ネット上には常に陰謀論が溢れてる。最近流れ始めた奇想天外、8つのとんでも陰謀論

人は信じたいものを信じる。こうと信じたらあとはそれを裏付ける情報だけを集めるのでその信念は強固なものになる。例えどんなに論理的な証拠を提示したところで聞き入れようはずもない。

更にインターネットを介して同じ思想を持つものが多数集まると、その信念は確信に変わってしまうから恐ろしい。ある意味「恋」という病にも似た部分があるな。信じる者は救われる的な信仰にも似てるのかもしれない。

そんなこんなで陰謀論はなくなるどころか増えるばかりだ。あなたの知らないところで新しいものがボコボコと誕生している。

客観的に見たら奇想天外で奇抜で、絶対にありえないと思えるものもある。何が怖いってそこに信ぴょう性もたせたサイドストーリーがつけられて、伝言ゲームのように伝わった結果、信じる人が増えてしまうという事態だ。

ここでは最近になって流れ始めた比較的新しい陰謀論を見ていくことにしよう。とにかくびっくりするものばかりだ。

1.マーク・ザッカーバーグはレプティリアン？
2.フィンランドは存在しない？
3.イスラエルが訓練したサメがエジプトで観光客を襲っている
4.エミネムはすでに死んでいてアンドロイドに入れ替わっている
5.トルコでは外国の諜報機関がダメージジーンズで接触している
6.トルコの地震は人工的に起こされたもの
7.常に陰謀論が渦巻く「HAARP」
8.米連邦緊急事態管理庁が全米で強制収容所の建設や棺桶の準備を進めている

（中略）

引用元：カラパイア
http://karapaia.com/archives/52251831.html

フィランドがないって、実はスウェーデンだったってオチだったりしてｗ
それにしてもどうしてこう奇天烈な陰謀論って後を絶たないんだろうねぇ。




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