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秦の始皇帝の兵馬傭坑出土のクロムメッキの剣
2009.06.27 (Sat) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
有名な中国の秦時代(紀元前3世紀、中国初の統一王朝)の兵馬俑遺跡から、クロムメッキがほどこされた銅の長剣が発見されている。
それは約2200年前のものとはおもえないほど光沢があり、劣化もしていない。
現に今でもこの剣は、十数枚重ねた新聞紙を切断するほどの切れ味をもっている。
クロムメッキは1937年にドイツで発明された近代のメッキ技術。
もちろん秦の時代に、この技術が存在したという記録はない。
ちなみにその150年後の漢の時代に作られた銅剣は、どれも原形をとどめていないほど腐食している。
秦の時代にあったはずのテクノロジーが、なぜか継承されなかったのである。
【真相】
真相も何も、このクロムメッキの剣については現在でも何もわかっていない。
確かに兵馬俑遺跡から出土した銅剣に、クロムメッキが施されていたのである。
今後の研究が待たれるが、現在最もオーパーツと呼ぶにふさわしいものの一つであることに疑いの余地はない。
これが事実であるとすれば、まさに「ロストテクノロジー」である。
兵馬俑遺跡については、こちらを参照いただきたい。
【2000年の時空を超えて 秦の始皇帝兵馬俑】
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