都市伝説・・・奇憚・・・blog
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エルフェルテ遺跡のUFO石
2009.11.02 (Mon) | Category : ミステリー・オーパーツ
バールベックの巨石
2009.10.20 (Tue) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
世界遺産として登録されているバールベックのジュピター神殿の土台として使われている、トリリトンと呼ばれる3つの巨石。重さは650t-970t。
【真相】
これは現在最高の重機(700tまでしか扱えない)をもってしても持ち上げる事が出来ない。人力では15000人の人間が必要な計算になるが、それだけの人間の力をまとめて石に働かせるのは現実問題として不可能であるとされている。
南西1kmの石切り場には南の石と呼ばれる更に巨大な切石があり、高さ4.2m、幅4.8m、長さ21.5m、重さは1200t-2000tと見積もられている、などと支持者は主張するが、すべて誤りである。
たとえば、無限軌道クレーンの「CC8800-1 Twin-kit」では、最大3200トンまで吊り上げ可能である。
また海上での使用に限られるが、日本のクレーン船「海翔」は最大吊り上げ重量限度が4100トン。
陸上では「ユニットドーリ」と呼ばれる特殊トレーラが、最大3226トンの重さまで運搬可能だという。
そもそも「南の石」には動かされた形跡が無い。
また、機械力が無いと言う点では古代のレバノンと同じエカテリーナ二世のロシアで、石造建立のため1250tの石がソリに載せられて移動している。
この時、もちろん15000人もの人手は不要だった。
※画像引用元
http://www.world-mysteries.com/aa_3.htm
カンブリア紀のネジ
2009.09.24 (Thu) | Category : ミステリー・オーパーツ
1997年にロシアのブリヤンスクで発見された。
カンブリア紀の岩盤から出土した約20cmの岩石の中に、10数本のネジ状(ボルト?)の物体があるというのだ。
カンブリア紀といえば、5億5千万年前。
この時代にはまだ陸地がほとんど存在せず、地球上のほぼすべてが海洋だった時期である。
なお、年代のわかっているものが硬い岩石に閉じ込められていることがある。
堆積した土砂は、静かな強い圧力のもとで、特に炭酸カルシウムを多く含む条件下で、非常に速やかに(条件が整えば数ヶ月で)硬い岩石に変わる。
これらの諸条件もあわせて考える必要があろう。
カンブリア紀の地層から出土したからといってその出土品がカンブリア紀のものであるとは限らないのだ。
カンブリア紀の岩盤から出土した約20cmの岩石の中に、10数本のネジ状(ボルト?)の物体があるというのだ。
カンブリア紀といえば、5億5千万年前。
この時代にはまだ陸地がほとんど存在せず、地球上のほぼすべてが海洋だった時期である。
なお、年代のわかっているものが硬い岩石に閉じ込められていることがある。
堆積した土砂は、静かな強い圧力のもとで、特に炭酸カルシウムを多く含む条件下で、非常に速やかに(条件が整えば数ヶ月で)硬い岩石に変わる。
これらの諸条件もあわせて考える必要があろう。
カンブリア紀の地層から出土したからといってその出土品がカンブリア紀のものであるとは限らないのだ。
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