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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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「姥捨て山」は都市伝説 そんな歴史的事実は存在しない

2017.01.20 (Fri) Category : 都市伝説の元

1:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:08:39.840.net
「姥捨て」という都市伝説
池田信夫1/7(土)7:10配信

世の中には、意外に根も葉もない都市伝説が受け継がれているもので、「姥捨て山」というのもその一つだ。これは深沢七郎が『楢山節考』で創作した物語であり、そんな歴史的事実はまったく存在しない。

もちろん人口問題は昔からあった。日本の人口は江戸時代に急速に増えたが、農地を開墾する余地がなくなった1700年ごろ2600万人で止まり、それ以降150年間ほとんど増えなかった。これは偶然とは考えられない。
人口問題を解決した方法は、姥捨てとは逆の子捨てである。
もっとも多い方法は「水子」、つまり乳児を捨てることだった。

これは合理的である。老人を殺すのは大変だし、捨てても村に戻ってくるが、乳児は放置するだけで死んでしまう。
速水融『歴史人口学で見た日本』によると、1750年以降の記録から確認できる乳児死亡率は21%で、これが当時の日本の平均に近いと彼は推定している。
これはいま世界最高のアフガニスタンより高い。

もう一つは、速水氏が都市アリ地獄説と呼んだ現象だ。
江戸時代の人口を推定すると、農村の人口が増える一方で、江戸が100万人、大坂と京都が各50万人で、ほとんど増えていない。この原因は都市の衛生環境が悪く、伝染病などによる死亡率が高かったためだと思われる。ある村の記録では、奉公人が都市に出たうち、奉公を終了した理由の3割が「死亡」だった。

人口が都市に移動したのは、伝統的な「合同家族世帯」が江戸時代に「直系家族世帯」になったためだ。
中世には兵農が分離しておらず、数十人の大家族で一つの軍団を形成していたが、江戸時代に平和になって親子3代までの小家族になり、労働意欲が強まって勤勉革命が起こった。土地を相続するのは長男だけなので、次三男や女性は都市に出て死んだのだ。

このような歴史をみると、現代との共通性がみえてくる。
江戸時代に農地が限界に達したとき、「口減らし」として行なわれたのは、既得権をもつ老人を捨てることではなく、若者や子供を捨てることだった。
その伝統は、今も日本に残っているのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170107-00010012-agora-soci


2:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:11:36.970.net
楢山節考批判か



3:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:13:29.250.net
遠野物語読んだことないんだろうか?



4:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:15:37.140.net
姨捨山は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。
正名は冠着山。標高1,252メートルで、長野盆地南西端に位置する。



5:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:17:11.360.net
そもそもそんなに老人いなかったんだろうしな



6:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:17:57.900.net
人口増加率で語るのがアホだろ
ミクロで語れやボケ学者



7:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:18:08.660.net
仏教の説法のこばなし由来だろ
昔のインドの話



8:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:19:37.300.net
子供は感情移入しなくていいから捨てやすい



9:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:20:11.080.net
魔王が僕を連れていくよ



10:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:21:40.580.net
篠ノ井線姨捨駅



11:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:23:04.910.net
そもそも姥捨が発生するケースってのは急な不作とか飢饉みたいな緊急時だろ
今まで食えてたけど急に食えなくなったどうすべって時に動けないババアを捨てに行くんだよ



12:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:27:01.340.net
捨てても帰ってくるんじゃないの



16:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:31:26.380.net
姥捨山はあったと思うよ
でも子供殺すほうが楽だ



18:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:33:26.760.net
こいつが最低な学者だって分かる文章だな
羽賀ちゃんが疑問にあれこれ想像たけめぐらせて考察して終わるのと同レベル



20:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:37:56.440.net
老人に成る程長生きじゃ無かっただろ



21:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:41:32.540.net
伝説だとしても都市じゃないだろ



22:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:44:54.080.net
こいつは元NHKってだけで学者ではない



23:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:45:33.430.net
ふつうにあったし全国どこにでもあった
八丈島なんて今でも残ってるぞ穴だけど



24:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:46:30.330.net
食えなくて子供も売ってたような時代だろ
無かったと考えるほうが難しい



25:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:46:32.010.net
沖縄なんてお年寄りや子どもの1/3くらいが捨てられたぞ
人頭税で



27:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:51:39.730.net
江戸時代には既に姥捨山が創作のお話として広まっていたから地名は怪しい
辺境の地名は伝説や逸話から悪い言葉を拝借するなんてよくあったこと



31:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:57:30.850.net
田舎にいれば楽に暮らせるのに都会で就職して死にそうになってる奴は今でも多い



32:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:58:11.640.net
よく調べたことも無いし、調べる気もないけど
池田信夫の言うことは日付だろうと確かだと分かっていることも信じないほうがいいってことは事実
歴史の大家でも無いのになんでもかんでも語りたがる



34:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:01:33.100.net
池田信夫は過去に「現代でも姥捨山をやればいい」と書いて姥捨山は無かったんですよと反論されたので時間をおいてみんなが忘れた頃にこの記事を書きました



35:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:01:42.430.net
水子って流産した胎児のことで乳児じゃないだろ
それとも乳児を流産と偽って殺したってことか?
それならそうできちんと書くべき



37:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:03:56.830.net
どっちも言うんじゃないか



38:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:04:04.440.net
>>35
5歳までの子供は神様で人間じゃないから親が殺して天に返してもOKだったって聞いたことある



39:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:05:16.540.net
山菜採りに行って行方不明になる年寄は現代の姨捨だと思ってる



40:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:08:12.650.net
楢山節考の前からうばすてやまの話はあったし
楢山節考って明治時代の話だよな



43:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:12:26.740.net
障害者や子どもを集め
大きな穴を掘ってそこに落として埋める話は?



44:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:15:11.870.net
「神隠し」は子捨てだろうな



46:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:18:43.060.net
全く根拠が無い推論だけで記事を書けるのか



48:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:24:00.150.net
都市の衛生状態が悪くて人口が増えないなんて世界のどこでも同じだろ



50:Ks20SQj@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:51:47.87O.net
口減らしに産まれた子供を川に沈める。
殺された子供を、川底や川縁で発見して河童と解釈することもあるだろう。
また子供を川に近付けない方便として河童が子供をさらうと言った。



51:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)14:06:18.150.net
日々生きるや死ぬやの暮らしで子の間引きも労働力にならなくなった爺婆の処分も普通にあっただろ



52:Ks20SQj@\(^o^)/[]2017/01/07(土)14:19:35.97O.net
古代神道では、人間が産まれるとその人の霊魂は他界から来て、死ねば霊魂は他界に帰って行く。
産まれる赤子は肉の塊に過ぎず、霊魂が入りはじめて人間になる。難産は霊魂がなかなか来ないための現象だとされた。



54:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)15:07:24.120.net
楢山節考は泥棒一家を村ぐるみであっという間に埋めちゃうところがリアルだったわ



55:em1-115-199-189.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)18:11:54.500.net
まったくなかったという証明(当時の文献をすべて当たったがそんな表記はひとつもなかったという宣言)がない
また乳児が捨てられていたという文献の提示もなくただだ都市伝説をひとつ増やしてるだけ



56:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)19:42:40.370.net
無いってことを証明することの難しさから悪魔の証明という
だから論理的に考えて推論を出すしかない

村社会で親を捨てることが許容されるとは考えにくい
文献に記述がある地名に姥捨てに因んだ名前があるといってもそれ以上に鬼や神に関するものが多いが実在したとは思われない



57:em1-115-195-237.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)19:55:46.590.net
2ちゃんでお馴染みの「悪魔の証明ガー」の人向けにちゃんと条件書いてあげてるよ



58:em1-115-196-64.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:01:20.930.net
あと文献当たるのすらめんどいなら「歴史的事実はまったく存在しない」じゃなくて
日本語には「おそらく存在しないだろう」という表現があるからそれを書けばいいだけだよ
「姥捨てがない」と強く断言する根拠も示さず「子殺しがない」と推定するのに十分な根拠も示さないままそれを現代社会批判に繋げている空虚さを問題にしているよ



59:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:08:13.570.net
個別で老人を置き去りにした事例はあったかもしれないが、楢山節考のような村ぐるみの姥捨システムは存在しなかった
でどや?



60:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:42:18.210.net
昔の田舎の闇は深い



61:過去ログ★[]
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引用元:「姥捨て山」は都市伝説 そんな歴史的事実は存在しない
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1483758519/




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【朗報】MMRが講談社韓国人社員の妻殺しを予想していた

2017.01.13 (Fri) Category : 都市伝説の元

1:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:52:42.28ID:AP/r0TPn0.net








2:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:53:26.31ID:v9djXxtS0.net




3:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:54:29.86ID:AP/r0TPn0.net
さすがキバヤシやなぁ



4:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:54:44.95ID:AmdUSkQC0.net
まんまで草



5:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:55:28.95ID:qtTb5UrO0.net
こりゃ予言当たるわノストラダムスもな



6:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:55:44.06ID:H4p9VFFu0.net
いつ書いたやつなん?



7:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:56:29.90ID:/f8r6NwZ0.net
キバヤシは予言者だったのか



8:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:56:43.16ID:LfT/ohQIK.net
結論・実名マンガは危険



9:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:56:45.41ID:uPaPLU+Ka.net
はぇ~このタキガワってやつが妻なんやな



10:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:57:36.96ID:5hqm0W360.net
地下鉄サリンも当てたんやったな



11:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage]2017/01/11(水)15:57:52.56ID:V7JySsiC0.net
もともと兆候があったんかな
酔ったりキレたりしたら首締めするって



12:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:58:25.22ID:RpLecxnPd.net
第5の力も存在する…?



13:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:58:34.27ID:8AzFvgaqa.net
MMRってドキュメントやったんやな



15:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:58:45.29ID:AP/r0TPn0.net
これ電磁波によって誰でも凶暴になってしまうって事や無くてこいつ自体に凶暴性が潜んでいたって事なんかね?



16:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:58:48.91ID:5Cnc44flp.net
やっぱ地球滅びるんや



18:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:59:09.89ID:grJaAwyVd.net
普段から兆候あったんやろねえパクくん



19:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:59:37.46ID:iIZIPreX0.net
髪型もメガネもまんまなのが笑える



20:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)15:59:52.40ID:kt91gYir0.net
ΩΩΩ<ななんだってー!!



22:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:00:27.83ID:1m5RUPbcM.net
講談社って日の丸とか描いては駄目とかあるが、やはりチョンが上にいるんやな



45:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:07:35.14ID:LfT/ohQIK.net
>>22
上のほうは創業者の一族で全部握ってる
一般社員に出世の道はない
もちろんこの朴という人にもない
それは出自とか業績とは関係ない
だから逆に言えば在日だからって理由で足引っ張られることがないわけだから居心地はよかったはずなんだけどね



25:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:00:51.63ID:ReZRY+S1a.net
これ首絞めグセ?があったんかな



27:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:01:10.55ID:uLu7SRF4a.net
やっぱ地球は滅亡するやん
アワワワ



30:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:01:57.20ID:5hqm0W360.net
はじめの一歩がクソ展開になったのもこいつのせいってマ?



39:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:04:57.86ID:ltkzJxHvd.net
>>30
むしろ聾唖協会説得し聲の形連載、荒川引き抜いてアルスラーン連載、鈴木央引き抜いて七つの大罪連載という超有能やで
なぜかほぼ関係ない進撃に飛び火してるの草やけど



41:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:05:10.97ID:+MmlWUQPd.net
オウムに続いてまた予言を的中させてしまったのか



42:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:05:38.51ID:odjr2eNf0.net
さすが「ファイアーエムブレム」のシナリオ任されるだけある



33:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2017/01/11(水)16:02:45.28ID:LfT/ohQIK.net
やっぱりMMRがナンバーワン!



47:過去ログ★[]
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引用元:【朗報】MMRが講談社韓国人社員の妻殺しを予想していた
http://raptor.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1484117562/




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袈裟懸け

2017.01.06 (Fri) Category : 都市伝説の元

297:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:33:45
1915年に北海道留萌苫前村で起きたヒグマによる大量殺傷事件です。
当時は開拓民と呼ばれる人たちが村を興し農業や狩猟に従事していました。
そこへ・・・。

