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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ふとんでふっとんだおはなし

2018.10.03 (Wed) Category : とりあえず和みたい人へ

764:本当にあった怖い名無し[]2018/08/04(土)22:00:43.07ID:9sRqKaFg0.net
俺が小学生1年か2年生くらいの話。
月曜から風邪ひきで、ずっと寝込んでいた俺だったんだが、金曜の朝になってやっと楽になって
「学校いってもいいかな」
って思って、朝飯食って学校へ行ってきたんだ。

でも病み上がりのせいか、家に帰ってきたらなんかすぐに眠くなって、自分の部屋に敷きっぱなしの布団に潜り込んだの。
で、そのままぼんやりと眠りに入ったんだけど、そしたらさ、”フッ”と軽く布団が自分ごと浮いたんだ、さらに”ス~ッ”と上昇したの、部屋のなかでさ。

『あ、これは夢だ、夢だわなw』
自分も思ってたのね、夢のなかで。

そしたら次の瞬間ね、ズバッ!というような感覚があって、なんと勉強机の向こう側にあった窓枠を布団に乗ったまま通り抜けた。
俺の部屋は一階で、窓をあけるとすぐそこに空き地があったんだが、その空き地のかなり上空にふわっと浮かんでいた。
上空からその空き地を眺めると、普段遊びなれていた空き地のディテールが完璧に再現されていて、
『夢なのにやたらリアルだな』
と自分で夢見ながら思っていたんだ。

それにしても上空に浮かぶ気分、これがもの凄く気持ちよかった。
胸のすく思い、っていう表現になるのかな、そんな感覚が絶え間なく湧き出てくるような、身震いするような快感?そういう感じだったんだよ。



765:本当にあった怖い名無し[]2018/08/04(土)22:02:38.60ID:9sRqKaFg0.net
とうぜん夢の成り行き上、
『このまま遠くまで飛んで行きたいなぁ』
って思ったわけなんだけど、けれども不思議なことに
『あ、黙って行くと、お母さん心配するかな? どうしようかな』
ってふと思ったんだ。

その瞬間”シュン”っていままで浮いていた場所から一瞬で家の窓を通り抜けて、俺と布団は部屋の定位置の畳の上に戻ってた。
そのあと夢のなかで、俺は何度も布団に
『浮かべ!浮かべ!』
って念じたんだけど、それっきり布団は動こうとはしなかった。

とまあそんな夢をみつつ、ふたたび深く眠って、また目を覚ましたわけ。
で、布団からはいでた俺は隣の居間に歩いていった。母親もそこいた。
母親は
「熱、下がったの? 良かった~ ちょっとおいで」
と、抱きしめてくれつつ、俺の額に手を当てた。
「え?熱なんてないよ。だって今日学校いったじゃん」
と俺はいった。が、
「なにいってるの、あんた今日も一日寝てたんだよ」
と母親はいう。
うーん、学校にいったリアルな記憶も確かにあるんだがなー? と俺は不思議に思ったのだが、
あまり深く考えることなくその日を終えた。

・・・でも後で思い出してみると、もしかしてあのとき夢のなかで
『よーし、このまま行っけ~!』
って、布団に乗って飛んでいってしまったら俺、死んでいたんじゃあないだろうか?

ただの夢か、不思議体験かわからないけどね、そんなことがありました。おわり。



766:本当にあった怖い名無し[]2018/08/05(日)00:31:56.26ID:cy9iNOXL0.net
ふとんでふっとんだおはなし



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/764-766




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