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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.05.10 (Fri) Category : 

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病院で

2008.12.09 (Tue) Category : 都市伝説・警告・教訓

私はある精神科病院で医師をやっていた。その病院には重度の精神病患者達が集められていた
こういうところで働く人の平均寿命は激務ゆえ一般のそれより短い

私の所には優秀な助手がいた。
彼はクランケ(精神病患者)からも人気が高く、仕事も良くやった

ところで彼は面白い持論を持っていた。彼が言うには
「統合失調症は精神の病気でなく実はわれわれ正常な人には見えていない世界が存在し統合失調症患者にはその世界とわれわれの世界が混ざって見えているため行動や思考がおかしくなるのではないか」
 というものであった。

サイエンスをやるものからしたらとんでもない理論であったが彼は結構それを信じていた。
私は
「面白い意見ではあるね」
と聞き流していた

ある日、その彼がものすごい勢いで私のところに来て、
「すごいことが起こっているから見に来てほしい」
といった

私が見に行くと二人の患者がフリールームで会話をしていた
確かに重度の精神病患者が会話を行うことは珍しいと思ったが、彼らの会話は両者つじつまがまったく合わない独り言であり会話ではなかった

「なんだ珍しくないじゃないか」
と思ったその時にはっとした
彼らの発言にはつながりがあるのである。ただ、会話としては成り立っていない
しかし、彼らが二人でなく複数で会話しているとしたらどうだろうか

そう思ってみると、彼らはあからさまに見えない一人を含め三人で会話しているのである

私は驚いたが
「これは偶然だろう」
と助手に伝えた
しかし、助手は確実に”見えない人”がココにはいるといってもっと調べて見るといい始めた

彼はその日から仕事よりもその”見えない世界”の”見えない人”を調べることに必死になっていた
彼は私に
「いつかきっと自分にも見えるようになると思います。そうなれば現代社会を覆す大発見ですね」
といっていた

そしてその突然日は来た。彼は私のところに駆け寄ってきて
「見える。みえるみえる。はははははは」
といった

私はそれからすぐに仕事を止めた
彼はまだあの病院にいる。医師としてではなく患者となって・・・・


 








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首輪爆弾

2008.09.22 (Mon) Category : 都市伝説・警告・教訓

頼んだ覚えのない出前が家にきてもうかつに玄関を開けてはいけない。
開けた人は首に自転車のチェーン鍵をつけられてしまう。

そしてチェーン鍵をつけた出前の人は品物を渡しこう言いう。

「これが最後の晩餐です。」

出前の人は去って行き、ほどなく、
「パンッ」
首輪爆弾が爆発して首が転がり落ちる。 







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コンタクトレンズ

2008.09.04 (Thu) Category : 都市伝説・警告・教訓

 コンタクトレンズを使用している方、目が霞んだり視界に変な点が見えたりしないだろうか?
コンタクトレンズを数十年間使用していると失明する可能性があるらしい。

裸眼の人に比べてコンタクト装着者は角膜内皮細胞が格段に早く破壊されていくため水疱性角膜症(失明の原因となる)にかかる確率が高くなるという。

角膜内皮細胞は一度破壊されると二度と再生しないため眼科医によっては使用を中止するように指示を出すこともある。

加えてコンタクトレンズの原価について。
コンタクトレンズの原価はせいぜい1つ10円程度らしい。







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