【11月中旬、熊出現!】
大柄な熊が現れ、農家にあるとうもろこしを食べはじめた。

見つけた村人が4人の猟師を呼び、熊に発砲して命中させる。
熊は血痕を残して逃走した。
仕留めることはできなかったが、これで熊も懲りただろうと村人は判断した。

【12月9日、熊、民家を襲う】
冬季の備えもあって男たちは農作業に精を出していた。
そこに再びとうもろこしを狙って「太田邸」に熊が現れる。
熊は家屋の壁を体当たりで突き破って内部に侵入した。

不幸にもその時太田邸にいたのは、安陪まゆという女性とまゆに預けられていた蓮見幹雄という子供だけだった。
熊は幹雄の首を爪で切り裂き、さらに頭に噛みついて即死させた。
まゆは薪を熊に投げつけて抵抗したが結局捕まり、そのまま家の外へひきずられていった。
太田邸には幹雄の惨い死体と飛び散った血痕が残るのみだった。

昼食をとりに太田邸に戻ってきた寄宿人、長松要吉が惨状を発見、ただちに村人たちに報告する。
村人たちは太田邸から少し離れたところにある「明景邸」に集まり警察への通報や熊への対策を練った。



298:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:38:38
【12月10日、村の男たち、熊に出し抜かれる】
明景邸に集まっていたうちの明景安太郎と斉藤石五郎、両二名は家長として、それぞれ警察への通報や熊を殺すための人手を集めるために明景邸を出た。

残る男たちは行方不明となったまゆを捜すために森に入った。
そして150mほどの地点で熊と遭遇。
しかしながら遭遇と同時に熊が突っ込んできたために即座には対応できず、また銃の手入れも万全ではなかったため、効果的な反撃はできず散り散りにさせられるが一発だけ発砲する。
発砲にひるんだ熊が逃走したため、捜索を再開。
途中で雪に埋められかけたまゆの頭部と足を発見する。

まゆの遺体の一部が雪に埋められた理由は熊が保存食としてあとで役立てるためだと思われた。
村人たちはまゆの遺体を太田邸に運びこみ、そこで熊を待ち構えることにした。
自分の獲物を奪われたら取り戻そうとする熊の習性を考えての作戦だった。
村人たちの予想通り、夜の8時に太田邸に熊が突入し襲いかかってきた。

予想していたにも関わらず熊の勢いに押され、現場はパニックになった。
かろうじて銃で反撃したが弾は外れ、またも熊は逃走して姿を消す。
熊に逃げられてしまった村人たちは今から明景邸に集合して再度策を練ろうと考えた。

だが、熊はただ逃げたのではなくそのまま明景邸に先回りしていたのだった。



299:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:44:18
【明景邸での新たな惨劇】
その時の明景邸には、太田邸での惨劇を聞いた女子供が避難していた。

長松要吉を除いた男たちは太田邸にて熊を仕留めるべく出払ってしまっていた。
熊は窓を破って明景邸に突入、そのまま囲炉裏の大鍋にぶつかって明りは消え部屋は真っ暗になる。

妻の太田ヤヨは逃げようとしたが、そこに次男の勇次郎がしがみついた。
そこへ熊が襲いかかり、ヤヨが背中におんぶしていた梅吉に噛みついた。
さらにヤヨも頭を噛みつかれる。

女たちを守るべき長松要吉はそれを見て戸口に向かって逃走、熊は、飛び出した長松要吉に注目したため、その隙にヤヨは勇次郎と梅吉を連れて明景邸から脱出することに成功した。

長松要吉はとっさに物陰に隠れようとしたが追いつかれて、爪の一撃を食らい負傷。
要吉の悲鳴を聞いた熊は、部屋を見渡し標的を変えた。
他にもまだ女子供がこの家にいたのだ。

熊は明景家の三男である金蔵と斉藤家の四男である春義を殴り殺し、さらに斉藤家の三男である巌に噛みつき床に叩きつけて致命傷を与えた。

それを見た母親の斉藤タケは悲鳴を上げた。
その悲鳴でタケに気づいた熊は彼女を捕らえ上半身から食い始めた。
悲しいことにタケは熊に対して、お腹に子供がいるからやめてくれるように頼んでいたらしい。
もちろん熊に通じるはずも無かった。



300:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:47:20
【遅すぎた援軍】
明景邸に帰路をとっていた男たちは、明景邸から逃げ出したヤヨたちと合流。
明景邸で今起こっている惨状を認識する。
さらに間一髪で逃げ延びた要吉も保護し明景邸を包囲する。

