回復経過

大昔、とあるホームページで、「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあった。

片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。

だが、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだ。
ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。
 
しかし・・・いくら何でも無くなった手足が再生するか？
見るからに死んでなかったか？
それに、そんなに街に負傷した犬猫がホイホイいるものか？

疑問に思い、ふと画像のファイル作成日時を調べてみた。
完治後の姿の画像は、無残な姿で横たわる画像より以前に作成されていた。

変な人です。

友人（♀）の話なんだけど。

引っ越して間もないある日ドアチャイムが鳴ったんだって、
「どなた？」
って聞いたら
「お届け物です」
って。
 
しかし彼女は利口だった、 引っ越して間もないから身内以外から荷物が届くはずがない、 身内なら事前に
「荷物送ったよー」
の連絡があるはず…。 そこで
「どこからのですか？」
と聞いたら今度は
「実家からです」
との答え。 ますます怪しい。 さらに彼女は
「なんて名前ですか？」
と突っ込んだ。 すると

「…変な人です…」

との返答があり逃げ去る足音が聞こえたそうな。 オナゴの一人暮らしは「常在戦場の心得」でいなきゃ本当に危ないんだなと、 思った話。

写メコン

自分の写メールを投稿してエントリー。閲覧者が気に入った人に投票し順位を競う写メコンサイトというのがあるが、写メコンサイト参加者の写真を勝手に使っている出会い系サイトがたくさんある。

知らないうちに「Hな友達募集します☆」などのコメントと一緒に写真を載せられている場合が多く、友人や家族に見られたら大恥をかく恐れがある。