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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.28 (Sun) Category : 

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秦の始皇帝の兵馬傭坑出土のクロムメッキの剣

2009.06.27 (Sat) Category : ミステリー・オーパーツ



【概要】
有名な中国の秦時代(紀元前3世紀、中国初の統一王朝)の兵馬俑遺跡から、クロムメッキがほどこされた銅の長剣が発見されている。

それは約2200年前のものとはおもえないほど光沢があり、劣化もしていない。
現に今でもこの剣は、十数枚重ねた新聞紙を切断するほどの切れ味をもっている。

クロムメッキは1937年にドイツで発明された近代のメッキ技術。

もちろん秦の時代に、この技術が存在したという記録はない。
ちなみにその150年後の漢の時代に作られた銅剣は、どれも原形をとどめていないほど腐食している。
秦の時代にあったはずのテクノロジーが、なぜか継承されなかったのである。

【真相】
真相も何も、このクロムメッキの剣については現在でも何もわかっていない。

確かに兵馬俑遺跡から出土した銅剣に、クロムメッキが施されていたのである。
今後の研究が待たれるが、現在最もオーパーツと呼ぶにふさわしいものの一つであることに疑いの余地はない。

これが事実であるとすれば、まさに「ロストテクノロジー」である。

兵馬俑遺跡については、こちらを参照いただきたい。
2000年の時空を超えて 秦の始皇帝兵馬俑

 








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古代中国のアルミニウム製ベルトバックル

2009.06.26 (Fri) Category : ミステリー・オーパーツ



【概要】
アルミニウムが単体として分離されたのは19世紀になってからというのが化学史の定説であるが、西晋(4世紀)の武将・周処の墓からアルミニウム製のベルトバックル(帯止め)が出土したとして話題になった。


【真相】
しかし実際は、帯止めそのものではなく、一緒に出土した小さな欠片を分析したことが後の調査で判明した。また、帯止めそのものは分析の結果は銀製であった。

しかも分析した被検体の欠片は、後世に墓が盗掘を受けた際に混入したものであった。第一報のみが広く伝わり、後に出された訂正の報告が周知されないままオーパーツとされている。


 








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ヴィマナの設計図

2009.06.24 (Wed) Category : ミステリー・オーパーツ

【概要】
インドの聖典『ヤジェル・ヴェーダ』や叙情詩『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』に登場する飛行船をヴィマナといい、この設計図を指す。

また、紀元前10世紀以前に書かれた『ヴァイマーニカ・シャストラ』にはその操縦法が書かれている。
この『ヴァイマーニカ・シャストラ』は、ヴァラドヴァージャが書いた全8章からなる幻の大原典『ヤントラ・サルヴァスパ』を元に書かれたものである。

【真相】
Vimanika Shastla (ヴィマニカ・シャストラ)は、おおよそ紀元前10世紀頃にサンスクリット語で書かれた科学書又は技術解説書であるとされ、他の文献と異なり、神々の話などは一切記されず、ヴィマナに関しての記述のみが記されている。

ただし、この書物は一種のチャネリングによって20世紀初頭に口述されたものらしい。現存するテクストは1952年にG. R. Josyerにより発見されたが、彼によれば、この書物は1918-1923に、あるスッバラヤ・シャストリ師(Pandit Subbaraya Shastry)が口述したもので、ヒンドゥー語訳が1959年に、英訳が1973年に出版された(英語版Wiki"Vaimanika Shastra"の項参照)。

もっとも本書自体が「ヴァラドヴァージャ」が書いたとされる、現代においては現存しない幻の『ヤントラ・サルヴァスパ』(「機械装置の百科事典」の意味)全40章からなる大聖典から、ヴィマナに関する1章を抜粋して書かれたものとされており、その情報量は原典より劣るものと、本書の著者(ら)が断りを入れている。

この文献には詳細な機体解説と操縦方法が載っており、写真撮影、レーダー探知、高熱放射、有毒ガス、気象センサー、ジグザグ飛行、翼の展開と収縮、敵機内盗聴、敵機内透視、幻影投射、煙幕、カモフラージュ、太陽光線利用等の能力が解説されており、ヴィマナは、その用途によって三角形デルタ翼型、円盤型、ロケット型、飛行船型など数十種類のヴィマナがあったといわれる。

このほかにも本書にはヴィマナの構造や材質、飛行能力の各種別や、パイロットの訓練や運用などのソフトウェア面に至るまで、100ページ以上を割いて、細部に渡る記述が見られ、さながらヴィマナのマニュアルもしくは技術解説書ともいうべき様相をなしている。

またヴィマナは通常、アシュヴィンと呼ばれる御者(パイロット)により動かされ「あたかも若い鷹であるかのように素早く」天空車を動かし、「天界へと上昇させることができる最高位の御者」であるとしている。 天空車は通常2人で操縦し、アシュヴィンは常に航法手(ナビゲーター)を伴っていたという。

【ウィキペディアより】


 








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