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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.02 (Sat) Category : 

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カンボジア(1)

2007.10.27 (Sat) Category : 都市伝説・地域限定

もう30年近く前、カンボジアはポルポトの独裁政治によって国中で虐殺が起きていた。
数年の間で人口の3分の1が殺されたという有名な暗黒時代。
この当時ヒッピーの間に流れた噂。

カンボジアへいって、ポルポト兵にすこしお金を握らせれば旅行者に処刑をやらせてもらえる。
種類は銃殺と撲殺が主で、高くても1人殺すのに10ドル。
安ければ無料でできる。
そのためベトナム戦争で殺人に開眼してしまったアメリカ兵やベトナム兵がカンボジアへいって死刑執行の手伝いをやっている。
ただこのことを口外すると、その場でその旅行者も処刑される。







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パキスタン

2007.10.27 (Sat) Category : 都市伝説・地域限定

ラホールでももっとも騒がしい駅前に、古いホテルがある。
コンクリート剥き出しで、ペンキで色もぬっていないが、英語で「welcome」と書かれている。
ホテルにチェック・インするとまず外国人は五階の一番上のフロアの部屋へ連れて行かれる。
ホテルで重い荷物を降ろした旅行者は普通町を見に行こうと部屋をでる。
で、ある旅行者は部屋の鍵をしめて町へ出ようとした。
しかし階段を降りようとした時にパスポートを置き忘れていたことに気がついて部屋へ引き返した。
すると中でガチャガチャという音がする。
怖くなって窓から室内をのぞいてみると、突然バスルーム近くの壁がバタンという大きな音とともに360度回転したと思うと、壁の奥から十人近くのパキスタン人が出てきて、ベッドの脇に置いてあったバックパックを漁り始めた。
あまりにも数が多かったために一人では部屋に入ることができず一階へいってオーナーに事情を説明する。
しかしオーナーはいきなり「英語が解らない」と言い始めて相手にしてくれない。
旅行者は困って警察へ警官を呼びに行って二人でホテルへ戻った。
しかし時すでに遅し。
鞄は開けられ、めぼしい中身はすべて盗まれた後だった。
警官は別に驚きもせずにこう言ったそうだ。
「ここは、ニンジャホテルだよ。日本人の君なら知ってるだろ。」
そう、ここは強盗用のホテルで、最上階の部屋は壁の中に人が隠れられるようになっており、旅行者がいなくなると壁の中から強盗が出てきて持ち物を全て奪うのが習慣なのだそうだ。







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ラオス

2007.10.27 (Sat) Category : 都市伝説・地域限定

ラオスのセコン川という所に、「ングア」という怪物がいるという。
体は龍、頭は鶏みたいな鶏冠がついていて、足がない。

この怪物には妙な伝説があり、仮に遭遇してしまったらそのことを3年間黙っていなければならないらしい。
もし人に話したりしたら、病気になって死んでしまうのだ。
そしてもし目撃者が3年黙り続けることが出来たら、金持になるとかならないとか。







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