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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2007.10.19 (Fri) Category : 都市伝説・身体

A氏は若い頃から腰痛持ちだった。 
だましだまし日々を過ごしていたのだがいよいよ症状が重くなって医大へ行ってレントゲンを撮ったら「神経の一番集中している場所に影が見える」という事だった。 
診断は癌か腫瘍か。 
「手術に際しては場所が場所なだけに半身麻痺を覚悟してください」 
本人も家族も覚悟を決めて手術の日を迎えた。 
医者が患部を開いていよいよ陰のあった部分にメスを入れたら 
「プシュ」だか「プス」という音がした。 
開くと何もない。陰の写った場所にきれいな物だった。 
何も無いのに手術することは出来ないのでそのまま閉じた。 
手術後 堀○氏は全快し痛みとおさらばした。 
医者はこう結論を出した。 
レントゲンには間違いなく陰が写っていた。 
そして、術後は何もしていないのに陰が消えた。 
堀○さんは若い頃から腰痛持ちだったのでしゅっちゅう痛み止めの注射を打って貰っていたという。 
その注射器に空気が入っていたものがあった。 
いつからか堀○氏の体内に小さな気泡が棲みこんでしまった。 
神経の集中する付近の隙間に入り込み、神経を圧迫し腰痛を引き起こす原因になったのだと。 
元々はたいした事が無かった腰痛だったが、空気が居座ったことで慢性化したのかもしれない… 大変珍しい事例なので学会で報告させて貰う、と医者は言ったのだという。







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Title : 無題


大変珍しいもなにも医療ミスなのに

NOMANE 2012.05.22 (Tue) 22:53 編集

Re:無題

確かにねww

2012.06.20 15:50

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