忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.25 (Mon) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カメコ(カメラじゃない)

2015.10.13 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

81:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:04/04/3011:44ID:onajtgtM
昨日、後輩Aから聞いた話。(長文で失礼します)

Aがガキの頃、縁日で亀を持って帰った。
その時、水槽など入れる物がなかったので、とりあえず洗面所に水をはって飼っていた。
数日間洗面所で飼っていたが、ある日亀が行方不明になった。
Aは探したがみつからず
「逃げたのだろう」
とあまり気にもしていなかったらしい。

それから数日後、Aは頻繁に金縛りにあうようになった。
とはいえ、気のせいだろうとさほど気にはしていなかった。
しかし、ある日Aはいつもより強烈な金縛りにあった。
金縛りだけでなく、足を持ち上げられている感覚があったらしい。
そしてどこからともなく
「いい加減にしてよねぇ~」
と女の弱々しい声が聞こえてきたらしい。

Aは何が起こったか解らず、ただうろたえていた。
女の声が続く
「ここは寒いのよぉ~!!」
その時Aはピンときた。亀だ!!あの亀の声だ!!
Aは亀につけた名前を思い出した。確かカメコだ。
心の中でAはその声に語りかけた
「カ、カメコさんですか?」
声はそれに答える

「そうよぉー。干からびてきてるのよぉー。はやくここから出してよねぇ」
「すいませんでした。すぐに見つけだします。」
Aは必死で謝ったらしい。
すると
「わかれば良いのよ!!」
という言葉と共に足の力がスッと抜けたらしい。
Aが最後に
「今どこにいるんですか?」
と聞くと
「ここはとても寒いのよぉー」
とだけ答えたらしい。

Aは次の日必死で家の中を探し回り、2階のベランダの排水口の中で干からびた亀の死骸をみつけ、すぐに供養したらしい。
皆さん生き物は大切にしましょう。
長文・駄文しつれいしました。



 








拍手[2回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

不幸な事故がなければとても愉快な亀ライフが送れただろうに

NONAME 2016.02.28 (Sun) 00:26 編集

Re:無題

とても愉快な亀ライフがどうしても想像できないwww

2016.03.04 20:08

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