都市伝説・・・奇憚・・・blog
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カラオケボックスの部屋
2016.09.30 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
216:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/23(金)01:30:44.78ID:rEFstGoA0.net
先日カラオケのバイトを辞職したんだがその際に先輩がどうせ最後だからと土産話にしてくれた話。
その先輩、3年前に今の職場とは別のカラオケでバイトしてたらしい。
夜勤のカラオケバイトは店によりけりだと思うけどそこの店はある程度の時間になったらフロアの部屋全てを掃除して機械の電源を切る締めの作業があった。(ちなみに俺が辞めたところもそれ)
その先輩、その日は夜勤に入ってたから締めの作業に取り掛かろうとまず一番奥の部屋に行った。
ふとガラス越しに部屋の中を見るとなんか人が立っているように見えたのだとか。
ただ、その時は一瞬だったので何かを見間違えたのかなーくらいの軽い気持ちで部屋の締め作業開始。
217:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/23(金)01:32:47.22ID:rEFstGoA0.net
その部屋を終えて次の部屋…なのだがまたガラス越しに人らしきものが見えた。
しかも今度はさっきよりもほんの少しだが鮮明に長い時間見えたような気がしたとか。
まあ仕事を停滞させるわけにもいかないので多少の恐怖心を抑えつつ締め作業。そしてまた次の部屋へ。
ここからの展開はだいたいみんな分かると思うけど部屋を移るごとに人の姿が少しずつ鮮明に長い時間目に映るようになっていく。
先輩もそこまで強気な人じゃないので怯えながら締め作業を続けた。
部屋を3分の2くらいを片付けた時、先輩はあることに気付いた。
ガラス越しに見える人らしきもの。
部屋を1つ消費するごとに鮮明に時間が長くなっているのもそうだがその人らしきものの首の部分がどんどん左横に曲がってきているのだとか。
もう先輩は気が気でなかった。
正直作業も手抜きになり、怯え怯えついに最後の部屋へ。
最後の部屋のドアの前に立った瞬間。
その人らしきものはすぐ目の前にしかもこちらを向いて立っていた。
目はクスリでもやってるのかと思うほどのガン開き、首は横に90度以上曲がっている。(オリラジのパーフェクトヒューマンの動作を首めっちゃ曲げたみたいな感じ)
先輩は本当にビビって声すら出ずに後ろに倒れこんだ。
んで、顔を上げるとそいつは消えていた。
まあ、この話は特にこれ以降呪いがあったとかもなくこれで終わり。オチが無くてすまぬ。
ただ、そのカラオケ、普通に今も神奈川のどこかで営業しているらしい。
しかもその店にそういう心霊系の噂も皆無だし先輩自身が特別見える人なわけでもない。
別に霊感が無くて心霊スポットで無くても怖いものは見えちゃう時は見えちゃうんですよって話。
俺的にはそんな体験したにも関わらずカラオケバイトに慣れちゃったからという理由で未だに違う店でカラオケバイトを続けている先輩のメンタルに感心なんだけども。
引用元:ほんのりと怖い話スレ その120
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1474201478/216-217
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先日カラオケのバイトを辞職したんだがその際に先輩がどうせ最後だからと土産話にしてくれた話。
その先輩、3年前に今の職場とは別のカラオケでバイトしてたらしい。
夜勤のカラオケバイトは店によりけりだと思うけどそこの店はある程度の時間になったらフロアの部屋全てを掃除して機械の電源を切る締めの作業があった。(ちなみに俺が辞めたところもそれ)
その先輩、その日は夜勤に入ってたから締めの作業に取り掛かろうとまず一番奥の部屋に行った。
ふとガラス越しに部屋の中を見るとなんか人が立っているように見えたのだとか。
ただ、その時は一瞬だったので何かを見間違えたのかなーくらいの軽い気持ちで部屋の締め作業開始。
217:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/23(金)01:32:47.22ID:rEFstGoA0.net
その部屋を終えて次の部屋…なのだがまたガラス越しに人らしきものが見えた。
しかも今度はさっきよりもほんの少しだが鮮明に長い時間見えたような気がしたとか。
まあ仕事を停滞させるわけにもいかないので多少の恐怖心を抑えつつ締め作業。そしてまた次の部屋へ。
ここからの展開はだいたいみんな分かると思うけど部屋を移るごとに人の姿が少しずつ鮮明に長い時間目に映るようになっていく。
先輩もそこまで強気な人じゃないので怯えながら締め作業を続けた。
部屋を3分の2くらいを片付けた時、先輩はあることに気付いた。
ガラス越しに見える人らしきもの。
部屋を1つ消費するごとに鮮明に時間が長くなっているのもそうだがその人らしきものの首の部分がどんどん左横に曲がってきているのだとか。
もう先輩は気が気でなかった。
正直作業も手抜きになり、怯え怯えついに最後の部屋へ。
最後の部屋のドアの前に立った瞬間。
その人らしきものはすぐ目の前にしかもこちらを向いて立っていた。
目はクスリでもやってるのかと思うほどのガン開き、首は横に90度以上曲がっている。(オリラジのパーフェクトヒューマンの動作を首めっちゃ曲げたみたいな感じ)
先輩は本当にビビって声すら出ずに後ろに倒れこんだ。
んで、顔を上げるとそいつは消えていた。
まあ、この話は特にこれ以降呪いがあったとかもなくこれで終わり。オチが無くてすまぬ。
ただ、そのカラオケ、普通に今も神奈川のどこかで営業しているらしい。
しかもその店にそういう心霊系の噂も皆無だし先輩自身が特別見える人なわけでもない。
別に霊感が無くて心霊スポットで無くても怖いものは見えちゃう時は見えちゃうんですよって話。
俺的にはそんな体験したにも関わらずカラオケバイトに慣れちゃったからという理由で未だに違う店でカラオケバイトを続けている先輩のメンタルに感心なんだけども。
引用元:ほんのりと怖い話スレ その120
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1474201478/216-217
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