だが明景邸は暗闇で突入はためらわれ、村人たちはタケのうめき声とタケの肉を咀嚼する音を聞かされることになる。
たまらず男の一人が空砲を放つと、熊は家から出てきた。
だがその男が邪魔で村人は熊に発砲できず、熊はそのまま逃げてしまった。

たいまつを頼りに明景邸に入った村人たちは地獄を目にすることになった。
子供たちの無残な死体、タケもお腹の胎児を引きずり出されており助からなかった。
だがタケの長男力蔵と長女ヒサノは惨劇の中でも声を出さずにじっとしていたので熊の注意を引かず助かった。

・・・結果としてわずか二日間のうちに胎児を含めた7人の人命が一匹の熊に奪われてしまった。
また、頭を噛みつかれた梅吉もその後遺症に苦しんだ挙句、二年後に死亡することになる。

負傷者はさらに離れた辻邸に移され、男たちは分教場に移動した。

そして村に戻ってきて惨状を聞いた明景安太郎は熊殺しの専門家の家に足を運び、今、村を襲っている熊の話をした。

話を聞いた熊殺しの山本兵吉はその熊の手口から、そいつはかつて近辺で女性3名を殺害し「袈裟懸け」とあだ名された人食い熊かもしれないと話した。



301:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:50:53
【12月11日、袈裟懸け許すまじ】
自分たちの留守の間に妻や子供たちを殺された明景安太郎と斉藤石五郎の怒りと哀しみは凄まじく自らの手による復讐を決意。
彼らは「袈裟懸け」討伐隊を組織して明景邸の屋根裏で待ち伏せした。
だが、この日、結局「袈裟懸け」は現れなかった。

【12月12日、待ち伏せ】
警察から派遣された新たな増援が明景安太郎らと合流。
「袈裟懸け」を逃がさないために村の各所を固めることになった。

また、熊をおびきよせて復讐を果たすために、明景安太郎らは、自分の家族の遺体をおとりに使うことを決意、熊殺しの山本兵吉をはじめとする有志6人が遺体の周囲に隠れ待ち伏せした。

狙い通り「袈裟懸け」は現れたが、殺気に感づいたのか遺体に近寄ろうとせず、また逃げられてしまう。

【12月13日、袈裟懸け、暴走する】
増援合流の結果、手持ちの銃は合計で60丁にもなり、袈裟懸けの運命もこれまでかと思えた。

一方、「袈裟懸け」は空腹と傷の痛みからかこれまでの慎重さを失っており、この日は無人の民家を狙って次々と押し入っては部屋を漁りまわっていた。
被害にあった家は8軒。
女性の枕に異常に執着する痕跡があったため、熊殺しの兵吉は、標的が非力な女性を狙う「袈裟懸け」である確信を強めた。

そして橋を固めていた警官隊のところに「袈裟懸け」が出現。
しかしながら時刻は夕闇で確認しにくく、警官が誤射を防ぐために言葉で警告した後、発砲。
だが、狙いは外れ「袈裟懸け」をまたも逃がすことになる。



302:⑦⑦⑦:2016/12/31(Sat)13:53:46
【12月14日、悪夢の終わり】
「袈裟懸け」の血痕と足跡を警官隊が発見、追跡に入る。
熊殺しの兵吉は、利口な「袈裟懸け」にこの動きを気取られ、再び逃げられてしまうことを恐れていたため、単独で追跡を開始した。

そして兵吉は「袈裟懸け」をついに捕捉する。「袈裟懸け」は木につかまり体を休めていた。意識は警官隊に向けられ兵吉には気づいていなかった。

すかさず兵吉が発砲。一発目は「袈裟懸け」の心臓を、二発目は頭部を撃ち抜き、「袈裟懸け」は即死した。

銃声をきいた村人たちはそこに殺到し、村を恐怖のどん底に叩き込んだ悪魔の死体を見つけた。
袈裟懸けの体重は380キロ、身長は2,7メートルもあった。
胃袋からは犠牲者の残留物が確認され人々は悲しみを新たにした。

この悲惨な事件の後、六線沢の村人はひとりまたひとりと去り、最終的に集落は無人の地に帰した。


(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました。いわゆる「三毛別羆事件」ですね)


 




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